KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

ニューテック NC-220

2012-01-30 23:42:52 | お勧めです
底冷えです。笠間のここ数日の朝は-8°。
こんな真冬にも御年81歳御大将は本日、後ろも見ずに快活に当店から出走していきました(危っ)


愛用されているのがスラッジリムーバー&フューエルブースト「ニューテック NC-220」(左)



御大将はKTMやこのBMWの他にも古いハーレーをお持ちで ハーレーでご来店されたときに「エンジンの始動が悪くてさ。やっとかかっても吹けが悪いんだよ」とお悩みの様子。「なんかない?」 なんかないって言ったって、ドラえもんじゃあるまいし。といいつつあるんですねコレが。その効果に大変感激していただき「やっぱりいいバイク屋だわ。研究熱心だよ」と身に余るお言葉(汗っ)。これほどの感動をお客さんにも店にも与えてくれるのがニューテックNC-220。御大将は以後続々とコレを愛車に投入し 古いボルボもコレで快調に飛ばしています。ガソリンタンクに注入するだけで燃料ラインのカーボンやスラッジなどをきれいに清掃・潤滑し燃焼効率を向上、サビとり剤でサビとりしたはずのタンク内で さらにサビが落とせてしまうほどの浸透性があり 油分もありますのでタンク内のコーティングもします。ガソリンまたは軽油30~40リットルに対してコレ1本(100cc1,701円)を入れます。
始動性の向上、パワーアップ、ノッキングの抑制、アフターファイアーの減少、燃料ポンプやインジェクターの作動の向上が期待できます。洗浄した効果によるものですので 添加時のみ効果があるわけではなく効果はある程度持続していきます。走行距離や車両の状態により必要に応じてさらに添加の回数を重ねるとよいでしょう。(当店はニューテック製品の正規取扱店です。)

*さらに強力に燃焼効率を向上させるガソリン添加剤が。というより確実に馬力を上げてしまう添加剤をのちほどご紹介致します。そう・・通称「ネコのしょんべん」(右)・・そう呼ぶのはウチだけで営業マンはイヤがってますが 効果は絶大です。

クラシック500納車

2012-01-28 23:00:06 | ロイヤルエンフィールド
雲ひとつない朝。シャンとする冷気。 街並みになじむ横顔。

マシンによって乗り手の気持ちは変わるもの。
690SMCもお持ちの方ですが 
今日は身のこなし方まで違うような。
ピリオンシートはオプション。旅の荷物を積む予定。

どこまでもまっすぐ伸びていきそうな、
そんな雰囲気のメッキサイレンサー、
置土産に残響。

コンチネンタルTKC80 セール

2012-01-27 20:57:24 | イベント・キャンペーン
コンチネンタルタイヤ「TKC80」格安セールを開始致します
タフな走りとモチの良さで信頼を得ているTKC80、
大変お求めやすくなっておりますのでこの機会にご検討いただければ幸いです。

サイズ; 150/70-18のみになります(税込価格)
店頭手渡し;27,500円/1本
配送料込; 29,500円/1本
店頭にて入替;入替工賃+バランス調整 31,500円

TKC80に関してはモータージャーナリスト松本充治さんが当店で入れ替えした経緯をご紹介いただいております。合わせてご参考下さい。
(以下松本さんのHPより抜粋)
■TKC80ですが、遜色ないロード性能を確保しながら、独特のパターンにより格段のグリップやトラクションを期待できるタイヤです。たとえば、高速道路を使って遠方まで行き、林道を走ってまた高速で帰ってくるというようなオンオフツアラーとしての使い方。ブロックパターンでありながらナチュラルな走行感で、はじめてこうしたパターンに変更しようというときも、不安なくチョイスできます。
■R100GSや1100/1150GSに乗っていたころは、好んでこのTKC80を使っていて これで自走で北海道のエンデューロや四国のラリーにいって数日間競技をし、タイヤ交換することもなく帰ってくるということが平然とできたのも、マシンの底力に加えて、なんともタフなことこのうえないTKC80というタイヤのおかげだったと思います。それだけにこのTKC80には、ぼくは今でも絶対の信頼を置いていて、990ADV-Rにも迷うことなくTKC80を選びました。

