感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

願いがかなわなくても

2017年10月28日 | 喜び

洗顔中、タオルを取るときにピアスを入れていたケースを引っかけてはね飛ばし、中身が飛び散ってしまいました。落ちる所を見ていなかったこともあり、数個のピアスが見つかりません。お気に入りのピアスかつ、足で踏んで怪我でもしたらいけないので祈りました。「ピアスがどこに行ったのかわかりません。そのことも感謝します。小さなものなので、踏みつけてけがをすることがありませんように。」

 ピアスは出てきませんでした。たぶん今後も出てこないような気がします。ピアスは18K製で長年の愛用品でしたが、怒ることもなく、ぼやくこともなかったことはちょっとした発見で、失くしたことは残念でしたが、そのことも素直に感謝することができたことを喜んでいます。

「主は与え、主は取られる。主のみ名はほむべきかな」(ヨブ記1:21)

 hiromi


kyokoさんの送別会がありました。

2017年10月22日 | 喜び

 先月は(阿蘇教会の牧師に任命され、10月から阿蘇教会の働きを始められた)岡本賛美牧師の送別会があり、

そして本日は、11月から阿蘇教会に遣わされる(賛美牧師のお嬢さんの)kyokoさんの送別会でした。

礼拝が終わった午後、有志が教会事務所に集まり、みんなでケーキやお茶菓子をパックパク食べながら(笑)、

kyokoさんに参加者一人一人から挨拶や激励のことばを贈り、最後にkyokoさんのあいさつ。

その後は彼女が当教会に在籍した約10年間の思い出話を、各テーブルでワイワイガヤガヤとおしゃべり・・・もとい、主にある交わりの時を持ちました。

 昔はあんなにおっとり:のどかな印象(←個人的見解です)だったkyokoさんが、あれよあれよという内に、おっとりさんからハキハキさんになり、いつも楽しそうに教会の奉仕をし、海外宣教にもバンバン行き、今月末にはイスラエルの海外宣教にも参加決定という華々しさ。主をあがめます!

 11月から姿を見なくなるのは正直言って淋しいけれど、それ以上に喜びがありました。教会のみんなで彼女を囲んで飲み食い・・・もとい、祝福されたひと時を持つ事ができたことを神に感謝します。

God bless you! hiromi


感謝したら助けの手が

2017年10月21日 | 脱出の道

 金曜から急に歯が痛みだしました。しかし翌日には痛みが軽くなり、病院に行く時間もなかったので、「月曜の朝一番に病院で診てもらえば大丈夫だろう」と思っていました。

 しかし日曜になった深夜に再び痛みだし、救急病院に駆け込むほどではないけれど、夜寝られないレベルの強い痛みに

 月曜まで我慢は絶対無理でした。そういう訳で、いつも教会の礼拝で言われている【信仰の対応(すべての事を感謝する・祈る)】をする事にしました。急に歯が痛くなったことや、日曜はほとんどの病院が休診である事を神に感謝し、「どう対応すればいいかを教えてください」と一言祈りました。すると、家に配置薬がある事を思い出し、中を調べると痛み止めが1箱。服用したら痛みがかなり軽くなりました。 

主に感謝します。hiromi

痛みが落ち着いた後は「本当に痛かったんだな~」と、さらに感謝の思いに満たされました


沈黙‐Silence‐(レビュー)

2017年10月14日 | 映画、書籍

個人的な感想としては「映画を観に行ってよかったな~」。

その理由は、マーティン・スコセッシ監督の【殉教者に対する思い入れ】の一言に尽きます。

(ただし原作も監督も結構刺激が強い路線なので、怖いと感じる人は無理して観ない方が良いです)。

あえて欲を言えば、最後のシーンで

「(この映画の時代を経て)その後もキリスト教弾圧は250年後の江戸末期まで続いた。

しかし宣教師もいない中、彼らは潜伏し信仰を守り続けていた。そして1865年3月17日 信徒発見に至る」

といった説明があれば、親切だったかなと(=沈黙の公式FBには説明あり)。

昔、原作を読んでから長期間に渡り恐怖感、不快感、複雑な思いが残っていたのですが、

今回映画を観たらほぼなくなりました。神に感謝します

 

