感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

アニメ映画「生きのびるために」(2017年)

2021年09月25日 | 映画、書籍

 アフガニスタン情勢とタリバンの動向が、国際ニュースをにぎわせています。

しかし毎日、国家や組織に絞った報道ばかりで、

そこに生きる人々の姿が見えず、想像もつきません。

 先日、Netflixでみたこの映画。衝撃的でした。

2001年、タリバン政権下のアフガニスタンが舞台です。

内容の詳細はこちら参照(=原作本の紹介)

※アニメ映画ですが、小学校上級未満はちょっとキツイ内容です。

TUTAYAでもレンタルDVDがあります。

(あまり置いてないので、TUTAYAオンラインで在庫検索がベスト)。

児童書(デボラ・エリス著/さ・え・ら書房)なので、図書館で借りられます。

映画を観る⇒原作本を読む。の流れがおススメです。

原作本は、3部作で

「生きのびるために」(2002年)

「さすらいの旅ー続・生きのびるためにー」(2003年)

希望の学校ー新・生きのびるためにー」(2013年)。

スピンオフ(?)として、主人公の親友の物語「泥かべの町」(2004年)があります。

後の雨リバイバルが、彼の地でも起きますように

神に感謝します。

hiromi

おまけ:「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」(横田徹著/2015年・文芸春秋刊)。

内容は、戦場カメラマンの従軍記(アフガン、イスラム国、アメリカ)。

自爆テロの現場写真(うつ伏せの犠牲者多数とショックで泣き叫ぶ子ども)が1枚あるので要注意

非常に読みやすいです。中東に神の召しがあり、海外宣教参加を考えている方には参考になる・・かな?

 


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