KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

もうCM、ご覧になりましたか?

2007-12-30 19:15:09 | KTM FAN ROOM
当店もパーツで協力させていただいたアロンアルファのCM。ウィリーしてきたSUPERDUKEがベタッと壁にひっつくそうですが 当方、まだ観ておりません。1月5日まで 関東では日テレのゴールデンタイム中に流れるそうです。フリーペーパー“KRAZY”にCMのメーキングストーリーが特集されております。東亜合成株式会社のHPでは過去のトライアルバイクでのCMバージョンなど 懐かしいCMが観られますが そのうちSUPERDUKE版も格納されるかな?

KTM、ダカール2008への参戦準備を完了

2007-12-28 15:47:24 | KTM FAN ROOM

ポルトガル・リスボンを起点に、あと1週間ほどで始まる第30 回ダカール・ラリー。毎年そのコースを前年よりも長くハードに変更するのが常だ。
KTM ラリー部門のトップであるハンス・トゥルンケンポルツによれば、今回開催される第30 回ダカールラリーは特に過去なかったほど過酷な内容となるようだ。
「今年はとにかく準備が大変だが、スケジュール通りに業務をこなしている。最終テストはドバイで行ったがいい結果に終わった。8度目となるダカールで KTMは、勝利の可能性にあふれている。今回のダカールラリーでは245 台のモーターサイクルが走る予定だが、そのうちじつに124台がKTMだ。レースはポルトガルを横断し、スペイン、モロッコ、モーリタニアを経てセネガルに至る。総距離は9273km、そのうち5735km がタイム計測を行うスペシャルステージとなる。モロッコではダカール史上初となる2 輪専用のスペシャルステージが2 本用意され、オート、カミオンとは分けられたコースでタイムを競う。サポートからの援助が受けられないマラソンステージも3回設定され、ここでどう差をつけるかがライダーにとって重要となってくるだろう。」
KTM ファクトリーチームは6 名のライダーによって構成される。
チャレコ・ロペスは今年の新顔となるチリ出身のライダーだ。「KTM 690 Rally はとても印象深いモーターサイクルだ。サンドでのスピードとサスペンションの動きはまさに驚きといえるほど。」(ロペス)
オランダ人のフランス・バーホーヴェンはデビッド・カストーとともにチーム・Kastle を構成する。「2007 年のクラッシュ以降、自分にとっての目的はダカールを完走すること。もちろん、ほかのライダーたちをサポートしていくし、同時に我々のチームの中で最も速いライダーに可能な限り近いタイムでフィニッシュすべく努力する」
世界選手権ラリーのチャンピオンであるマルク・コマ(チーム・レプソル)は2007年、フィニッシュまであと2 日というところでリタイアとなってしまった。だが彼は今季チームに復帰。「我々の目の前にはハードなレースが控えている。そのナビゲーションはとても難しい。とくにモーリタニアで行われる8 日間のステージはとくに難しいものになると予測している。もしなにかミスを犯せば、そこでレースは終わりだろう」
シリル・デプレ(チーム・レッドブル)は、マルク・コマにとって最大のライバルとなる存在のライダーだ。「ダカールラリーは、砂漠、そして自分自身と闘う究極のレースであり、すべてがある。もちろん、自分は限界まで自分をプッシュしていくよ。」
2008 ダカールラリーでは、KTM ファクトリーチームのライダーだけではなく、多くのプライベーターたちもKTM 690 Rally を駆って参戦する。KTM は、これらのライダーたちの多くをサポートを行う予定である。我々と同じ夢を、ダカールのラック・ローズを目指して走るライダーたちに。
 なお、日本からは#201松本選手(KTM690RALLY-KTM 埼玉)と、#226三ヶ尻選手(KTM450EXC-R- ダートバイクZIM) の2 名が参戦する。唯一の日本人選手2 名の健闘にも期待したい。
※ダカール2008 についての最新情報についてはwww.ktm.com をご覧ください。


緊急 08 KTM LC4シリーズ ご予約につきまして

2007-12-12 13:22:20 | KTM FAN ROOM
只今KTMジャパンがディーラーに対して、LC4シリーズと450SMRの予約受け付けをしております。(LC4シリーズ……690DUKE 690SM 690SMR 690SMC 690ENDURO)前回は車両が不足し、お客様には大変ご迷惑をお掛けしました。今回も 前回購入できなかった御客様や新規購入をお考えの御客様など多数反響があり、申し訳有りませんが 品不足が予想されています。
ディーラーのKTMジャパンに対する初回オーダー予約締め切りは すでにあと数日と迫っております。第2回以降は、KTMジャパンが本社に対してリクエストをかけますが 入荷は今のところ未定の状態です。ですので ぜひ確実な購入をお考えの方は 初回のオーダーに間に合うよう、お電話やメールなど お早目の連絡を お願いする所存です。
この10年、いい車両を取扱うことと いいアフターサービスを提供することを心がけて参りまして お客様にKTM購入を後悔させたことはないと自負しております。急なことで申し訳有りませんが ご英断、ご連絡おまちしております。(必ずしも お客様に確実な車両のお引渡しを お約束するものではない事をご了承ください)
モトビルド神原
0296−72−0159