KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

390 御予約の皆様へ

2013-09-05 21:10:51 | 2013KTMストリートモデル
390DUKE御予約の皆様、入荷遅延に関しまして大変ご心配お掛けしております。
当店へ御予約いただきました全ての皆様へ 対面或いは御電話にてお一人ずつ説明させていただきました。今のところ多くの方が納車をこのまま待っていて下さるとのこと、大変感謝申し上げます。有難うございます。追加の情報が上がり次第、迅速に御連絡いたします。
それでも今後、納車時期等によって諸事情ございましたら御遠慮なく相談下さい。対応させて頂きます。宜しくお願い致します。
モトビルドカンバラ

全てのファンに感動を。 KTM14年オフモデル。

2013-07-18 20:16:51 | 2013KTMストリートモデル
全てのオフロードファンに感動を。
新エンジン新フレーム、KTM2014オフロードモデル 。

本日ディーラー向け試乗会。インプレッションは後日御伝えします。
KTM JAPANからのリリースを割愛しておおくりします。

≪KTMは2012年シーズンまでモトクロス世界選手権においてMX1クラスを4連覇、MX2クラスを3連覇、さらにAMAナショナルタイトルを獲得。エンデューロ世界選手権においてもE1、E3、そしてユースクラスの3クラスでタイトルを獲得するなど、数えきれないほどの栄光に輝き またエルズベルグロデオをはじめとするエクストリームエンデューロや、世界で最も過酷と言われるISDE(International Six Days Enduro)など、あらゆるカテゴリで圧倒的な速さ、強さを見せつけています。
2014年モデルでは、信頼性を向上させた新エンジンの導入や、完全新設計のフレーム、クラッチやミッションなどの素材変更や適正化、性能を落とすことなく極限まで実現された軽量化、更に、操作性を高めるための微細なチューニングなど、全モデル全パーツについて検討が加えられました。
エンデューロモデルEXCシリーズは、新設計のハイパフォーマンスエンジンとシャシー、エクステリアパーツのリニューアルを実施。主力となる250 EXC-F、350 EXC-F、500EXCを中心に更に完成度を高めています。即実践に対応するスペシャルパーツが組み込まれた「SIXDAYS」モデルはWP製4CSサスペンションやオレンジアルマイト仕上げのCNC加工トリプルクランプなど、パフォーマンスの追求と美しく豪華な装備を極めました。鋭敏なピックアップを誇る2ストロークモデルも125/200/250の3モデルをラインナップしており、乗り方に合わせてチョイスが可能です。
モトクロスモデルSXシリーズは、2013年モデルで実施したエンジン・シャシーのフルチェンジをレースシーンのフィードバックを受けています。250 SX-F、350 SX-F、450 SX-Fではトランスミッションを6速から5速に変更、また、WP製フロントサスペンションはボトム付近の抵抗性能を向上、新開発のブレンボ製ブレーキマスターシリンダーではリザーバーを水平ポジション化、新作レバーをクラッチと同じ握り心地にするなど、感覚チューニングを含めたパフォーマンスと操作性の向上で常勝マシンの戦闘力を更に高めています。≫

これ以上のないチャンピオンマシンでありながら トップライダーから一般ライダーまで その高い走破性によって全ての皆様に感動を共有していただける、それがKTMです。

■EXCシリーズ(エンデューロモデル)
125 EXC  929,500円(SIXDAYS)
200 EXC  940,000円
250 EXC  980,000円(STANDARD)  1,07,000円(SIXDAYS)
250 EXC-F  1,087,000円(STANDARD)  1,177,000円(SIXDAYS)
350 EXC -F  1,197,000円(STANDARD)  1,287,000円(SIXDAYS)
500 EXC  1,359,000円(STANDARD)  1,449,000円(SIXDAYS)
■XCシリーズ(クロスカントリーモデル)
150 XC  825,000円
300 XC-W  1,080,000円
■トレッキングモデル
FREERIDE 350  900,000円
■SXシリーズ(モトクロスモデル)
125 SX  749,900円
250 SX-F  899,900円
350 SX-F  945,000円
450 SX-F  1,040,000円
■スポーツミニサイクルシリーズ
(モトクロスモデル)
50 SX  339,000円
65 SX  439,900円
85 SX  548,900円
※価格は全てメーカー希望小売価格(本体価格・消費税込み)です。
登録可 4スト 250EXC-F SIXDAYS 

