感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

Give のミュージックビデオ制作

2022年05月10日 | 証し(体験談)

熊本アンテオケ教会の J ゴスペルグループGive が

J ゴスペルコンテスト南九州予選で優勝し、

九州予選では3位に入賞しました。

九州予選では1位と2位が長野県白馬で行われる

J ゴスペルコンテストファイルin白馬の全国大会に

出場します。3位の Give は次点枠に入り、全国の

次点枠のグループと共に音声審査に進みます。

昨年は、九州予選4位から次点枠の審査で5位に入り

ファイル in 白馬に初出場しました。

今年も、次点枠の審査で入賞し白馬に行けるように

祈っています。

そんな Give のミュージックビデオを姉の長女が撮ると

言ってくれたのです❗️

長女はハムスターを飼っていて、インスタグラムに

ハムスターの動画を投稿しています。思わず笑って

しまうような楽しい動画や可愛らしい動画を撮って

投稿しています。

私は以前から「Give のミュージックビデオを撮って」

と頼んでいましたが、中々OKをもらえませんでした。

長女の性格はこだわりが強く、人の意見にも耳を貸す

事はなく泣き落としも通用しません(笑)

とにかく、世の中の常識が通用しないというか家族でも

扱いが難しいのです💦

ところが、4月の熊本、阿蘇カリスマ聖会の後に

長女が「Give のミュージックビデオを撮ることにした」

と言って来たのです。きっかけは、カリスマ聖会で毎回

長崎の牧師さんが、「Give のミュージックビデオを

作って」と会うたびに言われるので決心したそうです。

神さまは、その牧師さんを通して働いてくださったのだ

と思います。それだけにとどまらず、Give のために

インスタグラムに Give の活動報告のアカウントを

作り、路上ライブにもいっしょに行って、Give の

活動を投稿してくれています。

長女は、まだ教会では奉仕をしていません。

私は長女には映像の賜物があると思っています。

オンライン配信の奉仕もしてほしいと願っています。

長女は「神さまに言われたらオンラインの奉仕をする」

とも言ってくれています😵   ビックリです‼️

神さまによって、長女も変えられて来ています。

さらに神さまに期待します✝️

 

cannan

 

Giveの路上ライブ風景

 


熊本地震の思い出

2021年04月26日 | 証し(体験談)

 この話は、私が教会に通い始めた20年くらい前にさかのぼります。

教会でもらう週報の「祈りの課題」の一つに、「東京と熊本の地震の為に」というものがあり、ビビりの私は「怖い目に合わないように・守られるように」と、祈るようになりました(多分15年間は、折に触れて祈っていたと思います)。

 祈り続ける中で、「家や車など、壊滅的なダメージを受けないように」「同様に体や心も、後遺症が残る程の大怪我や、精神的なダメージを受けないように」と、内容が具体的になり、ついには「どんな事があっても、全部感謝することが出来るように」となりました。

 【前震発生:21時】、私はスーパーで買い物をしていました。店の棚から商品が全部落ちて(=震度5の揺れで、ナイアガラの滝みたいな落ち方でした)、床に散乱し、周りは騒然となりましたが、私はとても冷静で、買ったものを袋詰めしていると警備員の方に「危険ですから早く!外に出てください!!」と誘導されてしまいました。帰宅すると、テレビのニュースは地震一色。しかし家の様子は普段と変わらずでした(=私の帰宅直前に、母が一人で家の被害を元通りに片付けてしまったそうです)。

【本震発生:夜中1時】2階でベッドに横になったと同時に本震(震度6強)に遭遇し、激しい揺れで家具が次々と倒れ、ベッドの床も折れました。ベッドにしがみつきながら、「天井が崩れてきたら、床が抜けたら・・」と恐怖がこみあげましたが、同時に「この状況を感謝しよう!」という思いが湧き、声に出して「主よ、地震を感謝します。もしここで死んでも、私は間違いなく天国に行ける事を感謝します」「世の終わりまで、神はクリスチャンと共にいて下さると聖書に書いてあります。今もそうです!感謝します!」と、感謝の祈りを始めました。いえ、神の恵みで、それができました。「私、こんな時に一体何やってんの!?」と同時に思いつつも、激しい揺れで動けないので感謝の祈り位しかできない状況でした、しかし、それは大正解でした!。感謝の祈りをしていると、恐怖が薄れ、代わりに「その通り、絶対大丈夫!」と、少しづつ平安な気持ちになります。揺れが止まった時も(=1分は揺れたと感じます)、普通に普段着に着替え、怖がる両親をなだめながら家の外に出て、その後、立て続けの大きな余震にも動揺しません。両親やご近所など周囲が怖がり、不安を口にしても、冷静なままの自分に、「祈りが聞かれたんだ・・」と感じました。