 スコセッシ監督は、某映画(これもキリスト教がテーマです:こちらは全くおススメできません)を製作後

「信仰的な迷いに入ってしまった」(本人談)そうですが、その後『沈黙』を読んで感動し、

「絶対に映画化したい」という熱意が与えられたとか。

世界的に著名な監督が、小さな島国のキリスト教弾圧に注目し、

様々な紆余曲折(撮影中の事故や監督が告訴された他)を経て、28年後の今公開された事や、

映画の公式サイトにアップされている、膨大な数の映画鑑者コメントを読んで、

【リバイバルが始まっている(=だからその働きに備えなさい)という、神の語りかけを感じました。

『沈黙』はかなりハードな内容かつ、日本人の9割はノンクリスチャン(←クリスチャン迫害の歴史をほぼ知らない)です。

しかし、その映画を通して「神や信仰って一体なんだろう?」と感じる人々が一定数いて、用いられています。

私たちの群れには「長崎26聖人の映画をハリウッドで製作し、発表する」という神の約束(=預言)がありますが、

その映画が公開される時にはどんな展開があるのでしょう

主をほめたたえます。hiromi

 

PS:『沈黙』には『黄金の国(英語版は“The Golden Country”)』という姉妹篇があります(迫害下のフェレイラ師と信徒と井上筑後守のお話)。映画も原作も興味はあるけど怖い。という方には良いかもしれません。


銀行で

2017年10月13日 | 恵み



定期預金の作り替えをしたさい、印鑑の押し忘れがあったと連絡が入った。受け取りに行くとき、無事に処理が終わるように祈った。行ってみると、押し忘れはなかったとのことだった。処理が完了しほっとした。美和

胃の痛み癒された。

2017年10月12日 | いやし
食べ物が悪かったのか?考えごとのせいか
明け方に胃が痛み出しました。
これでは早天に起きれないし、朝ごはんの支度も出来ないと思い、胃に手を置いて、癒しのお祈りをしました。
すぐには良くならなかったのですが、少しづつ痛みが無くなっていきました。
朝にはすっかり治っていました。
神様に感謝です。

Watanabe


仕事が与えられた

2017年10月10日 | 感謝

 前回9/23のブログ「イエス様が良くして下さった事」(今年の8月末に仕事を辞め、夜の臨時バイトが与えられた)の続編です。

 基本的に夜は寝たいので、本来は昼の仕事一本化を目指して職探しをするつもりでした

 しかし、体調不良で1ヶ月寝ていたせいか体力がかなり落ち、気力も同じように減退して仕事探しの意欲がわかず、求人雑誌を見るのもうんざり。気が付けば知らない内に【仕事したくない病】にかかっていました

 しかし、これが不思議な形で益となりました。

 通常、私の求職時の最優先事項は「自分に向いてそうな業種」や「興味があるもの」。つまり自分の好みから入ります。しかし今回は「すみません、仕事探しが本当に面倒で仕方ありません。仕事したくない病を感謝します。」と、現状をそのまま感謝する事から始まりました(つまり「仕事を与えてください」という祈りにも嫌気がさしていたのでした…)。

「私が真面目に仕事をし、生活費を稼ぐのはあなたの良いとされる事ですから、あなたは必ず私に仕事を下さる事を感謝します。今回、私は仕事を選ぶ時点でとても苦労しています(情けない事に「面倒」という意味…)。ですから主よ、あなたが良いと思われる仕事を選んで、私にお与え下さい。」という祈りを、何とか時々、あまり熱心とはいえないながらも実践していました。

 感謝の祈りを始めて数日後、求人雑誌を本当にざっと眺めたら、何となく気になる会社が掲載されていました。面接時に履歴書も不要とあったので全く準備もいらず、そのまま翌日、手ぶらで面接へ。「神学校に通っています/その関係で数日休んだり云々があります」と伝えたところ、「別に問題ありません」の返事。いま臨時で夜もバイト中です。と伝えても「かけもちですか。昼も夜も仕事なんて大変でしょう。じゃ、うちの勤務時間を短めにして、出勤は午後からでいいですよ。夜のを辞めた時に勤務時間を増やしましょう」と、何ともありがたいお言葉。至れり尽くせりで驚きました。なにもしたくない・選びたくない・面倒くさいという【仕事したくない病】を感謝したときに、普段の私が多分選ばないような業種に導かれ、とんとん拍子で話が進み、そして採用されました。

 小さな小さな信仰でも、用いる事(=感謝と祈り)で祝福され、必要が与えられました。主に感謝します。hiromi