三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

ようこそ神楽坂

2010-05-01 00:43:03 | 行きました。
〈4月26日の食事〉
朝:ヒルサイドパントリーのベーグルにカッテージチーズとメープルシロップ フルーツヨーグルト 紅茶
昼:イチジクのパン レーズンスコーン(以上2点、ジャンティーユで購入) 豚汁(ローソンで購入) ゆで卵
夜1:チョコレートパフェ コーヒー お茶請けのマカロン @テオブロマ 神楽坂
夜2:クルミパン コーヒー @メゾンカイザー 神楽坂店

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まただいぶ溜め込んでしまった

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この日は抜歯をしたのだった。
左上の、完全に顔を見せているが、高さは他のと比べて足りていない、という親知らずを抜いたのだ。

主治医の鮮やかな手腕に感嘆しつつ、それでも気になる患部の穴と、血の味。
このところどうしたわけか、歯科医院から出た後に、口の中の違和感を払拭したいがために、どうも甘い物を食べたくなるんである。
本当になぜだろう、払拭するだけなら、どんな味でも良かろうに。
甘いご褒美ってことか。
子供か。

この日も例に漏れず、それどころかいつも以上に「常ならざる感じ」に苛まれる始末。
イキのいいがっつりした甘いの、を投入したいんだ。

この日は打ち合わせ後に、新たに拠点となる飯田橋に寄り、その後はいつもより早めに仕事をあがる予定。
ならば、と歩いていける神楽坂に狙いを定め、行ってみたかったお店に、オヤツを食べにいく事にしたんである。

そこで向かったのは、チョコレートショップのテオブロマ。
本店(←確か)は富ヶ谷だから、以前住んでいた代々木上原から凄く近いんだからその時に行けばいいのに、どうしてまた神楽坂の方に行きたかったのだろう。
大人ぶりたかったのか。

さておき行ったテオブロマ。
メニューに載ってた写真に打ちのめされて、迷わずチョコづくしのパフェを選択。
ケーキも捨てがたかったが、それはまた次回に戴けばいいだろう。

「チョコレート専門店のチョコレートパフェです」という謳い文句のパフェは、なるほど絶品なのであった。
構成要素がほぼチョコでもくどくないし、途中で飽きない。
パフェの値段としては馬鹿みたいに高いけど(1000円超えていたはず…)、そりゃそうでしょ、と至極納得。

その後はメゾンカイザーへ。
ミッドタウン以外の店舗へは初めてお邪魔した。
やっぱりここのクルミパンは美味いな…と、コーヒーをお供に、パンだけで完食。

と、新事務所近辺の調査も兼ねての街巡り。
職場が近くの友人・サヤカさんとも飲食できるな!と新しい生活に期待が膨らむのであった。

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