【後日談】私の家がある地域は、地震の被害が少なく、しいて言えば1週間ほど水道の水が黄色い(泥?)程度でした。しかし周囲の未信者の方々の苦難を見聞きし、祈りの範囲が自分の事ばかりだった事が残念で、後日しばらく悔改めの祈りをしました。

祈りは聞かれます。

hiromi


お金が増えた話

2021年02月13日 | 証し(体験談)

東京アンテオケ教会のパウロ秋元牧師がされた証し(=体験談)を紹介します。

 「銀行で現金を下ろした際、自分の口座残高が増えていました。『先にATMを使った方が忘れて行ったお金では?』と銀行の方に調べてもらい、通帳も確認しましたが特に異常も心当たりもない。ただお金が増えたという現実のみがありました。不思議な事もあるものですね」

「そんなことがあるんだ~、いいなあ」と思いましたが、私にもありました。

 去年の11月、母が末期がんで入院し、昼間、家にポツン・・となる父から、
「仕事を辞めて家の事に専念してほしい。生活費は大丈夫だから」と頼まれました。
 父は、高齢/アルコール依存/長年母におんぶにだっこな人生で、エアコンのリモコンさえ使い方がわかりません。足も弱っているので、一人の時に転倒や何か起きたら・・と、病院にいる母より、父の方がよほど心配な状態でした。
 
「わかった」と返事した所、母や近所に住む兄夫婦から「ただの甘えに付き合うな!お前も無職じゃまずいだろ」と大反対され、迷った末にイエス様に「意見が対立しています、どうすればいいでしょう」と祈って導きを求め、吟味した所、の結論に至りました。
 私の仕事は5時間勤務で、月に5日間ほど8時間勤務があります。会社に事情を説明し、8時間を止める事にしました。 
予想通り給与収入は減りましたが、不思議な形でお金が増えました。
  • ① 母の医療保険で医療費ゼロ。←医療費をカバーし、なお余る保険金が下りた。
  • ② 両親はアリとキリギリスのアリ:貯金がそれなりにある。←家の財布を預かり管理、生活費も十分。
  • ③ 母から「(家事や父の世話で大変だろうから)毎月の家賃も今後免除する」と言われた。
  • ④ (車の運転にDrストップの)母の車を自由に借りられ行動範囲急拡大。←今迄は自転車やバス使用。
 時短勤務なのに、経済は減るどころか増え、
更に【仕事よりも家事の方が、心身の負担は軽い】というオマケつき。
「主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない」(箴言10:22)という聖書の言葉を思い出しました。神に感謝します。
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今度はモラハラ/神を体験した話(その③)

2020年10月03日 | 証し(体験談)

 この話の数日後、終業時は、Aさんと私の2人番でした。数日前に会社からモラハラを注意されたAさんは、終始ブスッとした様子。当然ながら私も、速攻帰宅するつもりでした。しかし、事務所で少々もたついてると・・、さっさと帰ろうとしていたAさんが何故か戻って来て、机を挟んで私の前に座り、ブスッとしたまま世間話を始めます。話し手はもっぱらAさん、こちらは聞き役。

「?」と思いつつも1時間ほど話して、Aさんの考え方や物の見方を大体把握できたので、それなりに有意義でした。

でも一番の収穫は「私は今まで、『仕事をうまく回せれば』ばかり考えて・・『職場でイエス様を信じる人が現れるように』は、見事に欠落してた、ダメだなあ・・」と、しみじみ感じた事(Aさんからすれば「あのさ、人の話聞いてる?」と言われそうですが)。

帰り際には「そんじゃね。仕事頑張れよ、匿名さん」。その後、モラハラが何となく治まりました・・いや油断は禁物かな、 また組む日あるし

神に感謝します。

(匿名希望)


神さまの最善

2020年10月01日 | 証し(体験談)

