KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

ツインリンクもてぎ、 ちょっと。

2007-09-28 20:17:48 | KTM FAN ROOM
各観戦席、駐車場への誘導の仕方、実は不満をもったお客様が少なからずいらっしゃった。広い会場内に複雑に配置された観戦席・駐車場。誘導が充分でなく誤って駐車してしまったり パレード走行時の案内が的を得てなかったり。チケットをお売りする立場の人間として もてぎの責任者の方に電話でその旨お伝えしました。係員の方の知識の向上と連携、そして広い範囲にもっと帰りの方向を案内するものがほしい、等 …。お客様にはレースの余韻にひたりながら家路についてほしいですね。丁寧に耳をかたむけていただき“来年にむけ 是非改善をしていきます”とのお応えでした。

MotoGP  日本グランプリ!

2007-09-24 12:11:37 | KTM FAN ROOM
23日のもてぎは それまでの晴天がうそのよう。どんよりと雲が覆い、降ったり止んだり。非常に難しいコンディションとなる。125ccクラス決勝では 予選2位の小山が 小山大応援団の見守る中 残念ながら順位を落としていく。14位でレースを終えることになったのには 何かこのコンディションによるセッティングの問題でもあったかと不思議でならなかった。     250CC決勝はポ-ルポジションに青山周平。しかしこちらも残念だが順位が下がっていく。青山博一、ミカ・カリオらは前半戦、余裕をもってトップグループを形成し、ドビツィオーソらの後ろから “まだ今は抜かないで虎視眈々と様子を伺うよ”というかんじにみえる。次第にトップグループの中の高橋裕紀がレースを引っぱるようになり、カリオ、ドビツィオーソとともに青山がぴたりと迫る中盤は もしかしたら日本人ライダーのワンツーフィニッシュもありかと思わせた。17周目カリオがトップにたったあとは、ドビツィオーソ、青山らが高橋をパスしていく。高橋は19周目でコースアウトしてしまうものの すぐにコースに戻って4位フィニッシュ。勝機を逸した思いであろう。トップ争いは、カリオ、ドビツィオーソ、青山がテールツーノーズで熾烈を極め カリオ、青山のワンツーでグランドスタンド席前を駆け抜けてきたときは KTM応援団は大騒ぎ。しかし我々が欲を出し青山の3連覇に大きく期待をもったその瞬間 熱気が彼を激しくプッシュしてしまったのか、残り2周でまさかの転倒。応援席からは悲鳴があがる。なんとか走行を続け8位でゴールとなった。確かに青山が彼自身の順位にこだわらず無理をしなければKTMのワンツーもあったかもしれない。しかしあの“転びっぷり”をみて落胆はしていない。マシンが縦方向に大きく回転し空を舞っていったさまが トップしか狙わない彼の気持ちを代弁し きっぱりといさぎよかったから。
カリオが250cc初優勝を飾ったその瞬間「アリガトゴザイマス!カンバラサン!」と握手を求めてきた人がいた。KTM JAPANのシャノー社長だった。あいかわらず腰が低い社長。そうだ、KTMおめでとう、なのだった。*チケットをお買い求めて下さった皆様、遠方にもかかわらず来てくださった皆様、ありがとうございました。




690SM + アクラボビッチ、全くの別世界

2007-09-21 09:46:21 | KTM FAN ROOM
むちゃくちゃとんがってます。おもしろいです。690は乗りやすい、振り回して遊べる、とさんざんアナウンスしてきましたが 羊の皮を被った狼、狐の威を借る?虎、ツメをかくした鷹、とにかく全くベツモノです。
アクラボビッチで豹変した身体能力を制御するためインジェクションのマップをパソコンでかきかえて頭脳一新。
 

青山、小山好調!MotoGP第12戦

2007-09-08 19:03:58 | KTM FAN ROOM
青山博一がラップレコード樹立。2 位でチェッカーを受け 小山も3位で シリーズランキングも3位となりました。日本GPがほんとに楽しみです。(以下KTMプレスインフォメーションより抜粋)

日曜日のサンマリノGPは、青山にとってのシーズン3度目のポディウムフィニッシュ。スタート直後は7番手前後だったが、徐々にタイムを縮めて順位を上げていった。青山はファステストラップ(全ライダー中の最高ラップタイム)だけではなく、新しいラップレコードもマークした。 素晴らしいリザルトではあったが完全を求める彼はすべてに満足しているわけではない。「スタート直後の燃料が満載されている状態でのライディングフィールがあまり良くなかった。燃料が少なくなってくると次第にハンドリングが良くなってきていい走りができるようになってきた。」青山はこのレースのために新しいシャーシを投入してくれたチームに感謝し、ニューマシンの性能も高く評価している。「セッティングを出すための時間が1日しかなかったけど、性能は素晴らしいものだった」。   現在のシリーズランキングは青山が6位、カリオが7位。青山とカリオのポイント差は14ポイント。
 125ccのレースはスタート直後からトップグループが激しい混戦模様となった。そんな中 小山知良は、3位でフィニッシュ。シーズン5度目のポディウムフィニッシュを勝ち取ることに成功した。小山「レースの前半はトップグループにぴったりついていこうとしたけど、ちょっとぺースが速かった。残り4ラップのところでファウベルとシモーネがクラッシュしているのが見えた。これはぼくのポディウムのために起きた出来事だってすぐにわかったよ!」。数週間後に控えた日本GP に向け、運が味方についていることを期待している小山だ。この入賞で小山は16 ポイントを獲得し、シリーズランキングも3 番手につける活躍をみせた

◆SUPER DUKE試乗会情報◆

2007-09-06 20:38:52 | KTM FAN ROOM
店主も 11月6日筑波サーキットでベスラが主催する走行会行に 愛車 SUPER DUKEを持ちこむ予定。シート形状オリジナル変更、スプロケ変更、車体クラッシュガード付のさらに乗りやすくなったカーボンルックの車両です。 SUPER DUKEに興味のある方 可能な限り親しんでいただこうと思っておりますので この機会に是非一緒に楽しみましょう。(ベスラへのお申込はご自身の愛車で登録願います。)