チイサンポ

2012-01-24 16:03:32 | 店描
昨日のことです。
たった今帰ったばかりのはずのお客さんから電話が。
「大変!大変!大変です!」 えッ、何事よ~!(ドキドキ) 
「撮影してます!チイサンポ!」・・・チイサンポ? 
どうやらウチの店舗の500メートル程手前で 大勢のテレビスタッフとともに
地井 武男(敬称略)が散歩しているらしい。
も、もしかしてウチにもチイさんが「やあ こんにちは」とやってくるかも?
いやいや どうせウチを通る前に 手前の稲荷通りに曲がっちゃうよ。
まてまて、KTMはツウ好み、こっちのロイヤルエンフィールドなら一般受けや女子受けもする、場合もある、店の前にずらっと並べてみるか・・・ 
いやここはやはり全国ネットのテレビ朝日、先回りして笠間稲荷の境内をKTMでブイブイとドリフトさせながら待ち構えるか?
やっぱドリフトできないから 大人しくKTMウエアに身を包み 神前に二礼二拍をしながらインタビューされるのを粛々と待つべきだろう・・背後に玉砂利を踏み近付く足音、おそらくそれは新入りADのものに違いない。無心に祈る背中を見せれば強制排除はできないはずだ。チイさんの陽気な声が近付くまで最後の一礼状態でこらえるのだ。
 チイさんいきなり「このウエアは素敵なウエアですね」
 「はい、これはKTMというオーストリアの2輪メーカーの・・」
・・・
ない。
ないな。
そこまで電話口の3秒ほどで結論を出し、電話をきりました。

AMA スーパークロス 第2戦初勝利&第3戦2位

2012-01-23 18:58:53 | KTM FAN ROOM
AMA スーパークロス 第2戦初勝利&第3戦2位

KTMはダカール11連覇を記録したその週末、2012AMAスーパークロス(スーパークロスクラス)の第2戦で初勝利しました。KTMのAMAスーパークロスへの参戦は確か昨年からだったと思いますが 短期間に頭角を現し今後も楽しみではあります。
(*以下プレスインフォ)
2012 AMA スーパークロスの第2 戦 スーパークロスクラスで、 レッドブルKTM ファクトリーチーム のライアン・ダンジーは、新型2012 KTM 450 SX-F Factory Editionに乗り、スタートからゴールまで、一度もトップを譲らなかった。 同チームで AMA West SX ライツクラスを戦うマービン・ムスキャンも2 位となり、この週末をさらに輝かしいものにした。スーパークロスのチーム強化に努めたロジャー・デ・コスタ は「全員が力を合わせ シーズン始まって2 戦目で表彰台の一番高いところに到達した。勝つことでポテンシャルを証明できた、前進をつづけるよ」
KTM のモータースポーツ部を統括するピット・バイラーはこのようにコメント。
「ダカールラリーのリマで 1-2 フィニッシュしたのを見て胸が躍った。そして 初めてスーパークロスの表彰台に立ち、喜びは2 倍になった。」

(*AMA SXのクラスは、「スーパークロス(4スト450cc以下、2スト250cc以下」)と「スーパークロスライツ(4スト250cc以下、2スト125cc以下)」。モトクロスやロードレース、トライアルの世界選手権や全日本選手権、その他ほとんどのモータースポーツが当然ながら春から開催されるのに対して  このAMA(アメリカモーターサイクル協会)主催スーパークロス選手権は1月第一週から開催されます。国内のスタジアムを利用した特設コースを わずか4カ月弱の間に17戦転戦、華やかにショーアップされ人気を博するこのタイトル、日本ではマネできませんね、マシンはほとんど国産なのに・・などと今更なことを思っていたら、思い出しました!20年程前にもそう思ったことを。その時は外人選手の「レベルの違い」で。でもジャパンスーパークロスのチケットが当たったのに行かれなくなってしまい目の前で体感できなかった・・悔しかったな・・)

