KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

暑い!熱い!TPI&FR350試乗会、愛車走行会★

2018-07-22 20:15:13 | 2017KTMオフロ...
皆さまこのクソ暑さのなか、ご参加いただきまして
大変ありがとうございました!!!


               

1290ADVのメーターでは気温41℃!そんな中草刈り&試乗会お疲れさまでした。2日連続で参加してくださった方ありがとうございます。差し入れを持ってきてくださった方ありがとうございます!初めて来てくださった方また是非乗りに来てください。

タイヤのパンク、ラジエーターの液漏れなんか気にしない!!(自分で修理する・・・)また宜しくお願いします!

ガリ&ダイ

11日KRMご参加ありがとうございました。

2017-07-12 23:11:24 | 2017KTMオフロ...
  



モトビルドカンバラのダイスケです!11日に筑波サーキットコース2000で行われた、
≪KTM×KUSHITANI ライダーズミーティング≫に行ってまいりました!
朝からとても緊張しておなかがイタ~くなっていました・・・
本来はご参加の皆様のフォローをする立場だというのに、サーキットを走行すること、
そして大勢のお客様にお越しいただくイベントに参加すること自体に緊張していました。
160名ほどの全参加者のうち、約50名様がKTMライダー、そのうち19名が当店から参加されたのです。
朝6時には予定通り筑波サーキットに到着したのですが、もっと早くいらっしゃった当店のお客様方が大勢おり、
テキパキと設営を手伝ってくださいまして、あっという間に準備が終わりました。
私ももっとスムーズに動けるようにならないといけないと焦りました。
走行会前には車検を受けますが、こういった本格的な走行会は始めてで立ち往生している私を、
やっぱりお客様が車両に養生テープを貼ったりして面倒を見てくださいました。とほほ・・・
当然私は先導クラスにエントリー。
更に3つのグループに分けられ、参加者3人位につき1人先導がつくというきめ細やかさ。
一人一人の問題点や走り方を的確にアドバイスしてもらいました。コース内に入り間近でプロの走行を見ながら、
コースの走り方やライン取りや走行の切り替えの目印にする箇所を教わったりもしました。
お昼のパスタとソフトクリームをお客様と食べながら、ようやくほっと一息。
待機中もお客様に色々走り方やテクニックを教えていただき、大変タメになりました。
日ごろ作業場で黙々と手を動かす私が、お客様と同じ走行者の立場で(いや、それではマズイ!のですが)
とても楽しくお話しすることができました。そうこうしているうちに、なんと!スモールDUKEをふくめた
KTMの新車の試乗会枠があっという間に埋まってしまったようです。皆さんがどんな感想をお持ちになったか、
レポートしなければならなかったのに!大好評だったらしいのですが!
後半、路面温度が60℃近くなり転倒に気を付けながら無理せず走ることを心がけていたのですが、
「もっと早く走りたい」「もっとコーナリングをうまくしたい」と少し無理をしてしまったようです。
コースアウトをして冷静になりました。フォローのために来ているのに、あやうく逆の立場になるところでした。

今回のイベントも初心者様からベテラン様までたくさんの方にご参加いただきました。
そのご友人のかたや彼女さん(全員にガリガリ君の差し入れ、ありがとうございます!)も遊びに来てくださって、
大変にぎやかにあちらこちらで皆さんが交流されている姿に、良かったな~と思う反面、これもお客様のおかげであり、
終わってみればあんなに緊張していた私も大変楽しい1日を過ごさせていただきました。
自分の無知や未熟なことを大変実感した1日でもありました。
もっと皆さんと話せるようになりたい、知識や技術を身に付けたい。
1万円で3本走れて朝食昼食がついてコーヒーが飲めて、なんといっても素晴らしいお客様方とサーキットで楽しく交流ができる!
これらのメリットはKTMJAPANさんと当店の出店によって得られるものですので、私もその一助にならなくては・・
私も機会が得られれば再挑戦いたしますので、
皆様ぜひまたクシタニライディングミーティングにいらっしゃってください。
まだ参加したことのない方、その緊張感、ご不安、私が店内で1番よくそのお気持ち分かります!。
先導車クラスは大変ゆっくり、先導の方が気遣いながら走ってくれますので、こんな私でも大丈夫でしたよ!
私も心をこめて御接客させていただきますので、ご参加お待ちしております。
             

390CUPもお疲れ様です!さてクシタニ走行会いよいよ

2017-06-13 21:48:59 | 2017KTMオフロ...

