感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

父の免許返納

2022年08月20日 | 祈りの答え

 今年で80歳になる父。耳も遠くなり、注意力の低下もあるため、

速やかな免許返納が出来るように祈っていました。

父は「運転に不安があるから返納OK」と口にするのに、母が

「まだ大丈夫。今年11月に免許更新して、次に返納しよう」とゴネるからです

多分、1年ほど祈りました。

 そしてここ数日、母が急に「父のを処分するから、今年で免許返納しよう」と言い出しました。

うちの元従業員さんの奥様が「足がなくて、軽の車を買おうか思案中」と聞き、

「うちの会社を畳むまで長年働いてくれたし、良い機会だからあげようか」と考えたそうです。

元従業員さんは現在同業他社に再就職し、奥様も仕事を手伝っています。

父の車(軽の社用車)は、仕事道具も沢山入るので色々役に立つことでしょう。

もらってくれるかは未定ですが、他にも譲渡候補がいるそうなので、今年中に父の免許返納は確実です

困った時の神頼み(=祈り)が、かなえられました。

生きておられる神をほめたたえます。

hiormi


神に祈り、その御声に聞き従う

2022年08月13日 | 神のことば

私が好きな旧約聖書のみ言葉です。

あなたを贖(あがな)う主。イスラエルの聖なる方はこう仰せられる。

『わたしは、あなたの神、主(しゅ)である。

わたしは、あなたに益となる事を教え、

あなたの歩むべき道にあなたを導く。

あなたがわたしの命令に耳を傾けさえすれば、

あなたのしあわせは川のように、

あなたの正義は海の波のようになるであろうに。

あなたの子孫は砂のように、あなたの身から出る者は、真砂のようになるであろうに。

その名は私の前から断たれることも、滅ぼされることもないであろうに』」(イザヤ48:17-19)

神に感謝します。

hiromi


映画「サムソン(神に選ばれし戦士)」

2022年08月06日 | 映画、書籍

 先日、アマゾンプライムにて視聴。(TUTAYAでもレンタルDVDが置いてある店舗あり)

2018年に製作の映画です。予告編はこちら

 内容は、旧約聖書の「士師記(ししき)」の13章~16章に登場する

士師(=政治的・軍事的指導者)サムソンのお話です。

聖書では、非常にシンプルな文章なので、映画化にあたりそれなりの脚色があります。

(サムソンの弟(架空の人物)、デリラ(聖書では、悪女)等。でも概ね気になりません)。

映画の内容を、ちょこっと紹介します

サムソンはナジル人(=聖別された者)なので、ぶどう酒を飲んだり、

(人や動物の)死体に触れてはいけない等の神の禁忌がありますが・・サムソン、気にしてない 

支配者側の(つまりイスラエルの敵)ペリシテ人女性をめとったりと、やりたい放題

従来の士師のように、イスラエルを導きペリシテ人と戦うリーダーという立ち位置でもなく、単独行動多め

しかし、そんなサムソンには信仰があり、折々祈りをささげる場面があり、神はことごとく彼の祈りに答えられます。

「こんな破天荒な人に、何で神が働かれるのと思いつつ観ていたところ、

「神の賜物と召命とは変わる事がありません」(ローマ11:29)という御言葉を思いだし、

「そうか神は(自ら選んだ故に)、サムソンを用いて、ペリシテ人にご自身を現しておられるのかー

と、思わず納得(笑)。楽しく鑑賞できた映画でした。

栄光在主。

hiromi