今年のはじめは獺祭で

〈1月5日の食事〉
昼：五目寿司 海苔の味噌汁 ほうれん草と鮭の卵焼き マイタケのキンピラ
夜：日本酒色々 アボカドのサラダ 〆鯖 鶏と金柑の味噌焼き チーズ盛り合わせ ＠高田馬場研究所／高田馬場

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外食・日本酒はじめは高田馬場にて。
正月にはあれだけご馳走まみれになっていながら、尚も萎えない美味いもの食べたい欲。

さて。
鶏の味噌焼きというスタンダードなるものにアクセントを添えるのは、金柑。
おかず・酒肴畑というよりは、完全にデザート畑の金柑を、食事に取り入れる心意気。
そしてそれを難なく美味しくしてしまう技。
素晴らしい！
本日もご馳走さまでした。

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去年も色々と日本酒を飲んできましたが、やっぱり獺祭は格別だなと、頼むたびに痛感する訳ですが。
これを言って、今まであまり賛同を得られていないのですが、獺祭ってPerfumeの「Spring of Life」みたいなお酒だと思うのです。
すっきり、爽やかな解放感、華々しく世界が拓ける感じ。
「氷結」以上に私の中では近い味。
まあ、なんやかんやと今年も飲んでいくこととなるでしょう。

今年もお世話になります。