感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

日曜礼拝の賛美で

2019年09月28日 | 恵み

 先日、ハーブを買ってきました

 新約聖書(マタイ23:23)に「いのんど」(和名)で登場します。原種はイスラエルに自生しているそうです。通常は「ディル」(英名)と呼びます。

 今回で3鉢めの購入です。良い香りの食材(サラダに入れたり他)になるのですが、園芸初心者で栽培が下手くそなせいか、種ができる前に枯らしてしまいます。園芸の本には共通して「水を絶やすな」と書いてあり、注意深くその通りにしますが、大抵は根腐れでダメになります。「朝夜、必ずチェックし、日光も絶やさないようにしているのに何で?」と、原因がわからず困っていました

 先日の日曜礼拝中、みんなで賛美を歌っていたら 「土の暖かさに包まれ」という歌詞に、ハッとしました

(土の冷たさに包まれて)「水のやりすぎで根腐れしてたんだと、深ーく納得しました

 園芸が得意な母に「水は毎日あげなくていい。2日あけ位で丁度いい」と何度も釘を刺されても、

「そうしたら枯れるでしょ、まだ暑い日が続いているのに。それに、園芸の本にはそう書いてない」と返していたのですが、賛美の歌詞によって、神は「母が正しい」と私に語りかけて下さった・・のでしょうか。 生きておられる神をほめたたえます

 「よし!今度こそは大丈夫」と笑顔で帰宅しましたが、時すでに遅く、数日後に枯れました

 母が根元を調べて「ほら。根が全然伸びてない。水のやりすぎ」、「その通り、ごめん。園芸本の内容にこだわり過ぎてた」と、親子の美しい会話をかわしつつ、また4鉢目のディルを買ってくる予定です(笑)。私のハーブさえも心に留めて下さった(のかな?)。神に感謝します。

hiromi 

【おまけ】前述の歌詞の続き 


夏バテに初勝利!

2019年09月21日 | 喜び

 以前のブログから2か月たちました。

そして、秋らしい気候になってきたので宣言します。今年は、熱中症になりませんでした

毎年毎年、熱中症で礼拝や仕事を休んでいた為、

「年齢を重ねれば、さらに熱中症になりやすくなるのでは・・」という懸念が吹き飛びました。ハレルヤ

本当に嬉しいです。そして、この勝利の体験は今後、助けになると考えています。

神に栄光をお返しし、御名をほめたたえます。

hiromi 

映画「僕はイエス様が嫌い」のパンフレットです


映画「僕はイエス様が嫌い」を観てきました。

2019年09月14日 | 映画、書籍

 監督の奥山大史さん(23歳)が、自分の実体験をベースに、大学の卒業制作で製作した作品です。低予算(といっても製作費500万)で、監督・撮影・脚本・編集をこなしておられます。

 2018年度のサン・セバスチャン映画祭(※)で、見事、最優秀新人監督賞を史上最年少(22歳)で受賞

※同映画祭は、ヨーロッパでは、カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンに並ぶ歴史ある映画祭だそうです。

英語版の公式動画(1分40秒)

  

[Story] Yura is a young boy whose family leaves Tokyo to live with his grandmother in the snowy countryside. Not only must he fit in at a new school, but it's a Christian one. At first he is puzzled when he and his classmates are called to "worship," but he gradually adjusts to his new environment. One day, in the middle of a prayer, he sees a very small Jesus appear before him. Each wish Yura makes to Jesus comes true, and he starts to have faith in the power of the Lord.

 紙相撲、見たの何十年ぶりです(笑)。

(「えーと、あれは確か・・【かみ・・ずもう】?」と、名称を思い出すのに数秒かかりました

観た感想は「DVD出たら、買う」です

美しい雪景色と、今時な小学5年生の主人公・由来(ゆら)くんや他の子どもたち、監督も20代前半と、若い感性と瑞々しさが観ていて何とも新鮮でした。映画原題こそ「僕はイエス様が嫌い」ですが、監督は今度、受洗されるそうですいのちのことば社系の記事より。ハレルヤ

そして、映画を観て2週間以上経つのに、

「あれ位の年代(小学生)の子どもたちを、(教会で)ここ数年、見かけないなー」、「教会学校(=CS)が復活しないかなあ」という思いが、ずっと続いています。

「教会に、子どもたちが集いますように」とお祈りしてみようかな。

主に感謝します

hiromi 


礼拝説教の御言葉で

2019年09月07日 | 神のことば

 神は今も生きておられ、神の子(=クリスチャン)に語られます。

先日、8月22日に「足首の痛みが癒されてる」というブログを書いた際、

「特に何もしていませんが、数か月間続いていた強い痛みがなくなりました。(中略)理由は不明ですが、神に感謝します。」で文末をまとめました。

理由は不明と書いた、その訳は

「たまたま痛みが治まっただけ?それとも神が癒して下さったのか?」の判断が付かないでも理由を追求する気なし

痛みがなくなったならそれでいい めでたしめでたし ・・・という思いがあったからでした。

しかし、イエス様はそういう思いをよしとされなかったのでしょうか

3日後の8月25日、日曜礼拝の説教は「それからその人に言われた。『立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです』」(ルカの福音書17:19)だったのです。

「偶然、痛みがおさまったのかもしれない」という考えは、イエス様に失礼だったと考え、悔改めました。

生きておられる神をほめたたえます

hiromi

 熊本市動植物園のキリンです