KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

単純に下げるだけでなく

2015-04-30 17:54:01 | お勧めです
今回もてぎのイベントでADVをモデルに当店の車高調整をご案内いたしました。
35ミリローダウン+突き出し変更で43,884円、
シート加工10,800円によりシートの出張りを削り込めば、
タンク形状につらなるスッキリなめらかな曲線になり、
スリムで自然なポジションで さらに足つきがよくなります。
茨城は 山に海に大変ライディングの楽しいところで渋滞もあまりみられません。
よって速度域も高くなりますが 試乗の結果は上々。
「これはいい!」と自信を持っておすすめできます。

そして.ここで もうひとつ考慮していただきたいことが・・
オーストリーの隣国、ドイツの平均身長は男性180cm、女性168cmともいわれています。
身長が10センチも平均で違うということは アームやレッグも基準は日本人より長い・・
単純にローダウンするだけでなく おすすめなのはステップ位置の補正です。

先日承ったRC390のローサスペンション化ですが
加えましてルーチェのステップキットをおすすめしています。
RCにセットすればひざの位置が上がり、ぴったりタンクをホールドすることが可能です。
マシンとの一体感は、替え難い安心感へとつながります。

4ステップポジション可変式(純正比)
32mm前・11mm上
22mm前・11mm上
32mm前・1mm上
22mm前・1mm上
ペダルの可動部はダブルベアリング。スムースなシフトフィーリングが気持ちいい。
ノーマルはラバーですが こちらローレット加工がされたグリップは操作感抜群。
ステップワークも変わるでしょう^^ 
オレンジ・ブラック・シルバー全色在庫ございます。税込69,120円。

もてぎへのご来場、ありがとうございました。

2015-04-27 11:50:47 | イベント・キャンペーン

さわやかな朝になりました。

ご来場いただいた方は七千人を超えたそうでございます。御礼もうしあげます。
また帰りに当店へも遊びにお立ち寄りいただきましてありがとうございました。

ローダウンのお問い合わせが増えております。
1190ADVのシート加工は大好評、35ミリローダウンと組み合わせて
ちょうどい~い加減でございます。
163センチの方も「十分イケますね」と驚かれまして
また170センチの方は「シート加工だけでも十分」とのことでした。
 
RC390のローダウンもご用命いただきました。
158センチの女性のオーナー様ですが 信号待ちのたびに足のウラがつりそうに^^。
それでも伊豆では 「曲がらない大型車」を追い回すほど乗りやすいRC390に大満足。
このローダウンによって市街地の渋滞でも楽しくなることでしょう。
更におすすめはRC390用のルーチェのステップキット。
ひざの位置が上にセットされタンク形状をぴったりホールドできます!
あらためてこのブログでご案内させてください。
*画像thanks 森さん!小嶋さん!

明日、おまちしております

2015-04-25 23:39:34 | 店描

このトラックのなかには

明日のBikeJIN春祭りで使う試乗車が。

今、降ろして試乗会やっちゃいますか~


当店が展示する車両は35ミリローダウンの1190ADV。
173センチの方も余裕のこの足つき。大型免許をとったらコレかな~という表情でしょう。
このくらいの下げ幅が、乗り心地もサスの動きもさまたげません。
乗ってびっくり「おもしれ~」と
親方もADV乗りの当店メカもおすすめの、折り紙つきの楽しさです。
さらに必要とあらば むしろシートの加工の方をおすすめします。
このあと親方が削ったシートとノーマルシート、出張りがなくなりスリムに変身。
明日の会場で、ぜひ座り比べしてください。
  