11日におこなわれた390CUP第3戦、
ご参加された方から当日のブースの画像をいただきました。走行を終えての感想は、
「始めっから終わりまで、こえ~~~!w」
390のカスタムクラスも混走ですので、
モテギでのスピードは超速いであろうことは想像に難くありません。
さすがに国際コースは走りなれた方が当然優位となりましょう。
本当にお疲れ様でした^^次は9月9日の筑波サーキットですね!!

その筑波サーキットですが7月11日まであと一月。
クシタニライディングミーティングに参加ご希望の皆様の
走行枠、レンタルツナギ、全て確保OKです。
KTM18台とドカティ1台の皆様、ご準備宜しくお願いいたします。

追記;先日の大笹牧場ツーリングの画像を
コイケさんからいただきました。ありがとうございます~
   





7月11日クシタニ、申し込みお急ぎください~

2017-05-22 21:43:44 | 2017KTMオフロ...
筑波サーキットコース2000、
まずは先導クラスでお試しいただくのはいかがでしょうか。

今回のクシタニライディングミーティングはKTMでのご参加なら1万円!
当店にてお申し込みされますとさらにメリットがございます。
テントやパドック等の場所を確保させていただき、
現場でのトラブルにも対応させていただきます。
今回の担当は当店店主とダイスケがまいります。
みなさんで楽しい1日をお過ごし下さい。

当店へのお申し込みの期限は5月29日(月)まで
現在のところのお申し込み
先導クラス;ダイスケ390DUKE
      オオニシ様390DUKE
      カメヤマ様690DUKER
ビギナークラス;サトウ様RC250
       タナベ様250EXCモタード    
       ナガヤマ様690SMCR
       オオシマ様690DUKER
       ワタナベ様690DUKER
スタンダードクラス;コイケ様390DUKE
          カワシマ様RC390
          ニバヤシ様390DUKE
          スズキ様690DUKE
          イリエ様950SMR
          カネカワ様690SMC
検討中;ホシミヤ様690SMCR
    ミズヌマ様690DUKER
    コジマ様690SMC
    ヒロセ様690SMCR
    キタノ様ドカティ
   

あなたならどうする10万円分&20万円分

2017-05-20 23:50:12 | 2017KTMオフロ...
2016MYスモール系なら10万円を自由な発想でお使いいただけ、
2016MY ADV系なら20万円分のパワーエウアパワーパーツを自由にお選びいただける、
スプリングキャンペーンはいよいよ5月末までです。

10万円分セレクト!250DUKEでデビュー編
すでに先に車体は納車しており、納車2日目で500キロ走行されています。
ようやくオーナー様のセレクトが決まりましたのでこれからセットしてまいります。
・KTMエンジンクラッシュバー
・ 〃 アルミハンドガード
・ 〃 フロントクラッシュパッド
・ 〃 ピリオンフットペグスライダー
・ 〃 エアゲージ
・BONEアクスルブロックスライダー
十代の割には堅実なラインナップ。今の世代を映し出しているのでしょうか。
バッグやUSBなども検討してらっしゃったさなか
登場されたのがすでにKTMライダーでいらっしゃるお父様。
「そんなモン、自分であとから買うんだよ!」と
ショートフェンダーを10万円分の中に割り込ませてきましたw
・・・息子さんの250DUKE、乗る気満々なのがアリアリですw


10万円分セレクト!250DUKEを増車編
此方も納車2日目で600キロ走行されています。さすがベテランのオーナー様らしいチョイスはこちら!
・RK 低フリクションチェーン
・KTMアルミスプロケ46
・エンジンオイルは当店オリジナルエンジンオイルグライドに最初から入れ替え
・グライドに当店オリジナル添加剤雷神も投入
・遠方のためグライド4リッターをテイクアウト
・ビプロスのグラン
・1000キロ点検時にGトライブのクロモリシャフト3本セット!
渋いよ~、渋すぎる!

なぜ積んでらっしゃるかというと、ご自宅で一度ビプロスのグランでコーティングするから。
いつもピカピカにして乗られている方です。
新商品 グランの愛情コーティング バイクバージョン (多田さん大丈夫でしょうか!がんばれ~)

当店はビプロス正規取り扱い店です。

たまにはご一緒に

2017-05-18 22:38:16 | 2017KTMオフロ...
        