私は両膝とも変形性膝関節痛です。特に右膝が悪く、いつも痛みがありました。

整形外科に行っても湿布をくれたり、あまり効果のないリハビリをするだけなので

病院にも、ほとんど行っていませんでした。

ところが、9月25日に右膝にもの凄い激痛が来て、さすがに怖くなって整形外科に

行きました。

そして両膝はもちろん、腰、背中とレントゲンを撮りました。

全ての原因は背骨でした。長年の姿勢の悪さから骨が大きく曲がり変形していまし

た。  真っ直ぐに立てないため、膝に無理がかかり、内側の軟骨がすり切れていまし

た。  特に右膝の内側の軟骨は全く無く、骨と骨が当たって痛みが出ていました。

また寝る時も仰向けに寝れなくて、いつも横向きに寝ていたのですが膝が痛くて

熟睡出来ませんでした。

先生からは、このままでは腰が曲がって歩けなくなる、寝たきりになるなどと

言われました。まだ背骨を伸ばす余地はあるから、リハビリで伸ばしていきましょう

と言われました。

特に注意されたのが硬めの布団に仰向けで寝ること❗️

さすがに、歩けなくなって寝たきりにはなりたくないと思い、その日から仰向けで

寝ることにしました。 仰向けで寝ることは私にとって苦痛で、さらに睡眠障害を

起こす結果になりました。 寝ることが大好きだった私は、寝ることがストレスに

なってしまいました。

でも、仰向けを意識して寝ていると何となく背骨が伸びて来たような感じがしまし

た。 鏡を見ても姿勢が良くなっている気がしました😳

仰向けに寝ることで膝の痛みも和らいで来たように思います。 

姿勢が良くなって来たことで、さらに体重も減って来ました😳

もし、右膝の激痛がなかったら、私は病院に行っていません。

神さまは右膝の激痛を通して、私の背中を押してくださったのです。

神さまは、いつも私に最善を導いてくださいます。

私は最悪の状態を免れました。 心から神さまに感謝致します❗️

 

cannan

 

 

 

 

 


今度はモラハラ/神を体験した話 (その②)

2020年09月26日 | 証し(体験談)

続編です

 ※注:上司と部下等、【上下関係】で起こる虐待はパワハラ。

夫と妻、同僚間、カップル、パートナー等の【対等な立場間】での虐待はモラハラです。

 某ネットニュースの記事で、専門家の意見として、パワハラに関してですが下記のアドバイスがありました。

 ① パワハラ被害にあっている人は、『私に問題あるから、そういう目に合う』という意識に縛られます。

 ② しかし、人をとことん罵倒したり、貶めたりする行為は、どんな理由があってもダメです。受け入れてはいけません。

 ③ パワハラをする人は、まず対象者を選びます。その時点で卑怯な行為です。

 ④ パワハラが原因で休職、うつ病、最悪だと自殺に至る事があります。まず「自分は被害者だ」と正しく認識する事。

的をついた解決は、①~④の段階を踏んでから始まります。と結んでありました。眼からウロコです。神に感謝します。

 思えば私は幼少時から、①から始まり②③を飛ばして、④のパターンばかりでした。

クリスチャンになってからは、基本的にはそのパターンを脱し「神がすべての事を働かせて、すべてが益になる」(ローマ8:28)という、神の約束の中にいます。つまり「あなた(=クリスチャン)のマイナスは、必ずプラス(=益)になる」のです。

 パワハラやモラハラに苦しむ人達が教会に来たら、私の経験もきっと役に立つだろうな~と思いつつ、さっそく上記の①~④と、私のいじめられっこ体質(?)の二つをありのまま、神に感謝する祈りを始めました。

すると・・・

Ⅰ:長年押し殺していた感情が、意識に急浮上し、「本っ当にムカムカします!」と祈りが毒吐き(?)に変わり。

Ⅱ:小1時間程の毒吐き後、内に蓄積していた(?)どす黒い異物が無くなり、胸がすっきり。

Ⅲ:「イエス様、感謝します。こんな私の罪の為に、十字架にかかって下さって・・」と、感謝の祈りに変化。

Ⅳ:「モラハラAさんも、イエス様を信じてほしいなぁ。そしたらすべてが益になるのに」と、思いが一変

感謝の祈りを通して、異物が取り除かれて、【聖霊に満たされた】のでした。

ハレルヤ!神に感謝します。

(匿名希望)


今度はモラハラ/神を体験した話(その①)