詳細です BikeJIN春祭り

2015-04-20 16:21:42 | イベント・キャンペーン

BikeJIN春祭りの詳細です。
http://www.ei-publishing.co.jp/motorcycle/bikejin2015springfes/


開催日
2015年4月26日(日)※前夜祭 4月25日(土)
時間
10:00~16:00(8:00 ゲートオープン、9:30 開場、16:00 閉会予定)
入場料 駐車料無料(土、日とも)
祭り当日は、もてぎ内で世界トライアル選手権も行われるため、南ゲート方面からアクセスすると場内に通行止めの時間帯があります。北ゲートにはバイク専用レーンが用意され、「BikeJIN祭りに来た」と言えば入場無料です。お車の場合は雑誌「BikeJIN」のバックナンバーをおご提示いただければ無料になります
開催場所
ツインリンクもてぎ第1パドック
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 URL:http://www.twinring.jp/

①最新モデル試乗会
試乗には国際レーシングコース(西コース)を使用。コース幅が広く走り応えがあります。保険料1000円(ご試乗できなかった場合ご返金します)。

KTM試乗車ラインナップ(予定)
1190RC8R、1290SUPERDUKE R、690DUKE PP旅仕様、690DUKE R、1190ADVENTURE、390DUKE、RC390、
展示予定
1290SUPERADVENTURE、1050ADVENTURE

ライディング用品のご持参を御願いします。☆タンデムされる方の服装及び装備に問題が無ければ基本タンデム試乗はOKです。実際のタンデム試乗の許可はメーカーの判断になります。免許取得1年未満の方につきましてはタンデム試乗ができませんことお許しください。

②トライアル選手権無料観戦
今回は世界トライアル選手権と共催!(4月25、26日開催)この競技の一部を無料観戦できるエリアが設けられています。またファイナルラップ特別観戦ツアーが有料で用意されています。

③トライアルデモストレーション
小玉絵里加さん他2名によるデモンストレーションに加え、トライアルの凄さを体感できる「スタンディングチャレンジ」など、お客様が実際に参加できる企画も検討中。

④もちろんKTMブースにてモトビルドカンバラも出展。
つるしのままでも楽しいKTMが さらに楽しく使いやすくなるサービスをご案内。
ファイナル変更、ローダウン、燃調補正などぜひご相談下さい。

そのほか元WGP王者原田哲也さん他によるトークショー、ジャンケン大会、多くのメーカーブース、パレードラン、ストライダー体験、ネモケンライテク講座 (ご応募は締め切られました)などたくさんのコンテンツが用意されています。会場は第1パドック。試乗は国際コース。昨年からまた一段と楽しめると思います。


あなたのバイクに≪RAPID BIKE≫

2015-04-16 21:18:06 | 必殺!仕事人
船橋で出展した際にご案内した、当店のサービスの一つに
サブコン&シャシダイのセッティングがございます。
4月26日、ツインリンクもてぎでおこなわれるBikeJIN春祭りでも
当店出店し、このご案内をしたいと思っております。
以下長文になりますが もしご興味のある方がいらっしゃいましたら
もてぎへKTMの試乗がてら当店へもお立ち寄りください。
あるいは御来店いただきゆっくりお話しいたしましょう~

もともと排ガス規制の強化以降のオートバイについて以前から気になる点がありました。
アクセルを回している間はいいのですが アクセルを戻したとき、燃料はカットされますよね。排ガス規制が強化されてからガスを薄めの設定にされている最近のオートバイにとって これは過酷といえるのではないかと危惧しています。燃料がカットされている間、エンジン内部は一気に高温になってしまいます。
そこでDIM SPORT社のRAPID BIKE EASYを以前このブログでおすすめしたわけです。第一にエンジンをいたわる為とお考え下さい。さらに低回転時のトルクが太くなり低回転域が楽に乗れるようになります。

