東京アンテオケ教会では、一日に7回の礼拝が持たれます。
私も時々、自宅からオンラインで礼拝に参加します。
礼拝最後に、癒しの全体ミニストリーがありますが、毎回、結構な頻度で
「認知症が癒されました」と、説教者による癒しの宣言があります。
それを聞いているうちに、
「最近気になっていた父の認知症(らしき傾向/80歳なので単に老化かも)が、
いやされるかもしれない!」という気持ちが起きてきました。
居間のテレビでオンライン礼拝に参加する際、
未信者の老父も、座椅子に座って礼拝を最初から最後まで眺めている⇒礼拝に参加している(?)ので
教会に満ちている神の癒しや奇蹟が、父に起こる可能性は大です。
(※癒しや奇蹟は教会の中で起こります。故に癒しを求める場合、礼拝に参加している必要があります。)
それで私が、(父に内緒で)癒されるようにと祈り始めました。
「病の癒しは、父本人の『癒されたい・治りたい』という求めが基本だけど、父にそんな気も信仰もないし・・」
「ならダメ元で(?)、私が父に代わって、癒しを求めてみよう」
というのが、出発点です。
祈り始めて3か月くらいですが、
父のトンチンカンな言動や行動が、徐々にまともになってきています
本当に驚いています
神に感謝します。
hiromi
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