・・・このアングル! どうやってこれらの写真をとったのでしょう(4輪は居ないし・・)
「初めて≪マス・ツーリング≫をした!楽しかった」という方がいらっしゃいまして
え!したことなかった?と驚きましたが、同時に責任も少々感じたりして・・
当店のイベントといえばサーキット走行会サポートとか、レース同行とか、
エンデューロコース走行会とか、ましてやコース整備だのキャンプだの・・・
一般的な「ツーリング」というイベントがなかなかできないのですね・・・

KTMライダー様は徒党を組むのはイヤ、一人で気ままに走りを楽しみたい、という方が多いのも事実。
当店もサービスに穴を空けたくない、という気持ちもありまして。
でも皆さん帰りに当店に立ち寄っていただいた様子を拝見すると、とても和やかでとても楽しそう。
袋田の滝、いい所にいかれましたね。
    
主催、大歓迎です。   

初KTM の感動

2017-05-04 12:07:28 | 2017KTMオフロ...
4月末のお台場の試乗会、大盛況だったようです。皆様ありがとうございます。
ここで初めてKTMに乗った方もいらっしゃったことでしょう。
またKTMというメーカーを多少とも肌で感じていただけたことでしょう。
当店見習い中のダイスケも全く同じ立場です。
オートバイは買えばおしまいの家電とは違い、メーカーや店舗とお付き合いを始めなければなりません。
その上でご参考いただける内容となっておりますので、ダイスケのレポートをUPいたします。
連休中お時間のあるときにでもご一読いただければ幸いです。

「 私が感じたこと ディーラー試乗会編」byダイスケ
     
RC250に最初に乗ったのですが、初ディーラーミーティング初サーキット初レーサーレプリカということで、
緊張と恐怖のなか、ただひたすら『平常心』と言い聞かせる状態。正直いいましてバイクの性能などを計るなどという
余裕がありませんでした。インプレッションを期待されていた方、誠に申し訳ございませんと最初に言わざるを得ません。
「こけたらディーラーの皆さん、JAPANの皆さんにご迷惑がかかる」、
「修理代がお店にかかる、もしかして買取かも(いや、買い取れるならそれこそOKだ!by親方)・・」という思いでいっぱいになりまして
とにかく会場の雰囲気に飲まれないように気持ちをしっかりもって前の人について走ることに集中していました。

前を走っていた方もそうですがKTMのディーラーの皆様はとても優しく、「こんなはじっこに居ないでこっちおいで」
とお誘いくださる方や、「あと三回は乗らないとノルマ達成ではないな 」 と言って背中を押してくれる方々など
多くの救いの手を差し伸べてくださいましてとても感激しました。あとでこのことを店に戻り報告したところ、親方から
「KTMのディーラーには根っからのバイク好きが居て、そんな店主たちには横のつながりもあるんだ」とのことでした。
親方によると「KTMの店のなかでも特にワルガキな店主が集まって、一緒に遊んだりお酒を飲んだり、
もちろん大切な車体の情報交換もちゃん~としている」そうですので、それはユーザーの皆様にも良いことなんだと思います。
先輩メカオオスカさんからも「ダイスケ、乗れ!」と言われまして、おかげで調子に乗って
17MY125DUKE、690DUKE、690DUKER、16MY 250DUKE、等々にもとても楽しく乗ることができてしまいました。
ついには元世界GP250㏄クラスシリーズチャンピョンの原田哲也さんに先導していただき、大変貴重な体験をすることができました。

今回16年モデルと17年モデルが両方用意された車種もありましたが、初づくしの私がそれぞれの性能を比較することは難しかったです。
重ね重ね皆様申し訳ございません。
ただこの日感じた楽しさ、喜び、興奮は今までのオートバイ、今までの人生でも感じたことのないものでした。
きっとそれは皆様がKTMに乗ったときの感動と全く同じなんだろうなと思います。
その感動を胸に精進してまいりますので皆様ご指導宜しく御願いいたします。