そして今回ご紹介するのはRAPID BIKE EASYの兄貴=RAPID BIKE EVOとそのオプションパーツです。
O2センサに介入して低中回転域の燃調を少し濃くしたり薄くしたりするEASYに対し、EVOは全域(スロットル開度が9段階、回転数は40段階)にわたって好みの燃調マップを作成することが可能になります。また、多彩なオプションパーツが用意されており、クラッチもスロットル操作も不要となるオートシフター機能を追加することのできるエレクトリックギアセンサーや、自分で走行しながら瞬時に燃調マップを作成するMy Tuning Bikeなど、魅力的な機能がたくさんあります。様々な季節、高低差、各地の特徴あるコースレイアウトをご自身の乗り方に合わせて燃料噴射させ いつでも気持ち良い走行ができるようになります。
そもそもサブコンって何なの?という方のために少しご説明を。
最近のバイクはキャブレタではなくフュエルインジェクション方式が主流となっており、各種センサを使って燃調はECU(コンピュータ)によって電気的に管理されています。まずは燃焼に必要な空気の状態を外気温センサ、外気圧センサが検知します。そしてエンジンの状態を回転数、クランク角、水温、吸気圧などからよみとり吸入空気量を計量します。そしてスロットルの開度と開閉の速度を読み取り、ライダーがどのくらいのパワーを求めているのかを判断します。これらの情報を集めて瞬時に必要な燃料噴射量を計算し、それに応じた時間、回数でインジェクタの弁を開閉することで、燃料ポンプによって加圧された燃料を噴射します。そして点火プラグによって燃焼され、排気されます。更にその排気中の酸素量をO2センサが読み取り、燃焼状態(燃料が濃いか薄いか)をECUに伝えます。そのデータを元に燃調が更に調整されます。
RAPID BIKE EASYは、この最後の行程にのみ介入して燃調をコントロールしているわけです。
サブコンであるRAPID BIKE EVOは、このECUによる管理に割り込んで噴射時間を追加補正をさせる事により好みの燃調を作り出します。
具体的にはスロットル開度とエンジン回転域ごとに燃料の噴射量を増減させるマップ(メインマップ)で行います。EVOの特徴はマップがとても細かく、好きな領域をセッティングできることです。もちろん全域に補正をかけることもできるし、よく使う回転域に限ることもできるという事です。とはいえ細かくセッティングできるということはそれだけ調整の手間も増えるということ・・
当店ではノウハウをいかしたシャシーダイナモを使ってのセッティングをしてまいりました。
手間は確かにあります。通常マップ作製はシャーシダイナモと空燃比センサを使って燃焼状態を見ながら各回転域、各スロットル開度毎に燃調を増減させ、トライ&エラーを繰り返して作っていきます。またシャーシダイナモに固定しての限られた条件での測定となります。しかし逆に言うとこれは外気の変化やライダーの体調などの影響を受けないことから、正確な測定ができるのでマップ作製にはとても有効ともいえるのです。それでもご自身が実走行を繰り返し、確認していく必要があります。
そこでMy Tuning Bikeを取り付けていれば、目標の空燃比を設定して走行するだけで、付属のワイドバンドラムダセンサーが走行中のバイクの排気の状態を素早く読み取り、目標値を目指して自動的に燃料補正を行っていきます。そしてその補正データを元に補正マップ(トリムマップ)を製作していきます。さきに設定したメインマップと現在計測、制作中の補正マップを合算された噴射量でエンジンはランニングされます。この機能を使う事によってより自分好みのメインマップを作る事が可能になります。この機能の最大の魅力はオーナー自身が走行することで自分のライディングにマッチしたマップを調整するので、自分のよく使うところ、使いたいフィールドと、狙った部分に補正をかけて、世界でたった一台の自分のためだけのバイクを自分で作り上げることができることにあります。出来上がったマップを保存しておいて、今日はサーキット、今日はツーリングという風に使い分けることもできます。スロットル急開時に働くキャブでいうところの加速ポンプの調整機能を使ってパンチのきいた味付けをすることもできます。
ここで皆様はRAPID BIKEEVO+My Tuning Bikeには  もうシャシダイは必要なくなるのではと思われるかもしれません。いや走行現場では確かに便利ですしそれが1番のウリです。
ところがヨーロッパ仕様と違う日本仕様の車体をおもちでしたらRAPIDに搭載されたベースのマップは海外版。そこで日本仕様のご自身のマシンで基本となるベースマップをシャシダイで作るファーストセッティングをされると後々大変有用です。そこからライダー個人に合わせたセッティングをしその後オプションのMy Tuning Bike(マップ製作支援装置)を取り付けることで 補正幅の少ないマップを走行現場でご自身の走行によって瞬時に作る事が可能になるからです。
またこういう意義もシャシダイにはあります。自分のほしい走りや走りのクセがデータとして見えてくる!
ラピッドバイク設置前に1回、設置後に1回、そしてMyTuningBikeをつけ走行し自動補正をうけた後に1回、当店のシャシダイで測定されると大変面白いデータがとれます。オーナー様にとって。その波の変化から自分の走り方の特徴がよみとれるのです。そこからさらにシャシダイで 走りを意図して変えたい、走りのクセの方を補正したい場合や、または徹底してジャストフィットさせることもできます。結局自動補正値もメーカーの考えるアルゴリズムによるものと言えなくはないので 更に心地よい自分の走りや理想の走りがあるとするならばベンチで多少の補正をかけていく、補正の補正をするというわけです。

