ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

新羽の西方寺のヒガンバナを見物に

2017-09-19 17:00:53 | 園芸・花・山野草

 彼岸の入りの直前であったが、そろそろ西芳寺のヒガンバナが見られるかもと食料品の買物ついでに回り道して立ち寄ってみたら、もうかなり満開となっていて、日陰部分はまだつぼみもあったが日当たりがいい場所はもう盛りとなっていた、今年はお彼岸前にもう満開ですね、涼しくなったのが早かったからでしょうか。

 この寺は真言宗の古刹で茅葺の立派な本堂があって、広い霊園もあるというこの辺りでは飛び切りの寺院、その参道を中心に植えられているヒガンバナは 檀家の人が増やしたらしい、何よりも通常の赤い花だけでなく白と黄色とピンクという4種類の花が見られるのが素晴らしい、中でも黄色の花は大きいし鮮やかな色彩で見ごたえがありますね。

 

               参道の両側に

                                           この時期は銀杏、萩も見られて

               山門前の階段には白と黄色と

                                         山門側から見降ろして

                  

                  

                  黄色

                  ピンク

                        赤とピンクの中間の花も

                  クロアゲハが密を求めて

               茅葺の本堂、見物させてもらったのでお賽銭を

                      本堂脇にも白い萩の花が並ぶ

 

 この状況だとお彼岸の中日には、今年のヒガンバナのほうは盛りを過ぎているかもしれませんね。  


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