KTM ダカールラリー11連覇

2012-01-22 13:32:06 | KTM FAN ROOM

今、日本上空をいくつもの低気圧が通り雨や雪で冷え込んでいます。ダカールラリーから日本へ戻った参加各位にはいいクールダウンになるのかどうか・・。とりあえず当店内もここぞとばかりクールダウンで記事をまとめさせてもらいました。とはいえボスはそうは言ってられず。先日ボスの定期検査の結果では「筋肉の使い過ぎ」が数値に。そんなもんまでわかるのか・・熱き砂漠にしばし思いをはせるべく試運転からかえってきたら ちゃ~でも入れますか・・)

「KTM2012ダカールラリーで11連覇」
というわけで本題、ダカールラリーはチャンピオン達の憧れ オーディエンスも熱狂します。KTMはそのラリーを舞台にスピード、耐久性、操作性、整備性を追い求めエンジンやフレームを開発し酷使し改良してきました。長いダカーラリーの歴史の中には色々あり、とくにレギュレーションが年度途中で大きく改訂された時にはたまげました。見覚えのある他メーカーも浮き沈みが激しい。それらを乗り越え11連覇には我々にも意義があるといえましょう、そのまま市場にフィードバックさせるのがKTMですから。
(*2010ダカールでは 前年半ばの急な規則改訂で排気量は最大450ccに規制されたためファクトリーチームによる参戦はできなかった。 コマやデプレは690 Rallyにパフォーマンスを抑えるリストリクターを装着し参加し、それでもタイトルを手放さなかった。ということが過去ありました・・)

*以下プレスインフォから。

2012 年のダカールラリーは、アルゼンチンのマル・デ・プラタからペルーのリマ までの9000km の道のり。そこにKTM ファクトリーのライダー、シリル・デプレとマルク・コマが最新型 KTM 450 Rallyで挑みました。
この世界一過酷なラリーでは、コマ が5 ステージ、デプレは4 ステージで勝利しました。ラスト2 ステージを残した時点で、2 人の差は数分、3 位以下を大きく引き離しておりましたが、ステージ13 でコマがトラブル。最終的には デプレ が優勝を飾り、自身4 度目のダカール優勝を手にしました。11連覇についてKTM のハインツ・キニガードナーは、次のようなコメントを出しました。「シリル・デプレとマルク・コマ の闘いは、ラリー史に残るほど厳しく興味深い。彼らはほぼすべてのステージでトップ争いを繰り広げ、全力を尽くした。歴史に名を残すに値する」

DAKAR 2012 総合結果
1. Cyril Despres フランス KTM, 43:28:11 h (ペナルティ15 分 )
2. Marc Coma スペイン KTM 53:20 min (ペナルティ1 時間)
3. Helder Rodrigues ポルトガル Yamaha 1:11:17 h (ペナルティ15 分)
4. Jordi Viladoms スペイン KTM 1:40:56 (ペナルティ15 分)
5. Stefan Svitko スロバキア KTM 1:47:28
その他のKTM
6. Pal Anders Ullevalseter ノルウェイ KTM 2:11:56 (ペナルティ55 分)
7. Gerard Farres Guell スペイン KTM 2:14:22 (ペナルティ15 分)
8. Alessandro Botturi イタリア KTM 2:59:04 (ペナルティ20 分)
10. Felipe Zanol ブラジル KTM 3:25:56 (ペナルティ55 分)
12. Rubin Faria ポルトガル KTM 4:13:10 (ペナルティ55分)
13. Jacek Czachor ポーランド KTM 4:39:09
14. Johnny Aubert フランス KTM 4:39:39 (ペナルティ16 分)








2012ダカールラリー

2012-01-20 19:17:13 | KTM FAN ROOM
(1月1日からスタートした2012ダカールラリーは16日に激闘の幕が下りました。正式リザルトがでています。さて気になるKTMは?
と、その前にダカールラリーとは何ぞや、ということで以下しろ~との長文ですので ご承知の方はスルーしていただくか がまんしてお付き合い下さい。)

