三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

レッド積極性

2009-07-25 15:40:34 | 行きました。
〈昨日の食事〉
朝:浅野屋のシナモンレーズンベーグル ビオカフェのブルーベリーのパンにチーズとジャム ざく切りキャベツ コーヒー
昼:ジャンティーユのクルミパンにマッシュかぼちゃとブルーチーズのサラダ ゆで卵 サラダ コーヒー
休憩:マンゴーのスムージー @モンスーンカフェ 渋谷
ご接待1:だしおでんの盛り合わせ 黒味噌おでんの盛り合わせ エイヒレのあぶり焼き クリームチーズの味噌漬け キャベツのゆかり和え 芋けんぴ いも餅 ビール3~4杯 @だだ 恵比寿
ご接待2:マッコリサワー 黒豆マッコリ ナムル盛り合わせ ユッケ チゲスープ 鍋 などを確か。@新大久保(店名失念…)

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今まで会ったことはなく、電話でのやり取りしかなかったお仕事相手と、まさかの朝までコースなのであった。
とはいえ同世代の女性で、おまけに久しくお仕事をご一緒していなかったせいか、ノリはほぼ女子飲み会。
とても楽しゅうございました。
(ご迷惑もたっぷりおかけしましたが…すみません、Aさん、Sさん)

で、だ。
新大久保の韓国料理店でコリアン男子と接したのだが、ラブ的なサムシングにおいて、どうも積極的だと感じたのだ。
同席のAさん(ご主人が韓国人)によると、やはり積極的な男子が多いようで、「アジアのイタリア人」なんて呼ばれているらしい。

目の前の辛くて美味いスープやカクテキを見ながら思ったのだ。
赤いものを好んで食べる国の人たちは、積極的になるんではないか。
イタリアのトマトといい。

って、思いついたサンプルはその二ヶ国だけだったのだが。
総じて茶色っぽくなりがちな、はたまた素材色に傾きがちな日本食を省みるに、草食男子ってのは生まれるべくして派生した現象ではないのか。
って、考え過ぎですか、そうですか。

とりあえずご飯はとても美味しかったので、店の名前を改めてお伺いしようと思う。


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