昨晩は次女夫婦がプレゼントしてくれた富士通JAZZ ELITE 2008へ嫁さんと一緒にいって来ました。開場が午後6時、開演が午後6時半でした。早めの夕食をすませて6時20分頃に会場入りすると空席も多少あった感じです。こういうコンサートが満員にならない我が岡山を悔しく思いました。こんな調子では質の高いコンサートほどますます遠のいていくのではと心配です。僕たちの席はほほ真ん中の前列二番目という席で岡山シンフォニー・ホールのコンサートでこんなにステージに近い席は初めてです。ステージが近いとシンガーや演奏者の表情がよくわかり小さなライブ会場で聴いているような雰囲気になりました。ちなみに最前列がSS席だと思います。当日の出演者の顔ぶれはリンク先にありますのでご参照下さい。僕が一番聴きたかったのはボーカルも勿論外せないわけですが、ジャネット・サイデルのバックを務めているギターとウクレレ奏者のチャック・モーガンで、MOON OF MANAKOORAを聴いてからとても気に入っていました。そのCDに収録されている曲も聴かせてくれましたし満足できました。CDで聴くよりもライブで聴く方がやはり当然楽しいです。嫁さんも喜んでいました。ジャネットの相変わらず円やかなボーカルも心和ませてくれました。
ガンバリーニのボーカルも迫力がありました、ガンバリーニのバックのドラムとベース奏者がいつも難しい表情してまるで哲学者の様子で演奏していたのもなぜか興味を引かれました。あと印象に残ったのはガンバリーニの顔が僕には怖かったです。近くで見るとまるで獲物を見据えた鷹のような表情に思え、野兎の僕は震え上がるような感覚にとらわれました。演奏後に嫁にその話をすると私も怖かったと宣うていました(笑)。憶病者の二人ですのでそう感じたのかも知れません。秋吉夫妻のDUOは夫君のルー・タバキンのサックスを吹く時の所作が独特で印象に残りました。このDUOはなんでも初披露というふれこみです。秋吉さんがルー・タバキンが椅子にかけたジャケットをさっさと持って先にステージを後にしたのが印象に残っています。
地元のコンサートでしたから知り合いにも会って言葉を交わしたり見かけたりしましたが、この人がこのコンサートに来てるという新しい発見もありました。次にどこかで会えば話がはずみそうです。やはりライブには色んな意味で行かなきゃいけませんね。
ガンバリーニのボーカルも迫力がありました、ガンバリーニのバックのドラムとベース奏者がいつも難しい表情してまるで哲学者の様子で演奏していたのもなぜか興味を引かれました。あと印象に残ったのはガンバリーニの顔が僕には怖かったです。近くで見るとまるで獲物を見据えた鷹のような表情に思え、野兎の僕は震え上がるような感覚にとらわれました。演奏後に嫁にその話をすると私も怖かったと宣うていました(笑)。憶病者の二人ですのでそう感じたのかも知れません。秋吉夫妻のDUOは夫君のルー・タバキンのサックスを吹く時の所作が独特で印象に残りました。このDUOはなんでも初披露というふれこみです。秋吉さんがルー・タバキンが椅子にかけたジャケットをさっさと持って先にステージを後にしたのが印象に残っています。
地元のコンサートでしたから知り合いにも会って言葉を交わしたり見かけたりしましたが、この人がこのコンサートに来てるという新しい発見もありました。次にどこかで会えば話がはずみそうです。やはりライブには色んな意味で行かなきゃいけませんね。