感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

天国からの贈り物(その②)

2020年01月18日 | 献金(経済の祝福)

 神は愛です。今回、本当にそれを実感しました。

 1月4日が給料日。寝込む前の4日だけ働いた分をもらい、前回頂いた預金通帳から今月の生活費に必要な分を補充して、一安心です。体調はかなり回復したので仕事は再開しましたが、病院で他の病気の可能性が見つかりました。

「預金の残高もまだ結構あるし、また仕事休む事態になっても、何とかなるな」と考え、4月に再検査の予定を入れ、「預金の残金に手を付けないで済むように」と祈り始めました。すると「そのお金で負債を払いなさい」という思いが来ます。

 10年以上前、私は病気で長期間療養し、家賃その他を両親に借り、数十万の負債を作ってしまいました。「負債を完済できるように」と祈りはしても、両親が返済を言ってこない事にずっと甘えていました。しかし最近礼拝で、「払うものはきちんと払いなさい」というメッセージを聞き、「このままではダメだ」と思っていた矢先、今回体調不良で寝込んでしまったのです。

 預金残高は負債の額に少し多い位でした。「祈りがきかれた凄い主よ感謝します」と、ものすごく嬉しくなり、気が変わらないうちにと母に「今まで不義理してて本当にごめんね。借りてたお金、一括で払うから」と伝えた所「それ、元々は、私があんたから家賃として貰ってたお金を、あんたが寝込んで気の毒だからあげたんだけど」「今回、『負債を一括払いする』のは結構だけど、そのお金を流用するなら単に【あげたものを返す】って事だから。ドヤ顔で言う事じゃないでしょーが」

と、母に心底あきれられてしまいました。でも、おかげさまで負債はゼロです。神をほめたたえます

 その後、教会のAさんから「体調はどう?え?『経済に神の助けがあった』って?それは良かったね~。しかも、そんなに残りがあるなら、冬の白馬スネルゴイキャンプに今からでも余裕で参加できるね」というお言葉。それには笑顔でこう答えました。「確かにそうなんですが、払うものを払ってからにします。順序を逆にしたらだめって礼拝で言われたから」。Aさんいわく「そりゃそうだ。今後も主に期待だね」。

主は生きておられます。栄光在主。

hiromi


天国からの贈り物(その①)

2020年01月11日 | 献金(経済の祝福)

 12月初旬から2020年1月初旬まで、体調を崩し、めまいと吐き気で1ヶ月寝込みました(診断結果は過労)。

一ヶ月の前半は昼夜問わずひたすら寝ていたので日々の記憶がほぼなし。

一ヶ月の中盤、徐々に頭をよぎる「来月の給料がほぼゼロだ。生活費どうしよう・・」。

寝込んでいるので「イエス様、生活費を与えてください。給料1か月分位の金額だと助かります」と、寝床で力な~く、かつ余力があるときに、ポツポツとお祈りする日々でした。

「什一献金はきちんとしているので、生活費は備えられるはず。そう聖書に書いてある」と自分に言い聞かせつつも「祈りが聞かれたら奇跡だな~」と、信仰と不信仰の間を行き来していました。

その数日後、サプライズが起きました。

母が私名義の預金通帳を「はいこれ」と持ってきて、「生活費ないだろうから、しょうがないからやる。あんたが家に入れてた家賃の一部」。なんと母からの献金でした。親の愛はありがたいなあと感動しつつ明細を見ていたところ、数年前に10万の入金履歴があります。でも心当たりがありません。

「それ、伯母さんから。息子さんがあんたにも『母が生前お世話になったから』ってくれたお金。」

数年前に認知症になって、天に帰った伯母からのプレゼント・・としか思えませんでした。

なお通帳には一ヶ月分の給料の2倍以上の金額があり、生活費の心配が一掃されました。その後、喜びながら不信仰を悔改めたのは、言うまでもありません。

イエス様、感謝します。

hiromi