「テクニカルトレーニング編」byダイスケ
ディーラー試乗会とは別日に、新しい車体の技術研修が有明のJAPAN本社でございました。
・各モデルチェンジの説明、新機能の説明がありました。
・XC-1(正規代理店のみがKTM本社から割り当てられたパソコン)を使って行う作業の説明がありました。
とくに納車にあたっては輸送モードをOFFにしなければならない車両があります。
これを完了しませんとある一定数走行距離を超えた時点で停車したときに、
再スタートしようとしてもエンジンがかからないように設定されています。
こうしたモードのOFFは正規ディーラーでしかできません。
KTMについて知識と技術を獲得している正規ディーラーが、正しく車両の納車整備をし、
お客様とご対面をして直接しっかりと車両のご説明と登録作業とモード解除をする、 
それによってお客様が楽しく快適にKTMをお乗りいただくことになる、とうかがいました。
・新モデルの外装やタンクをはずして各モジュールの位置の確認や
コーナリングランプの点灯のチェックなどの方法をトレーニングいたしました。
・新デザインのLEDヘッドライトの取り外し方やTFTディスプレイの使い方、
Bluetoothの繋ぎ方、キーレスの鍵をなくしたときの対処法等もトレーニングいたしました。
お客様にご留意いただきます点としまして TFTディスプレイのついてる車両へのBluetoothの繋ぎ方では
adventureなら 携帯→ディスプレイ←ヘッドホン2つ 、
1290 SUPER DUEK Rなら 携帯→Bluetoothモジュール←ヘッドホン1つ
small DUEKでは 携帯→ヘッドホン→ディスプレイとそれぞれ繋ぎかたが変わる点です。
また対応する携帯、ヘッドホンには適合があり、お客様がご使用になっている物を事前に確認する必要があるようです。
後日それらに関する情報を、お客様には個々に御伝えしたいと思っております。

今日のオートバイには技術がてんこ盛りで、おかげで大排気量車もラクに乗れるようになったんですね。
でもこの研修ではその技術がカタカナで大連発され、私には大変難しい内容となました。
先輩メカのオオスカさんは一発で理解されていたようです。スゴイです! あとで良~く教えてもらいます!!
保存した動画も見まくって、皆様にはご心配おかけしないようがんばります。

週末は第1戦『KTM 390/250CUP』  

2017-04-17 18:59:21 | 2017KTMオフロ...
先週はDOAでもりあがったKTM、ご参加の皆様お疲れ様でした。
「秋には当店も行きたいね~」と声があがっております。

さて今週末はいよいよ『KTM 390/250CUP』第1戦。
今年は250CCクラスが新設されて 市販クラスの『ストッククラス』と合わせて
より身近なレースとなってまいりました。
『スクーデリアN&モトビルド神原』のNさん!山スキーばっかりやってて
ぶっつけらしいですがwご検討、お祈りしております!
今回参加できなかったKさん、次回は是非!

あらためまして参加要綱はこちらです。↓
参加資格;MFJ ロードレース フレッシュマン、国内、国際 いずれかのライセンス保有者.
参加可能車両;2016年12月22日までに販売された390/250 DUKE、RC 390/250
2017年にモデルチェンジされる新型390/250 DUKE
※RC CUP車での参戦は不可
※新型モデルでの参加により旧モデルとの間で走行性能に大きな差が生じた場合はハンディキャップを設ける可能性があり.
開催クラス;
「KTM 390 CUP」
①ストッククラス(参加可能車両:RC 390、390 DUKE)
②カスタムクラス(参加可能車両:RC 390、390 DUKE)
「KTM 250 CUP」
①ストッククラス(参加可能車両: RC 250、250 DUKE)
②カスタムクラス(参加可能車両: RC 250、250 DUKE).
開催スケジュール;
第1戦:4/22 (土)筑波サーキット(茨城県) 併催:筑波ツーリスト・トロフィー in APRIL
第2戦:6/5 (月)岡山国際サーキット (岡山県) 併催:MOTO REVOLUTION
第3戦:6/11 (日)ツインリンクもてぎ(栃木県) 併催:全日本ロードレース第4戦
第4戦:9/9 (日)筑波サーキット(茨城県) 併催:筑波ツーリスト・トロフィー in SEPTEMBER
第5戦:11/26 (日)SPA直入(大分県) 併催:スーパーサンデーフェスタ.