ダカールラリー、愛称「パリ・ダカ」の由来は パリをスタートしアフリカ最西端ダカールにゴールするクロスカントリーだったことに。行程は毎年異なり 大自然1万キロを2輪、4輪、トラックと様々なカテゴリーが混走します。現在はアフリカの情勢を鑑み、アルゼンチン、チリを舞台にしています。
    
パリダカ日本事務局のHPでは以下のように紹介しています。
≪まぎれもないモータースポーツでありながら、途方もないスケールの、世界でもユニークなヒューマン・アドベンチャーである。
単なるスピードを競うだけのレースではない。ナビゲーション能力と過酷な肉体的への要求、非常に高度なドライビングテクニックも要求される。
それゆえ30年もの間、様々なスポーツのヒーローたちのこころを揺さぶってきた。アリ・バタネンは元WRCチャンピョン、シリル・デプレは元エンデューロ・チャンピョン、リュック・アルファンはスキーのチャンピョン、ロビー・ゴードンはアメリカのNascarチャンピョン、イワン・ミューラー、カルロス・サインツ、キャロル・モンティエ、ゲラン・シッシェリ・・・・、数多くの元チャンピョン・・・登山家やヨットマンたちが山や海を求めるように、冒険者たちは壮大な大自然を求める。ダカールラリーに参加するということは、ある意味エベレストに登る、あるいはヨットや手漕ぎボートで世界一周をすることに似ている。ゴールのポディウムに登ることは、人生をかけた挑戦の証だ。≫

今季2012ダカールでは惜しくもクラス2位になった三橋淳さん(言わずと知れたラリースト。2輪から4輪ドライバーに転向されても活躍を続けパリダカでも市販車無改造クラス優勝)のウェブサイトでは スタッフの方がこう記述しています。
《ルートは下見が許されないので、誰もが未知なるルートに挑むことになる。闇雲に飛ばせば地球の落とし穴にはまり、ミスコース、クラッシュと、簡単にアクシデントを誘発する。完走率は平均50%弱。世界一過酷と呼ばれている。「砂丘の向こうが見えないところで先を予測して対処していく能力で勝負してきました(三橋さんコメント)」
更に同サイトではダカールラリー最大の敵「フェシフェシ」について面白い記述を。
≪フェシフェシとはフランス語、砂ではなく、土が乾燥して粉になったもの。粒子が細かく、身近なものでは“小麦粉”が一番近いと想像できます。
雨が降れば泥に…、そして舞い上がったフェシフェシは、中々落ちて来ないそうです。歩いてみるとやわらかいそうですが、バイクやクルマが走ると、削れて沈んでと、大変な事になるようです。視界ゼロ、危険なので止まりたいけど、止まると埋まってしまう。当然止まりたくないので、見えない中を走っていくそうですが、先の検討がつかなくなり結局止まってしまい埋まってしまうと。みんなが右往左往しているような狭い場所で、至るところでクルマを飲みこみ、ほこりを舞い上げて“地獄絵図”のようになるそうです。≫

三橋さんは同サイトでこうも。
≪「たぶん僕にとって原点は、知らないところに行きたい、遠いところに行きたいという思い。今、自分がいる場所から遠く離れたところを見てみたい。 常に新しいことにチャレンジし、新しい経験がしたい。それが今に続いています。子どもの頃、自転車が乗れるようになると、行動範囲が広がって楽しいですよね。 それをどんどん拡大していって、パリダカへと行き着いた。そんな感じでしょうか。」≫
世界一のラリーへの参戦の原点は 子どものころの自転車、ということは・・。なんだ、我々と一緒じゃないですか。オフもオンもバイクを楽しむということは 大同小異新しい景色、新しい領域を見てみたい、という思い・・。

