銀座松屋で開催中の朝日チャリティー美術展の最終日に、あまり買うつもりはないけれど入札制の作品にどんなものがあるかというのと、最後に売れ残っているものでもこれが売れていないのと思うような目ぼしいものが毎年いくつかあって、それらだけでも鑑賞して自分の値踏みとの差がどんなものかと、これって案外なるほどということにはなるんですが。冒頭写真は銀座の松屋周辺を、この催しの案内などは何も無くて、朝日新聞紙上での案内と個別の葉書の郵送がないと、ただ街を通りかかる人にはこの催しは分からないことになっていて、この日は幼児連れでもっと賑わう別のイベントが同じ階にあって、こちらの方はやや継子扱いでしたかな。 . . . 本文を読む
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