レギュレーションや「KTM 390/250 CUP」に関する詳細は下記事務局まで
KTM 390/250 CUP 事務局(株式会社ワックアモール)
TEL 045-443-5800

EICMA 2016 ≪1090 ADVENTURE R=ピュアアドベンチャー ≫

2016-11-29 19:46:30 | 2017KTMオフロ...
EICMA 2016 ≪1090 ADVENTURE R=ピュアアドベンチャー ≫
*2017年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、編集してお送りいたします。

憧憬を抱くような過酷な道を走るなら1090ADVENTURE R は真の強靭なアドベンチャーバイクとして最適です。
21インチ+18インチのエンデューロ用スポークホイールとタイヤ、延長されたサスペンショントラベル、
KTMブランドを象徴するオレンジに塗装された鋼管フレームと標準装備されたクラッシュバーは
オフロード走行では避けることのできない転倒からタンクやラジエター等を保護します。
特に頑丈なワイヤースポークホイールは、Continental TKC 80 Twinduro にもマッチします。
90/90-21と150/70-18 のタイヤ・サイズはあらゆる路面に対する選択肢をライダーに提供しています。
フルアジャスタブルのWP サスペンションは220mm のトラベルを確保し、悪路での信頼性を向上しています。
さらに強化スプリングと48mmφ のWP製倒立フロントフォークが更なる余裕を生み出します。
Bosch 製9M+ 2チャンネルABS システムは優れたマシンコントロールと極めて短い制動距離を実現します。
その制御モジュールは、あらゆる状況下のエマージェンシーブレーキに対応し、タイヤのロックを防ぎます。
またABSを完全にオフにする機能に加え≪R≫にはオフロードモードが標準で装備されています。
これはライダーの意図に応じてフロントのABS は作動させたままリアをロックさせドリフトさせる事も可能にします。
加速させれば、ただちにライディングモード付TC(Traction Control)が機能を発揮します。
このシステムは、ライドバイワイヤーシステムによる素早い反応を確保することや、
スポーツ性を保ちながらあらゆる場面で推進力を完全にコントロールします。
選択した走行モードに従いTC はそれぞれ決められたリヤホイールの空転量を制御します。
これらはデュアルLCDディスプレイによって直感的に操作できます。
こうした魅力的なハイテクソリューションもさることながら、数々のディテールにも気付くはずです。
例えば、体格などによって異なるライディング姿勢は、エルゴノミクスデザインによって広範な調整が可能です。
フロントシールド、ハンドルバー、フットペグ、ハンドレバーはそれぞれライダーの好みに調整できます。
また、高機能のパニアケースやトップボックスを持つKTM ラゲッジシステムは”R”にも装着可能です。
最先端の3D クッションによるワンピースシートはオフロードの長距離走行においても快適性を保ちます。

1090 ADVENTURE R
エンジン: LC8 エンジン:4 ストローク75°V 型2 気筒、
ケーヒンエンジンマネジメントシステム+電子制御フューエルインジェクション、スリッパークラッチ
最高出力: 92kW (125hp)@8,500rpm 109Nm 「Euro 4」適合
新設計インテークエクスパンションチャンバー
高強度クロームモリブデン鋼管フレーム
WP 製フルアジャスタブル48mmφPDS ショックアブソーバー+倒立型フロントフォーク
トラベル量: 220mm
Brembo 製4 ポッドキャリパー+320mmφ フロントダブルディスク、267mmφ リアディスクブレーキ
アルミ製ハンドルバー
多機能ダッシュボード(2LCD ディスプレイ):アナログスタイルタコメーター、調整式シフトライト
KTM ラゲッジシステム専用インテグレーテッドバッゲッジ&ケースキャリア
オフロードモードでのABS キルスイッチ
TC(トラクションコントロール)+ライドモードテクノロジー(「スポーツ」、「ストリート」、「レイン」、「オフロード」)
フロント21 インチ+リア18 インチワイヤースポークホイール+チューブレスタイプ、Continental TKC80(エンデューロタイヤ)
調整式フットペグ、ハンドルバー、ウインドシールド 標準装備クラッシュバー(オレンジ)+オレンジフレーム


EICMA 2016 ≪1290 SUPER ADVENTURE S =ストリート車の強敵≫

2016-11-28 13:25:42 | 2017KTMオフロ...
EICMA 2016 ≪1290 SUPER ADVENTURE S =ストリート車の強敵≫
*2017年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、編集してお送りいたします。