競技専用 2スト 250EXC SIXDAYS


390DUKE デリバリーにつきまして

2013-06-24 22:06:09 | 2013KTMストリートモデル
日本では 7 月 1 日に販売開始を予定しており、皆様から予約をいただいている 390DUKE につきまして、KTMJAPANより生産遅延の連絡がきました。お待ちになっていらっしゃるお客様には大変ご心配おかけしますが 必ずお手元にお届け致します。どうかご理解のほど 切にお願い致します。

390インプレッションー牙をむく二面性

2013-06-22 21:51:10 | 2013KTMストリートモデル
 いよいよ390DUKEを体感することが出来ました!
待ちに待って頂いている方々に先んじて私ガリ書記ことオオスカが乗ってまいりました。
天候は小雨、台風の影響なのか前夜からの雨風で濡れた落ち葉や枝がぱらぱら。試乗にはなかなかナイス(?)なコンディションです。

まず目を引くのは、オレンジに塗られたフレームとホイール。構成は同じながら、125、200との違いを強烈に主張しています。そこにちょっと窮屈そうに375ccのエンジンが収められています。排気音は200よりも太く力強くなっており、200特有のポポポポポ!という軽快な反響音はあまり聞こえません。倍増したパワーを受け止めるサスペンションとタイヤは、390のために用意されたもの。タイヤは長兄990DUKE Rと同じメッツラーのM5。より腰が強く落ち着きのある動きになったサスペンションと相まって、滑りやすい路面でも不安を感じることがありません。一般ライダーの域をでない自分のライディングでも 路面の上の落ち葉に乗ってしまったとき 一瞬で修正できたことに さすがKTMだなと思いました。トラクションの良さと切り返しの早さは特筆ものです。
エンジンは扱いやすく仕上がっていて、トルクに余裕があります。抑えて走れば初心者でも気兼ねなく乗れる優しい乗り味。が!7000回転あたりからぐいぐいパワーが盛り上がって、胸のすくような加速を見せてくれます。極めて滑らかにパワーが上がっていく200に対して、高回転域で表情を変えて牙をむく二面性が390の最大の魅力だと思いました!

パワーパーツが入ってカッコイッ展示車↓ウェーブディスクはまだプロトタイプです。
   

ディーラーに用意された試乗車↓
  

390 DUKEパーツ情報

2013-06-06 21:31:23 | 2013KTMストリートモデル
390DUKE用として下記パーツがディーラー用オンラインにUPされました。
すでにある125・200用パーツの兼用はまだ情報として明確ではありません。
とりあえず以下2点は390専用のようです。

390用アクラボビッチ スリップオンサイレンサー 86,625円


390用クラッシュバー。
専用ってことはやっぱり車体がちょっと違うのね・・19,530円


また390DUKEに加え13年モデルABS付き125DUKE・200DUKE用の 
300㎜ウェーブディスク、インナーディスクが御覧のように 黒。
え、プロトじゃないよね?ほんとか~?と疑い深いカンバラ、現在本社に色を確認中。
本国のウェブカタログも 黒みたいなんですけどね・・
あとからオレンジを出す予定なんかもあったりして?
わかり次第またUPしますね。
フロントウェーブブレーキディスク 28,350円


クラッシュバーはすでに在庫あり。まだ本体も来ていませんが^^
サイレンサーとウェーブディスクは 今まさに生産渦中にあるようで
秋頃できあがりの予定となっています。

