くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

どっちが自分の声(笑)

2013-10-22 | カラオケ
時々ジョイでコラボ動画をとって楽しんでます。
男性とコラボするときもあれば女性とするときもあります。
平沢曲は音域がかなり広いので(師匠いわく7階半から飛び降りるような)女性だと低音域が厳しいし、男性だと高音域が死にそうになります。
それでも師匠の曲をカラオケで唄いたがる馬の骨はどMとしか言いようがありません(笑)
くじらは全く女っぽくなくても一応生物的には女なので、ある程度の高音は出ます。
そして生まれつき声が低いのでそこそこの低音も出ます。
7階半から飛び降りるのは難しいけど(そもそも7階まで登れません 笑)5階から飛び降りることくらいはまぁ出来ます。
女性とコラボする場合はたいていくじらはオク下で唄う場合が多い。
女性の方は師匠の曲の低音域が出しにくいのでたいていキーをいくつかあげて唄ってらっしゃいますのでくじらはオク下でも余裕で唄えます。
一度完全に男性だと思い込まれていたことがありました。
渋い声ですね、男性とのコラボは新鮮ですとコメントされてやっぱり男の声にきこえるのかなぁと複雑な気持ちでした(苦笑)
よくコラボさせていただく男性の方がいらっしゃるんですが、その方とくじらの声質が実によく似ていて、完成動画を聞いてるとどっちが自分の声なのかわからなくなります。
こぶしが回ってるほうが自分だと判断してます。
別々に聴けばそんなに似てるように思えないのに、一緒に歌うとどっちなのかわからなくなるほどそっくり。
昔せがれの歌声とくじらの歌声がそっくりだといわれたときは、何で女なのに男の声とそっくりなんだと釈然としない気持ちでしたが、今ならわかります。

声からして可愛い女の子声じゃないので何をどうしたってチャーミングな女性にはなれない(涙)
ライブでだって本当は「きゃぁぁぁぁぁ~」と叫びたいのにそんな高い声出せないし、職場には「キャピキャピ感を出して働こう」などと張り出されてますが、こんな渋い低音でどうやってキャピキャピ感をだせと…

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