くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

懐メロ

2015-03-26 | 懐メロ
TSUTAYAのネットレンタルをずっとレンタルしないまま放置だったので8枚も借りられるまでになってました。
いくらなんでも8枚も映画は見られないのでインポートさえすればすぐに返却できるCDを借りることにしました。
そんなわけで今月借りたCDは

スピッツ、坂本冬美、チェッカーズ、徳永英明、青春歌年鑑90、村田英雄、Acid Black Cherry、そしてWinkです。

作品としては徳永英明、Acid Black Cherryは比較的新しいものですが中身は過去の名曲のカバー作品なので借りたCD全部がいわゆる懐メロに当たります。
ただ懐メロと言ってもくじらはWinkに関しては現役時代を殆んど知らないし、知ってる曲も「咲き誇れ愛しさよ」くらいしかありませんでした。
なので今聴くととっても新鮮な気分です。

何で「咲き誇れ愛しさよ」だけ知ってたのかと言うと、多分織田哲郎の曲だったからだろうと思います(笑)
どんだけ織田哲郎の曲が好きなんだ
くじらは80年代前半から95年まで殆んど音楽に関して空白期間なので、現役時代のBOØWYも知らないし、全盛期のWinkも全く知りません。
たまにテレビで過去映像で垣間見たくらいなのでいったいどれくらい人気があったのかもわかりません。
未だにどっちが鈴木早智子か相田翔子なのか見分けがつかないし

そんなわけで懐かしいという感覚は皆無なんですが、あたりまえですけどもう20年も前の楽曲なんですよね。
若い時分の20年というのはとてつもなく長い時間のような気がしますが、半世紀以上も生きてると10年20年というのはまだつい最近みたいな感覚です。
先日も職場の同僚と休憩時間にカラオケの話をしてて、最近の曲は知らないから唄えないわぁ…と言ってたのでくじらもそうねこのごろごろは20年位前の曲をよく唄ってると返したら、それは古過ぎでしょと笑われました。
20年前って小室哲哉がブレイクしてたころだよ?と言ったら、「エッ、そうなの?」と半信半疑の様子。
同僚は華原朋美やマックスが大ヒットを飛ばしていたのが20年も前という感覚はなかったみたいです。
かくのごとく結構な年齢になってくると懐メロという感覚が若者と微妙に違ってきます。
20年前の曲でもそこまで懐かしくはありません(苦笑)
今年59歳になったくじらからしたら90年代のヒット曲はまだ懐メロとは思えなくて、80年代で多少懐メロっぽい?完全に懐メロという認識になるのは70年代以前の楽曲です。

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