ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

桜満開、庭にも花が各所に咲きだして春爛漫

2011-04-10 16:30:05 | 園芸・花・山野草
 ここ数年は温暖化で桜満開時期が昔より早まっていたと思っていたのに、今年は自分の誕生日ぐらいで満開を迎えた昔の記憶が戻ったように、ここ数日が見頃。まずは手っ取り早い花見場所はということで、意外と近辺にもソメイヨシノの大きな樹木が並ぶのにあまり知られていないところがあって、長めの散歩がてらにと見物に出向いてみた。 . . . 本文を読む
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今年も我が誕生日には旨いワインとステーキ、昨年と変わらないねぇ

2011-04-09 14:46:59 | グルメ・酒・ワイン
 またも誕生日が巡り来て、やはり特別な日だからとワインは買い置きで保管していたいいワインを飲むことに、それなら料理は肉料理でということで、コストコに出かけてアメリカ産ながら柔らかくて美味しいというヒレステーキ肉を買ってきた。さらにデーリーワインにと安ワインも購入してきたことは言うまでもない。 . . . 本文を読む
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信州山小屋の大震災後の様子を見ながらダムに沈むはず?の川原湯に 川原湯温泉宿泊

2011-04-08 15:22:10 | 旅日記
 長野原に出れば川原湯はもうすぐ、昨年全長が繋がる直前だった地上高くに伸びる橋は不動大橋と名付けられてもう完全につながっているものの、まだ通行はできないらしかったが、これはあとで4月1日開通予定が大震災の影響で延期となったそうだ。しかし川の北側にある高台の新しい道路はもう車が走っていて、下の旧道と両方が並行利用されている。これでダム本体が中止となったらどうなるか、まったく白紙で考え直すことになるのかどうか、どちらにしても温泉街には災難だったことになる、それも人災だ。 . . . 本文を読む
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信州山小屋の大震災後の様子を見ながらダムに沈むはず?の川原湯に 第一日目軽井沢

2011-04-07 16:50:16 | 旅日記
 今年は年初めから愛犬の具合が悪くて家を離れられず、そのあとは東日本大震災があって家に籠りがちで、泊りの旅行にはこの3ヶ月間も出かけることが無くて、こんなに長くはおそらく初めてじゃないかと。あの大地震では横浜の我家あたりは震度6弱とか、軽井沢のほうは震度4ぐらいらしかったが佐久で地震に遭遇したという人のブログでこんなに揺れたのは初めてなんてあって、管理事務所からは連絡がないからまず大丈夫だろうがやはり確認しにいってみようということで。 . . . 本文を読む
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信州山小屋の大震災後の様子を見ながらダムに沈むはず?の川原湯に レジメ版 2011.4.1(金)~4.2(土)

2011-04-06 16:18:56 | 旅日記
 今年初めての泊りでの旅行はまず軽井沢の山荘の様子を見てから川原湯で一泊して、翌日は桐生で遊んで帰るというもの、二日目は毎月第一土曜日に桐生で開催の青空市巡りを組み込んでのお出掛けであった。冒頭写真は最初の日に軽井沢に向かう上信越道から見られた浅間山である。 . . . 本文を読む
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鎌倉はこの前に出かけたのと全く同じコースで女房のお供

2011-04-05 16:08:08 | 街めぐり
 年に数回ほど、鎌倉小町通りの貸店舗でアジアの布を販売する女性店主からの案内状が来ていて、女房はもう数回続けて出向いていて、今回も段葛の桜(冒頭写真は段葛の赤鳥居から奥を)はどの程度咲いているかと理由を付けて一緒に行かないかというものだからお供することに、暇人はすぐに乗ってしまうぞ。 . . . 本文を読む
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4月になったばかりの軽井沢山荘、枯草の中に花が少しだけ

2011-04-04 16:38:57 | 信州日記
 4月1日エープリルフールに軽井沢の山荘に大地震の影響が無かったか様子を見に行った。ついでに上州の温泉にも一泊してきたが、その旅日記は今まとめていて間もなく掲載するつもりだが、その時間つなぎに山荘の庭の枯草の中(冒頭写真が早春の様子)で緑があるものを写してきたのでそれらのいくつかだけを。 . . . 本文を読む
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上州、新潟と秘湯めぐりで二泊三日 第二、三日目 2006.03.23(木)~24(金)

2011-04-01 07:05:53 | 旅日記
 二日目はゆっくりと10時頃に宿を出て三国峠越えで湯沢に出て、汽車でトンネルを抜けたら雪国だったという気分は味わえなかった。夜に降った雨とみぞれ雪は止んでやや冬型の気候に逆戻りした新潟側は雪ならぬ煙り雨模様、この時期のメイン道路は除雪は完全であるものの両側には雪の壁が続く。道中いくつかの場所で痛んだ道路の舗装工事をやっていて、これからの本格通行前の比較的に車が少ないこの時期に済ますべく片側通行にしていたのは予定外であった。      (軽井沢の山荘に被害が無いか確認のために出かけて、温泉に一泊するつもり、向うの様子はそのあとで。) . . . 本文を読む
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