感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

新型コロナウイルス:その①

2020年02月29日 | 日記

 熊本県も感染者(5名)がおられます。先週、市中心部に所用で出かけた際、外国人(観光客他)を全く見かけず驚きました。現在、3/2~3/24まで小中高校の一斉臨時休校決定(=感染拡大防止策)、本日の夕方には安倍首相の記者会見が行われたりと、病の問題が日本全国を席巻中です。

 私の職場でも「(感染防止の為)人が集まる場所に行かないで下さい」と社命が下り、3月中の礼拝はオンライン配信で参加する事にしました。

 ある方との世間話で「学校の歴史の授業で『ペストや、スペイン風邪が大流行し多くの人が亡くなった』と習ったけど、まさか自分が生きる時代に身近で見聞きするとは」と言えば、「何言ってんの。あなたまだ年寄りじゃないんだから。まだまだ、これからいろんな(この手の)事、あるわよ~。ウフフ」と、何とも預言的な返事

 国中にいろんな情報が飛び交っていますが、神に感謝の祈りを捧げつつ、速やかな終息を祈りたいと思います。

hiromi

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなた方に望んでおられることです。」(1テサロニケ5:16-18)


ゴスペルの力(日曜礼拝の特別賛美で)

2020年02月15日 | 証し(体験談)

ある日、猛烈にイライラムカムカしながら仕事をしていました。顔と口調に出そうだったので、心の中で「ものすごくムカムカする事を感謝します。神よ、あなたをほめたたえます」と、感謝の祈りを実践して気持ちの切り替えを図っていた所、先日の日曜礼拝の特別賛美を思い出しました。

「願い」という賛美です

私は一つのことを主に願い求める。私の命の限り、主の家に住むことを。

主の麗しさを仰ぎ見、その宮で思いにふける。主の御顔したい求め、ほめ歌を歌おう。

©荒地に川ミュージック(【風のひびき・ゴスペル第7集】より)

 歌詞を脳内でなぞりながら心中で口ずさむと、不快な気分が一瞬で消えます。驚きました。ダメ押しで2~3回ほど続けると完全に平常心に戻り、さらに気持ちがパーッと明るくなる、というオマケが付きました。

思わぬ形で賛美の力を体験し、主をあがめました。

hiromi