ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

9月になりました、秋の味覚が

2018-09-02 14:18:12 | 信州日記

 台風が来そうなのでまた一時避難と横浜に戻ってきましたが、信州の最終日となった9月の初日にはスーパーで売られていたサンマが中型サイズで税抜き99円というのを見つけ、一気にお手頃価格となっていて即買いしました、それまでは中型でもこの倍以上、大型だと400円を超していたのに一昨年の旬の時期の値段となってきていて、昨年は高いし小さいしで食べずじまいだったので、ニュースでも解禁となった北海道沖の大型船が豊漁とかというこの復活は嬉しい限りですな。

                      久しぶりのサンマです

 軽井沢の大型農産物直売所の発地市庭にも立寄ってみましたが、長野産の松茸がありましたよ、これは僕が今年初めて見かけたもの、かなり見事な大きさと形でやはりそれなりのお値段、信州の松茸は9月半ばから10月20日ぐらいまでが収穫期、これからが本番ですが今年の暑さがどう影響するか、またこの後の気候でもどうなるか、予想がつかないというところがなんとも、しかし国産は高いのが当たり前なので、買うよりは何処か松茸料理が安い宿を見つけて一泊ぐらいしようかなと、自宅用では白い色が特徴のカナダ産が香りが強くていいですね。

                      初物と、誰が買うのかな

 冒頭写真は東御市の温泉施設の湯楽里南斜面からの眺めですが、9月となって前線の影響で曇り空の湿った空気で蓼科山方面は全く見えません、いったん横浜に帰るからとこの日は東信地区の道の駅や農産物直売所などをハシゴしました、そして滞在最終となる温泉はこちらで。


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