「キャブならいじって楽しめるんだけど…」という方もいらっしゃるようですが インジェクションの方がはるかに細かく幅広いセッティングが可能なのです。しかも一度取り付けてしまえばあとはUSBケーブル(オプションで無線もできます)をつないでマップを書き換えるだけです。ジェットもニードルも替える必要はありません。逆に調整範囲が広すぎて大変という場合には、My Tuning Bikeをつけてしまいましょう。シングルエンジンならEVOとハーネスキットとMy Tuning Bikeで約10万円。キャブを交換してセッティング出して…と考えれば高くはないはずです。気持ちよく走行できる範囲が何倍にも広がりますのでそれだけの価値はあるものと思っております。

ご来場ありがとうございました。オレンジキャラバン

2015-04-13 15:08:49 | イベント・キャンペーン

昨日の船橋オートでの試乗会にご来場いただきました皆様、
誠にありがとうございました!新車のご試乗はもちろん、
中古車コーナーや出展ブースも楽しんでいただけたようです。
当店ブースでご案内したサービスをこちらでもお伝えしていきます。
次は26日≪BikeJIN春まつり IN ツインリンクもてぎ≫
でお会い致しましょう^^試乗車ラインナップ等分かり次第お伝えします。

                     
    




「新型ADVシリーズ試乗感編」

2015-04-09 22:17:14 | 2015KTM ストリートモデル
990ADV Rを乗りつぶしている当店メカニックオオスカの「新型ADV試乗レポ」、お待たせいたしました。今回のレポートは「新型ADVシリーズ 試乗感編」としまして、アドベンチャーシリーズが増殖していく理由とその進化を、≪1190≫を基準とし≪1050≫、≪1290≫それぞれの乗り味の比較という視点でおおくりします。

*以下オオスカ記
 一般道と高速道路で試乗してきましたが、1050アドベンチャーの乗り味は1190にかなり近いものと感じました。気持ちトルクが細いかな?と思うものの、リアタイヤが細くなったおかげかより軽く、きびきびと動くてくれるので数字以上に軽く感じました。出力を95hpに絞った代わりに低中回転を厚くして、6000回転までのパワー、トルクは1190とほぼ同じになっているそうです。パワーの違いよりもむしろ車体を振り回す時の軽さの方を強く感じることができました。
 1190との違いは高回転域のパワー、キャストホイールであること、調整機能をなくし一回り細くなったフロントフォーク、オフロード用のドライブモード(オプションで追加可能)、ABSの前後連動機能、トラクションコントロールのバンク角検知機能、オートキャンセルのウィンカ、センタースタンドはなし(オプション)。10mm低くなったワンピースデザインのシートなど。
 1190はオンもオフもサーキットまで、フィールドを問わずいつもいつでもどこまでもというイメージですが、機能を絞ることで価格を下げ、軽快にストリートを乗り回すのが1050と言えると思います。サイドパニアのラックもリアショックの調整機能もありますのでパニアをつけて二人乗りでのツーリングも快適にこなすことが可能ですし、よほどぶん回す人でなければ一般道の走行では6000以上回すことはほとんどないので十分に楽しめる性能があります。価格を考えるとかなりお買い得な1台だと感じました。

