くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

歌詞を気にしてたら唄えない(苦笑)

2014-07-16 | 懐メロ
十数年前結構好きで唄っていた「夏の日の1993」を久しぶりに唄ってみた。
さすがにかなり久しぶりなのでよく覚えていなくて、何回か唄ってるうちに大体思い出せたのはいいんだけど、歌詞の酷さにも気がついてしまった(苦笑)
これはまさに知らぬが花(笑)
恋というものを生物学的に解釈すればまぁこのまんまなんだろうけど、この歌詞をあのメロディーに載せると何となく情熱的でロマンチックに感じてしまうと言うのもなんだかなぁ…
凄く騙された感がある(爆)

この女性が実は「ロマンスの神様」みたいな子だったらちょっと笑える(笑)
超上から目線の男性が思いっきり馬鹿に思えるのが可笑しい。









つくづく男は下半身で恋をするというのがわかる曲(苦笑)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感です! (まる)
2014-07-18 18:45:28
歌詞については、私は流行当時から思っていました…(笑)

「服の上からはわからないね」とか「まるで別人」とか、生々しくてエッチだなぁと(^^;
「普通の女と思っていたのに」→「いきなり恋してしまったよ」って、彼女の内面には全く魅力を感じていない辺り、実は失礼ですよね(笑)

メロディも歌声も素晴らしいのに、何とも残念な歌詞です…☆
返信する
リアルタイムでは知らない曲です (くじら)
2014-07-18 22:53:19
くじらは1995年に偶然hideちゃんを知ってそれ以降日本の音楽に興味を持ったのでそれ以前の邦楽は結婚する前に流行っていた楽曲くらいしか殆んど知りませんでした。
この曲はタイトルどおり1993年のヒット曲なのでリアルタイムでは全く知らなくて、96年くらいにたまたま聴いていい曲だなと…凄くよく出来たメロディーなのであんまり歌詞は気にしてませんでしたが、文章にしたらめっちゃむかつく内容ですよね。失礼にもほどがある(爆)唄ってるのはいかにも朴訥で誠実そうなお二人だったから、余計に歌詞とのギャップがあって、すっかり騙されてしまいました。
返信する

コメントを投稿