参加者最高齢はご存知日野レンジャーのチームスガワラ、菅原義正さん。連続参加の大会記録「30回」もお持ちの方。御年70歳(多分)です。今季は「投石」を受けたり他車を「牽引」したり、ドラマもあったようですがいい戦績もだしています。人生がまさにダカール、ここまで続くエンデュランスはすごいとしか言いようがありません。
でも考えてみればバイクでなくとも人生みなラリー、たとえ華やかでなくても自分だけに用意されたステージをクリアして 次のステージを見渡してみたいものです。
(*各HPご紹介には省略あり

数ある名シーンからとりあえずステージ9をどうぞ。
EN - The stage summary - Stage 9 (Antofagasta - Iquique) - 2012/01/10

「CLASSIC 500」

2012-01-18 19:20:41 | ロイヤルエンフィールド

ロイヤルエンフィールド「CLASSIC 500」のロイヤルマルーン 、「CLASSIC CHROME」の レアなブラックに次いで 「CLASSIC 500」ブラックが入荷しています。引き締まって精悍に感じます。
新しく搭載されたミッション一体型のユニットエンジン。伝統のロングストローク直立OHV単気筒はそのままに、フューエルインジェクション、キャタライザーを採用し、最新の排出ガス基準をクリアしています。こちらもあとで細かくご紹介したいんですが・・(本日休業で店内狭く写真がうまく撮れません・・)




GASGASランドネ入荷

2012-01-16 10:59:49 | 車両情報

GASGASランドネ、125cc。KTMを見慣れているので新鮮です。


まずはスレンダーなボディ。さすがのハンドル切れ角。重心が低くバランスの取りやすいトライアル車でありながらくっつけられたシート、


結構贅沢なメーター周りやメインキー、トラにしては大きいテールランプやウインカーなどなど公道も意識した“トレッキング車”です。 
かと思えばまさにトラ車というべき突き刺さるようなサイドスタンド、フルカバーのディスクカバー、低速走行を促すフェンダーとタイヤの隙間のなさ、


そしてシフトペダルの形状とフットペグとのこの間隔。トラではお約束の“不用意に届かない・障らないシフトペダル”です。そのフットペグも踏み込めばがっちりで これにより車体を操る自由なポジションを生み出しているのをみると このランドネ、トレッキング車という皮をかぶった本物のトラ車なのが分かります。なんとキック・セル併用であるがゆえに“トラ入門車”とも言われていますが。F&Rギヤも各2枚用意され 38Tから42Tに変えてもチェーンは大丈夫。チェーンをタルタルさせる必要のある高速オフ車にはないテンショナーがトラにはあります。懐かしのタイヤピレリMT43に「オレは気に入ってた。今は日本に入ってこないんだ~」と喜ぶボス。車体が軽いから燃費もよく この程度のタンク容量でもいいのでしょう。セルモーターはKTMに比べ重そうです。でもバッテリーは次回軽いものにかえてみたい・・。ヤマハのWRのエンジンを使った車体は多くありますが このランドネのいいところは素材。鉄でなくアルミを多用しつつ488,000円は上出来でしょう。
すでにスタンドのオートリターンは解除させてあります。


リヤフェンダー補強とテール・ウィンカー小型軽量化も必須ですね。このままではウチのコースで1日で破壊されるでしょう。トラのサスはやわらかいのでこのままではナンバーもタイヤに巻き込まれそう。当然積載は期待できないし、高速もいわずもがな・・。
でも「低速で遊ぶ」なんて「粋」の極みではないでしょうか。公道から筑波山の弁慶七戻や一本松までこれならイケるとボスが言ってます。うちのコースのテーブルトップの奥には 実は畳1枚大の岩盤がごろごろしている所がありますので是非どなたか 「トライアル車から派生したトレッキング車ランドネ」かはたまた「エンデューロレーサーから派生したトレッキング車フリーライド」で挑戦してみてください!

(とりあえず書いてみたこのレポ、これを読んだボスが一言、「しろ~とくせ~な~」・・・はい、皆様すんません!レベルの低いブログを いつも皆様お付き合いいただきありがとうございます!)