 曲線を多用して優美な印象の1190、1050アドベンチャーに対し、ややマッチョな印象の1290スーパーアドベンチャー。普段990アドベンチャーに乗っている僕としてはやはり大きいなーと感じましたが、走り出すと厚みの増したトルクでスムーズなスタート。重量感などどこへやら。走り出すとより軽くスリムに感じるのはKTM全車に共通のことですが、やはり驚きです。
最初に車体をゆすってダンピングを確かめると、ずいぶんソフトな印象で、「あれ?」という感じでした。乗り出して荷重をかけたりブレーキをかけると明らかに踏ん張りが強くなり、ぎゅっとタイヤを路面に押し付けてくれているのがわかります。1290アドベンチャーにはセミアクティブサスペンションが装備されており、サスの運動量とその速度やブレーキ圧を感知し、リアルタイムでダンピングを制御するのですが、「なんだこれ?めちゃくちゃグリップ感あるし快適!」・・ 本来サスペンションはライダーの体格や走行フィールド、走り方や速度などに合うよう最適のセッティングをするのが理想で、これが出来れば路面状況や車体のしなりなどものすごい量の情報をライダーに届けてくれます。しかしこれを設定すること、逐一変更することはなかなか面倒なことですよね。それをリアルタイムでやってしまおう、というのが1290スーパーアドベンチャーのセミアクティブサスペンション。たとえば峠の上りと下りで、それぞれに合わせたセッティングを自動的に行ってくれます。自分の走り方で「この道をやっつけちゃおう」とするのがこれまでのライディングですよね?その走り方を手助けしてくれる、あるいは走り方をラクラクと変えてくれる、これは想像してみるとすごいことですよね・・ 実際自分の予想と違う動きをみせているサスペンションをみてびっくりしたわけです。短時間の試乗では様々な状況を試すわけにもいかず、その動作の感覚はつかみきれませんでしたがとにかく快適。タイヤの接地感が常に感じられ安心して乗れる。流れる景色も楽しめる余裕がうまれます。想像以上でした。あと30分は乗りたかった・・・!
他にもオートクルーズ機能やコーナリングでも先を照らしてくれるコーナリングライト、ウィンカのオートキャンセラや標準装備のグリップヒータとシートヒータ。走行中にも片手で上下に操作可能なスクリーンなどなど、満載された機能を試乗で全て試すことはできなかったけど、超長距離ツーリングを快適に、最後のご自宅に着くまで楽しんで走りきれるように作られていることは確かです。1190よりも価格は高いですが、価値ある車両に仕上がっていると思います。

そして比較の基準とさせていただいた1190アドベンチャーは、1050と1290の間にある、間違いなくいいとこどりの車体です。そのスペックはビッグオフの代表モデルとされていますが なんとなんとサーキット走行が楽しい!ウソ~と思われそうですが是非おためし下さい!走れますよ相当!実は5月19日に筑波サーキット コース2000と場内外で試乗できる機会を当店にて企画中です。もちろん今月12日は船橋オート場で、26日はツインリンクもてぎ西コースでも試乗ができます。皆様にもこの1190アドベンチャーのオールマイティさを是非体感していただきたいのです。

