感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

感謝で立ち直る

2016年04月30日 | 感謝


熊本地震の前震の時、娘と2人でテーブルの下に移動しました。娘は不安なので、2時間くらいそこから動けませんでした。

余震が起きるたびにキャーと叫ぶ代わりに、感謝しまあ~~す!と叫び続け、乗り切りました。
言葉は時に人を支配します。
「怖いよーやめてー !」と何度も言っていたら、恐怖が植えつけられ、不安がさらに増していたと思います。

私達は、感謝、と言い続けることによって心に平安が来るのです。

感謝しますと言うだけの、単純で簡単なことですが、教会の恵みによってこの習慣ができているクリスチャンは、立ち直りも早いのだろうと思います。 YA

どんな時も神様がいる

2016年04月29日 | 感謝
昨日は、熊本地震後初めての出勤でした。

職場は南阿蘇村にある為、

いつも通勤に使っていた俵山トンネルが崩壊してしまい

昔の農道であるグリーンロードを通らなければいけなくなりました。

その道は、山のてっぺんまで登ります。

俵山でも霧が出ると一寸先は真っ白になるので、

霧で視界が悪かったり、道の状態が悪いのではと、

不安ばかりでなかなか仕事に復帰できずにいました。

しかし、一度下見として通ったこともあり

昨日は雨も降りましたが、無事に往復し、帰り着くことができました。

車内では賛美を流しつつ運転し、

神様が共におられると信じて通りました。

神様がいつも共におられる恵みを、心から感謝します(*^^*)

コルネリオ


神様の恵み

2016年04月28日 | 恵み
今回の地震で会社の派遣先のホテルや 料亭さんが被害を受けてしまい、お仕事が全く出来ない状態になりました。
事務所だけの仕事ではこの大勢の人達の仕事はなくて、早く終わる毎日が続いています。
来月からの暮らしが不安になりましたが 救援物資を随分と頂きました。
それも保存食品が多くて大体の物は買わなくて良さそうです。
神様からの恵みです。 y w


神さまの守り

2016年04月25日 | 感謝
熊本地震は私にとって初めて経験した(地震の)恐怖でした。 私の家は築30年以上の古い借家です。 まだ長女が1歳半、次女がお腹にいる時に引っ越して来て、すぐ台風19号に遭い台風の恐怖が頭に焼きつき、台風が一番怖かったのですが、今回の地震は私の中で台風を上回りました。
震源地の益城や南阿蘇に近い、わが家は壁が落ち、タイルが剥がれ、吊り戸棚が落ちて来る中、家族4人、猫2匹、ハムスター1匹、全員がかすり傷ひとつなく無事でした。 家も、ダメージはひどいのですが、何とか住める状態です。
神さまの守りを心から感謝しています。

Cannan


神様に守られた命

2016年04月23日 | 感謝
熊本地震の本震が起きたのは、夜中 1時25分。

強い揺れと大きな物音で目を覚ました時、

周りの状況に唖然としました。

すごく揺れているにも関わらず、

これは地震なのか?と、

現状が把握できませんでした。

部屋の向こうでは、茶碗などが割れる音やガタガタと物がぶつかり合う大きな音。

水がジャージャーと流れる音。

私が寝ていた和室は、出入り口のような大きな窓があるのですが

その窓は完全に外れ、外に倒れていました。

外では、悲鳴と「救急車を!」と叫ぶ声。

危険な状況であることを頭が認識し、

激しく揺れる中、部屋の外へ出ようとするも

揺れで歪んだのか、襖が開きません。

部屋の外から開けてもらい、母と大叔母でなんとか外へ出ることができました。

96歳の大叔母も私達誰1人怪我もなく無事でした。

しかし夜が明けて、寝ていた和室を見てみると

ちょうど自分の体をくり抜いたかのように、

物が倒れていました。

ガラス窓が自分の上に倒れていたら大変な事になっていたでしょう。

神様の守りを強く感じました。

コルネリオ


熊本地震から

2016年04月22日 | 感謝
熊本地震が起きてから、

今日で9日目になります。

私自身も西原村の自宅で震度7の揺れを体験してから

1週間が経とうとしています。

本震と言われている震度7の地震で、

私の家は瓦がかなり飛んでしまい、雨漏りが結構します。

中も外も、あちこちにヒビが入りズレも起きています。

修繕費にかなりかかりそうですが、これも感謝します。

全国からのたくさんの支援と、

教会でのたくさんのとりなしのお祈り、

本当に感謝です。

励ましの言葉もたくさん頂きました。

これから表される神様の栄光と、

用意されている溢れるばかりの祝福を思い

神様にすべての事を感謝していきたいです。

今日は後輪を見ました(*^^*)

コルネリオ


助け主なる方

2016年04月19日 | 祈りの答え
思い返すと感謝が溢れてくる。というのは
あの時、いつも2階に寝ているはずの娘。大変な地震で、2階に助けに行こうと思っていたら、ナンと娘はその日、一階に寝ていました。後で、2階を見て、ぞっとしました。2階に居たら助かっていなかったでしょう。ガラスの破片箪笥は、引き出しは、戸袋はすべての荷物が飛び出していました。押入れの戸は外れ、とにかく、助かりました。神様素晴らしい感謝します。在主、賛美

震災を通して

2016年04月16日 | 信仰


地震に際し、車中で眠れない夜を過ごしました。賛美をしていると、心に平安が来て、喜びすらやってきます。余震が来る度ごとに感謝します。
私達には神様がいて良かったね、と娘と話しました。
信仰があって、本当に良かったと思います。

本当は全ての人と神様が共におられるのに…とも思います。
この震災を通して多くの方々が主に立ち返ることを期待しています。 YA

最大震度7

2016年04月15日 | 感謝
昨日は、最大震度7の地震が起きました。

私がいる地域は震度6弱でしたが

その時は96歳の大叔母と2人だった為

慌てて大叔母の側へ行き、頭を覆いました。

いつまで揺れが続くのか、更に激しくなるのか。

不安と恐怖が襲ってきました。

揺れが始まった時、何を口にしたらいいのかわからず

とっさに、

「感謝します、感謝します、感謝します、感謝します…」

と、不安と恐怖を打ち消すように、

平安を求めるように、

ただただ繰り返し言い続けました。

家の中は、物が散乱していましたが家族に怪我はありませんでした。

今日も1日、普段と変わらずに過ごす事ができました。

しかし、益城では家が無くなってしまった方や

避難をしている方が大勢いらっしゃいます。

一刻も早い救助と、回復をお祈り致します。

コルネリオ