2020年09月05日 | 証し(体験談)

 セクハラは完全になくなりましたが、しかし今度は(同じ人から)モラル・ハラスメント(=モラハラ)編に突入となりました。

(世間に同じような事で悩んでいる方は沢山おられるので、今回書かせていただきました。

まだ途中経過ですが、この記事も、神が用いてくださいますように

 Aさんは山の天気のように気まぐれです。機嫌がいい時はふつうですが、不意にモラハラが一挙に来て「(私と組むと)フォローで負担がかかりすぎる!」とキレます。

以前よりもさらにすごい大声で怒鳴られる時もあり、まわりも眉をひそめ、私も「よく途中で仕事放り投げて逃げ出さないなあ・・。これも私に起こった神の奇跡かも」と、鼓膜にひびく大声を聞きながら神を思います(←攻撃によって感覚がマヒ気味になっていたのでした)。

「彼の物の言い方と態度は大いに問題あり。でも言い分は全くその通り。努力でカバーできてないし・・どうしたものか」と思いめぐらしていると、教会の礼拝説教に勝利のカギがありました。

「ピンチはチャンス。問題の中で信仰を用いる(聖書の言葉に従う、すべての事を感謝する他)。祈って神の助けを求めれれば、問題も益になる」等。

「この戦いはあなた方が戦うのではない。しっかり立って動かずにいよ。あなた方と共にいる主の救いを見よ」(Ⅱ歴代誌20:17)という聖書の御言葉があります。神に戦っていただくために、信仰を用いることにしました。Aさんの態度や言い分を神に感謝する祈りを始めたのです。

「もうぼろくそに言われますけど、正論なので反論ができずつらい事を神に感謝します」etc・・

 ある日、仕事中にAさんにモラハラ風味の意見を言われ、返事しようとすると、思いの内にハッキリと「言わなくていい」と、強いストップがかかりました。「神の語りかけ?教会の祈祷会や礼拝の時ならともかく、仕事中にいきなり神の介入、今まであったっけ」と内心ビックリ

しかし、そこから一挙に流れ(=考え方)が変わり始めました。「Aさんがキレる理由は、実は他にもあるのでは?」と疑問が生じ始めたのです。それで「事の本質を正確に見分けられるように」と、異言の祈りもプラスして日々、祈りを続けました。

すると、キレてる時のAさんには、以下の傾向がありました。

★言葉で暴力を振るい、攻撃している。(実際の暴力なら大問題/言葉のソレならさほど目立たない)

★(私への)言動が支配的/押さえつけようとしている。(同僚(=私)への態度として不適切)。

★Aさん自身が自分の感情に振り回されている印象。(浮き沈みの激しさで心身共に疲れる。それを私のせいにしてる?)

★本人はそれに全く気が付いてない(背後で霊が働いている可能性有)。

今までモラハラに気を取られて(=おおわれて)いたので、まさに目からウロコで、「なるほど、思い当たるフシはある。問題解決に一歩前進だ」と、嬉しくなりました。

そしていつもの感謝の祈りを始めようとすると、「違います。今のあなたの心中にある内容を祈りなさい」という促しが。その内容は次の通りです

「神よ。あなたは事の一部始終を見ておられました。私に咎(とが=悪い点)があれば、あなたはまず私に悔改めを導かれます。『あなたは仕事をきちんとできるようにと、祈り求めてない』とも語られました」

「今回、神はAさんの(私への)振る舞いに不快感を覚えておられ、〈仕事中に介入〉までされた事を感謝します。聖書には『神の裁きは正しい』とありますから、どうぞAさんと私の間を、正しく裁いて下さいますように」

「Aさんを用いて私を傷つけ、へこませ、痛めつけていた霊的な存在があるようです。気づかせて下さり感謝します」

「今回の件も益になります。私への神の愛を、今までより深く強く感じます。特別な祝福をありがとうございます」

果たして結果はどうなる?続編に乞ご期待・・なんて言っていいのかな  神に感謝します。(匿名希望)

【おまけ】問題や悩みのある方は、教会へ行きましょう もしくはオンライン礼拝参加(=視聴)をお勧めします (今の私があるのは、教会と礼拝出席のおかげです。栄光在主


セクハラが一変した②!(その後)

2020年07月11日 | 証し(体験談)