ロングツーリングをなさる方、自動調整サスで別次元の走りをしたい方には1290、軽快な車体でトラベルしたい方や走破性を第一に電子デバイスを絞ったお買い得車をとお思いでしたら1050、迷ったらとにかく超おすすめは1190!サスの調整機構はやはり欲しいしトラクションコントロールをオンオフできて使いわけできるしダンピングシステムもほしいところだし・・、と大ざっぱにくくってみました。が、どの車種もKTMのアドベンチャーの名を冠するにふさわしい楽しさ、汎用性、快適性を備えた素晴らしいオートバイに仕上がっています。これぞというアドベンチャーをお選びいただいて間違いはありませんが御来店いただければ更にアドバイスさせていただきます。車両の選択を後悔するとすればそれこそKTMを相棒にすることを選択肢にいれなかった場合でしょう。パーツ価格も非常に適正で入荷もコンスタント。またKTMに関して20年のキャリアがある当店にしてみれば、KTMのアフターにおけるアプローチの仕方は十分心得ております。 国産もKTMも全く同じレベル、輸入車だ外車だなどというイメージでお客様がアフターにご心配を抱く必要もございません。
知らない道を走ってみたい、知らない街に行ってみたいという方なら 軽くてパワフル、楽しいKTMのなかでも僕が大好きな冒険という名のシリーズをぜひ一度ご検討いただきたいです。」

4月12日・4月26日おまちしております★

2015-04-05 21:18:44 | イベント・キャンペーン
“一般道が良く似合うADV”とは先日書きましたが 
実はサーキットでもよく走ってくれるADV!
ガリ書記のレポートを待ってるとモヤモヤしてきますので
先に大事なおしらせをしてしまいます。
この際ADVやDUKE、RCシリーズに、もう乗ってしまいましょう!
その走破性をぜひ体感下さい。

4月12日(日)KTMの大試乗会【 オレンジキャラバン東京 】に出店します。
KTM最新ストリートモデル試乗会「オレンジキャラバン」。
今年も昨年大好評だった「船橋オート」での開催です。
試乗コースは、オートレーサーが疾走するオーバルコース。
KTMの最新ストリートモデルを、ぜひ貴重なコースでご堪能ください!

4月12日(日)09:00~17:00
船橋オート特設会場(千葉県船橋市浜町2-4-1
入場・試乗ともに無料
・最新ストリートモデルの大試乗会(ヘルメット、グローブ、長袖、長ズボン、シューズ、プロテクターなどご持参下さい)
・ディーラー出店(特選中古車の展示/販売・用品特売等)
・参加型ステージイベントやゲーム
・キッズバイクコーナー などなど
≪当店出店内容≫
特選中古車の販売や当店おすすめ廉価版ADVローダウンのご案内をしたいと準備しております(←乗り味抜群です)



4月26日(日)【BikeJIN春祭り 】に出店いたします。
 http://www.ei-publishing.co.jp/motorcycle/bikejin2015springfes/
多様なバイクが一堂にそろい、最新モデルの乗り比べができるイベントです。
とはいえ大変人気のイベントですので、例年試乗枠の確保に御面倒おかけしております。
試乗車や試乗枠に関する最新情報は当店までぜひお問い合わせ下さい。
モトビルドカンバラ TEL:0296-72-0159
またこの日乗れなかった場合にも もてぎから20分の当店店頭でご試乗できます。
最新モデルではございませんが十分ご参考いただけると思います。
ご相談いただければ幸いです。
ご参考;当店店頭の試乗車≪4月5日現在;諸事情により変わる場合もございます≫
125DUKE 200DUKE 390DUKE 690DUKE 690SMCR


皆様のお越しを会場、そして店頭でもお待ちしております。

なぜ増殖?ADVENTUREシリーズ

2015-04-03 21:59:37 | 2015KTM ストリートモデル
昨日は2015新ラインナップ、ADVENTUREシリーズのディーラー向けロンチでした。
     
一般道が良く似合うじゃないですか^^
びゅーんと温泉までひとっとびして「貝焼き食べ放題!」^^

メカオオスカが乗ってまいりました。
    
カッックイイ~(バイクが)
楽しんでばかりいないで詳しいレポ、早く提出してね。
ADVシリーズを展開するKTMの意図とは?