ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

もう夜は氷点下に下がるだろう軽井沢でまだ草花が少しだけ残っていた

2014-11-11 16:06:11 | 信州日記
 軽井沢の山荘の最終片付けも兼ねての一泊旅行で、朝9時には到着して早速にも僕は外回りの掃除を、女房は室内の片付けなどを、1年の最期と翌年の長期滞在前の最初の1日と、この二回の手入れ作業をしておくとスンナリと気持よく半年に渡る軽井沢ライフに入れるのです。特に庭の芝部分の落ち葉掃除は僕の役目で西洋芝に日差しをと、松葉が多いから熊手を使って丁寧にやる必要があって2時間ほど、これが結構キツクて腰にきちゃうんです。山野草を植込んでいる場所も落ち葉が特に多い所は少し均すように取ってやって、春には落葉樹が茂るまでに日差しがシッカリ届くようにと、そんな枯野状態にまだ花を残しているものがあって、夜は既に氷点下のはずだけどまだ頑張っている、健気なものだねぇと。冒頭写真は撮影ポイントにしているところからの浅間山、雪は一旦は消えている。 . . . 本文を読む
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