 現在、セクハラ常習犯Aさんのそれが、私の知る限り、社内で全く無くなりました。ハレルヤ

そして私の仕事を手伝ってくれていたのですが、

現在は「匿名さんは仕事がメッチャ遅いなあ~」と、色々と鍛えなおされています。

ありがたい事ではありますが、大声で怒鳴られる事も結構あり・・

内心、とても腹が立つし情けないのですが、こちらの実力不足が原因なので何も言えません

ぐっとこらえて感謝の祈りをしていました。

「イエス様感謝します。Aさんを通して私に訓練を与えて下さりありがとうございます」。

「このことも益になります。私にとって最善の結果を与えます」

すると、私が《かなりのマイぺースで仕事をしている》という思いがわいてきます。聖霊の働きでした。

今までの「私は真面目に仕事してるのに!あんなに怒らなくったって」が、「あ、これはダメだ。自分の殻を破らないと!」に変わり始め、へこんでいた気分も変わり、何だか元気が湧いてきます。

その日から徐々に笑顔が出るようになり、口調も明るくなり、仕事にも前向きになりました(怒られるのは相変わらずでしたが)。

 そんなある日、営業終了までAさんと2人で仕事していた時の事。

Aさん「結構早めに終わってよかった~。もう絶対帰るの遅くなる!って覚悟してたから」

匿名「耳が痛いなあ。私が社内で一番トロくて使えないのは自覚してますよ」

Aさん「匿名さんは社内で一番使えると思うよ、怒られたら覚えるし。使えないのは、指摘されたらふてくされるヤツの事をいうんだよ」。

意外な評価にびっくりです。神に感謝しました。栄光在主

(匿名希望)


セクハラが一変した!①

2020年06月27日 | 証し(体験談)

「セクハラを撃退した話」の後日談です。

またセクハラが再開したら困るので、

神の守りを求めて、セクハラを感謝する祈りを始めました。

しかし、あれ以来セクハラは全く無くなり、状況もガラリと変わりました。

デートしよーよという言動が、「お仕事がんばろ~」に変わり、

行動も、至近距離に来てまとわりつく代わりに、

常識的な距離を保ちつつ、

私の仕事を、あれこれ手伝ってくれるようになったのです。

神が働いてくださったとしか表現できません

イエス様、感謝します。栄光在主

(匿名希望)


セクハラを撃退した話

2020年06月13日 | 証し(体験談)

 私の職場には、セクハラ常習犯のAさん(既婚)がいます。

陰でこそこそ・・ではなくて、人前で堂々と「デートしよう、君は僕のタイプだ」等々、飽きずに毎日声をかけ、皆にあきれられています。体に触りはしないので、ギリギリセーフ?なのか、誰も何も言わず、受け入れられています。

数人がそんな感じで声をかけられ、なぜか私もそのメンツに入っていました。

ある日、あまりのしつこさに「いい加減にしてください!!」と怒ったら関係が悪化し、仕事に支障が出ました。

関係の修復に努めたところ、Aさんの機嫌は直りましたがセクハラが前よりひどくなりました・・。言葉と共に、人目がない時は、抱きついてきそうなそぶりをされるのです。

 会社にはセクハラ対策部門があり、匿名で相談や通報ができますが、「この問題には、神が導く解決方法があるのではないか」という思いが消えません。どうすればいいか、神に知恵を与えて下さいと祈りました。

 ある日「君は独身でしょ、付き合おうよ」と、至近距離に寄ってきたAさん。内心「またか・・」とあきれた瞬間、ふいに、口から言葉が出ました。「私、たとえ相手が独身でも、彼氏はいりません。夫なら別ですけど」。

えっ?とひるむAさん。不思議そうな顔で「ふつうは、彼氏が欲しいって言わない?なんでいきなり結婚に話が飛ぶの?」と聞き返してきます。

「世の中では付き合った・別れたなんて話はごまんとありますが、私はクリスチャンなので、そういう付き合い方はしないのです。それにあなたは既婚者なので、私の夫になる事はできません」。

「夫って・・。それはちょっと、その、困るなあ」と、困惑の表情でAさんは去っていきました。

「今度寄ってきたら、こう言ってやろう!」と、事前に準備した言葉ではありません。

聖書的な考えを、堂々と口にしながら「私、何言ってるの?」とビックリしていたからです。

聖霊が私の口を通してAさんに語った。としか表現できません。不思議です。

神に感謝します。

(匿名希望)