感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

植物は最善尽くして要忍耐

2022年01月14日 | 神のことば

「木には望みがある。たとい切られても、また芽を出し、その若枝は絶えることがない。たとい、その根が地中で老い、その根株が土の中で枯れても、水分に出会うと芽をふき、苗木のように枝を出す」(ヨブ記14:7~9)

 私は園芸の超初心者ですが、12月初旬からクロッカスの水栽培と、

プランターにチューリップの球根を植え、ネモフィラの種まきに挑戦してみました。

 そして1か月間、毎日ワクワクしながら眺めるのですが・・。

水栽培も根っこが全然伸びず、プランターも全く変化なし。

 冬空の下、寒々としたそれらを眺めていると、ワクワクどころかやきもきして

サルカニ合戦の「早く芽を出せ柿の種。出さぬとハサミでちょん切るぞ

というフレーズが脳裏に浮かぶ始末・・(笑)。

 そして迎えた1月の中旬、水栽培の芽がにょきにょき伸び始めました

種植えの方も、土中から小さな芽がポツポツ出現。嬉しい

 「もしや全滅」とハラハラしていましたが、

すべての事(=ここでは「芽生え」)は、時が定まっているんだな~と、しみじみ。

個人的見解ですが、祈り聞き従いや、お祈りも似た所があります。

神に期待し、現状はどうであっても感謝と忍耐をもって、神に祈り聞き従う。

そうすると、

神が定めた時が来れば、最善の形(←私たちの考えるソレではなくて神の最善)で成就する

という所が。

神に感謝します。

hiromi

「こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。あなた方も耐え忍びなさい。心を強くしなさい。主の来られるのが近いからです」(ヤコブ 5:7-8)

「見なさい。耐え忍んだ人たちは幸いであると、私達は考えます。あなた方は、ヨブの忍耐の事を聞いています。また、主が彼になさったことの結末を見たのです。主は慈愛に富み、あわれみに満ちておられる方だという事です」(ヤコブ 5:11)


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