1190ADVENTURE 発表から3 年、舗装路においてもスポーツバイクの強敵となるトラベルエンデューロのベンチマーク
として、強力でハイスペックなマシン、1290 SUPER ADVENTURE S を発表します。
≪S≫は≪R≫モデル同様160hp を発揮する1,301cc75°V ツインエンジン。「クルーズコントロール」や
「KTM RACE ON」等の快適装備のほか「MSC」の広範なライディングサポートシステムを共有しています。
一方フロント19インチ&リア17インチのアルミキャストホイールと、トラベル量200mm に短縮したRサスペンション
は≪S≫モデルを低重心化させます。余裕のコーナリングを実現しスポーツバイクの強敵となります。
WP 製セミアクティブサスペンションは「コンフォート」「ストリート」「スポーツ」「オフロード」の
各モードが設定されており、走行中でもフロントフォークとショックアブソーバーのセッティングが
ハンドルバーのメニュースイッチで変更可能です。同時にRサスペンションのスプリングはあらゆる荷重に対応、
電子制御による4 段階のプリロード設定が可能となっています。
こうした設定や装備は高速走行を十分に考慮されており、ADVENTUREに対するピュアなスポーツモーターサイクル
としてのオーナー様の期待をはるかに上回るでしょう。
外観でも視線を惹きつけます。特に斬新なフロントセクションにご注目下さい。
新しいエアインテークとタンクスポイラーはLED ヘッドランプ・コーナリングランプを取り付ける
多機能アルミフレームによって実現しました。このフレームはヒートシンクとしての機能も果たしています。
フェアリング内の新しいダッシュボードにはフルカラー6.5 インチのTFT ディスプレイを搭載。
イルミネーションスイッチにより、快適かつ直感的な操作が可能です。
新しい調整機能が組み込まれたウインドシールドには映り込みを抑えるアンチグレア処理と、
シールドの高さ調整時に指紋が残らないよう特別なコーティングが施され、各種操作がしやすくなっています。
携帯電話はUSB チャージャーを供えた防水コンパートメントに格納できるため、雨天時も安心です。
ラゲッジシステムは標準でマウントが装着されており、簡単にしっかりと固定され走行時の安定性が向上します。
オプションの「トラベルパック」には「HHC(Hill Hold Control)」「MSR(Motor Slip Regulation))および
「クイックシフター+」が含まれます。
またオプション「KTM MY RIDE」は、携帯電話の着信機能やオーディオプレーヤー機能も備えています。


1290 SUPER ADVENTURE S
エンジン:LC8 エンジン:4 ストローク75°V 型2 気筒
最高出力:118kW(160hp) @8,750rpm 140Nm 「Euro 4」適合
新設計インテークエクスパンションチャンバー
WP 製セミアクティブシャシー:48mmφ 倒立型フロントフォーク トラベル量200mm 4 ダンピングモード、
電子制御スプリングプリロードシステム
Brembo 製4 ポッドキャリパー+320mmφ フロントダブルディスク、267mmφ リアディスクブレーキ
モーターサイクルスタビリティコントロール(MSC):
マルチモード、リーンアングルセンサー付きコンバインドABS、
ライドモード設定(3 ストリートモード+1 オフロードモード+マルチモード)、
リーンアングルセンサー付きモーターサイクルトラクションコントロール(MTC)、
クルーズコントロール、タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS: TirePressure Monitoring System)
Pirelli 製 Scorpion Trail 2(120/70 ZR19 + 170/60 ZR17)
オートマチックリセット式LED インジケーター(ATIR)
(新)LED ヘッドランプ+LED コーナリングライト
(新)多機能ダッシュボード:
6.5 インチTFT カラーディスプレイ(強化ガラス/コーティング)、イルミネーション付メニュースイッチ
(新)防水仕様携帯電話コンパートメント(USB ポート付)
(新)フローティングラゲッジシステム、インテグレーテッドバッゲッジ&ケースキャリア
(新)KTM RACE ON トランスポンダーキーシステム
(オプション)KTM ”トラベルパック”:
「HHC (Hill Hold Control)」、「MSR(Motor Slip Regulation)」、クイックシフター+
「KTM MY RIDE」(オプション):ハンズフリーキット、オーディオプレーヤー