蘭CBS/CBS53049/RIA JOY/JOY RIDIN'/
このアルバムのダサい事、写真のオバサンそれもセンスというモノが欠落しているような赤と黒のスタンダール・ファッションで、車それもよりによって軍用ジープらしきに乗ってそこらの空き地で撮ったような写真ですから、多くの人は多分このジャケットを見ても聴く気が起こらないのではと思います。シズル効果が全く期待できないジャケットです。かくいう僕も大阪の冗談伯爵の店主殿に薦められなければ多分聴く事はなかったと思います。店主が騙されたと思って聴いてみてください、聴けば騙されたとは思われないと思いますとの言に乗ったわけです。彼女の事はオランダのシンガーという以外は僕は知りません。他にATLANTIC/COME RAIN OR COME SHINEというアルバムがあるという事を知っているぐらいで、ジャケ裏を見ても読めませんのでギブ・アップです。本アルバムが1974年に録音されたのが分かるくらいです。泣きはこれくらいにして彼女のボーカルですが、ジャケットの出来があまりにも素晴らしくないので、その反動かどうか実に優しさとしなやかさのあるボーカルにとまどいながらも知らない内に聴き入ってしまうというボーカルです。天は二物を与えずという言葉がピタリと当てはまるのですが、彼女も若い時はジャケットのようではなかったようです。というのも以前のアルバムの持ち主は彼女のファンだったらしく色んなオランダの資料が入っていました。その中の新聞の切り抜きに彼女の若い時の記事があり写真もあったのでお目め直しに掲載します。本アルバムのパーソナルも分かりません。バックで聴こえるのはピアノ・ベース・サックス・ギター・ドラムス・ビブラです。ジャケット左下に6名の名前が有りますが楽器が表されていません。こういうアルバムですがどこかで見かけたら数千円を捨てたつもりで、或いはkuirenに騙されたと思って聴いてみてください。歌の上手さ、しなやかさ、ソフト感に溢れたボーカルを堪能できると思います。本アルバムはどの曲も彼女の持ち味が発揮されて聴けると思いますが、僕の一番のお気に入りはA-2のI'LL GET BYあたりでしょうか。ちなみに以前に国内オークションでジャケット写真にモザイクかけて秘密にしておきたいアルバムとして出品されていましたが、本アルバムがそれです(と思っています)
このアルバムのダサい事、写真のオバサンそれもセンスというモノが欠落しているような赤と黒のスタンダール・ファッションで、車それもよりによって軍用ジープらしきに乗ってそこらの空き地で撮ったような写真ですから、多くの人は多分このジャケットを見ても聴く気が起こらないのではと思います。シズル効果が全く期待できないジャケットです。かくいう僕も大阪の冗談伯爵の店主殿に薦められなければ多分聴く事はなかったと思います。店主が騙されたと思って聴いてみてください、聴けば騙されたとは思われないと思いますとの言に乗ったわけです。彼女の事はオランダのシンガーという以外は僕は知りません。他にATLANTIC/COME RAIN OR COME SHINEというアルバムがあるという事を知っているぐらいで、ジャケ裏を見ても読めませんのでギブ・アップです。本アルバムが1974年に録音されたのが分かるくらいです。泣きはこれくらいにして彼女のボーカルですが、ジャケットの出来があまりにも素晴らしくないので、その反動かどうか実に優しさとしなやかさのあるボーカルにとまどいながらも知らない内に聴き入ってしまうというボーカルです。天は二物を与えずという言葉がピタリと当てはまるのですが、彼女も若い時はジャケットのようではなかったようです。というのも以前のアルバムの持ち主は彼女のファンだったらしく色んなオランダの資料が入っていました。その中の新聞の切り抜きに彼女の若い時の記事があり写真もあったのでお目め直しに掲載します。本アルバムのパーソナルも分かりません。バックで聴こえるのはピアノ・ベース・サックス・ギター・ドラムス・ビブラです。ジャケット左下に6名の名前が有りますが楽器が表されていません。こういうアルバムですがどこかで見かけたら数千円を捨てたつもりで、或いはkuirenに騙されたと思って聴いてみてください。歌の上手さ、しなやかさ、ソフト感に溢れたボーカルを堪能できると思います。本アルバムはどの曲も彼女の持ち味が発揮されて聴けると思いますが、僕の一番のお気に入りはA-2のI'LL GET BYあたりでしょうか。ちなみに以前に国内オークションでジャケット写真にモザイクかけて秘密にしておきたいアルバムとして出品されていましたが、本アルバムがそれです(と思っています)