追記;只今本社からの回答をいただきました
300㎜ウェーブディスクのインナーディスクはやはりブラックだそうです。
オレンジを出す予定はいまのところないそうです。
今までの125/200DUKEの、「ブラックホイールにオレンジインナー」という組み合わせを 
390では「オレンジホイールにブラックインナー」という対象にしたようです。
より締まったスポーティなイメージになる、ということでしょう。
(13年125・200は「ブラックブラック」 というわけですね・・)


業務連絡 13MY125・200D ブレーキ&シフトペダル

2013-05-25 20:54:36 | 2013KTMストリートモデル

上13MYブレーキペダル 下12MYブレーキペダル


上13MYシフトペダル  下12MYシフトペダル

TさんMさん、12MYにもいけますよ、13MYのペダル。安いし・・

*業務連絡とは・・御客様からご要望いただいた仕事のなかで (ボス改め)当店親方が「そんなの大したことない。恥ずかしいからわざわざブログに載せるな」といわれたもののなかから やっぱ皆さんにも有益では?と思われるちょこっとした事由をUPするシリーズ。

真理子号、今週末JNCC

2013-05-17 21:26:44 | 2013KTMストリートモデル
追加の整備で預かっていた真理子号、水曜日に御引き渡し。

サス・ショックはOH。真理子さん熱望のステダンもトリプルクランプもようやく入りました。スピードがあるのはわかっていますが 万が一のゲロレースも想定しファンも装着。タイヤは新品。ムースチューブ→変更TUbliss チューブレス  は発注しています。スクール御参加の皆さんの参加料のおかげです。有難うございました。ただ今回は間に合わないのでウルトラヘビーチューブをセット。
今度の日曜日19日、岐阜の鈴蘭で開催のJNCC R-3にむけ出立した真理子さん。またしても初めて走行するコースでぶっつけ本番になりますが レースを、マシンを、楽しんでもらえればいいなーと思います。マシンのセッティングが当日現場でできないのが残念ですが KTMJAPANのシマダ君に託します。

21日、花冷えの雨でも

2013-04-25 18:56:05 | 2013KTMストリートモデル

真理子選手が全日本MXで2位になったこの日


千葉県袖ケ浦のサーキットでは KTMも協賛しお得に走れるピレリの走行会“FUN TRACK DAY"。
御参加いただいたTさんより 本日御写真いただきました。
300名のエントリーがこの日は半分に。でもゆったり存分に楽しめ、昼食も余ってしまったので友達の分もいただいたとか。ブースも受付ショップごとにきちんと用意してあり ピレリの走行会は丁寧で気持ちがいいとおっしゃっていただきました。レッツ125クラスは3,500円。やっぱり125、使い勝手あります。「十分元をとってとても楽しかった」とのことでした。 寒い雨のなかちょっと心配してましたが 楽しんでいただいたようでほっとします。雨のライディングは はた目からは大変そうにしか見えませんが(実際大変ですけど) ライダーは皆主人公、走るシーン全てが舞台になるのがオートバイ。 雨でしか味わえないこと、オートバイにはありますね。




1190 ADVENTURE R 試乗 in FLY BIG

2013-04-09 19:06:05 | 2013KTMストリートモデル
(ガリ書記、書記)


行ってきました4月6日のFLYBIG!場所は千葉県富津市の特設コース。このイベントは今年で三回目の開催となります。初めはオフロードビレッジのMXコース、僕も参加した二年目は富津のMXコースでの走行でしたが、今回はそういったバイクのために作られた場所ではなく、砂を採取している山を借りて行われました。そのため土質はざらっとしたサンドで水はけもよく、基本の走行ラインはダンプが踏み固めた走りやすいものでした。ジャンプはないけどアップダウンが大きく、ふかふかサンドの登り下りも楽しめるチャレンジコースもあり、ビッグオフのための祭典としては最高の一日だったと思います。不安だった天候もなんとかもってくれ、トランポ組は一安心。自走組は帰り道お疲れ様でした!


 さてさて気になる1190Adventureですが、今回Rモデルの方を試乗してきましたよ。タイヤもおなじみコンチネンタルTKC80に換えてありました。(ありがとうKTMジャパン!コンチネンタルTKCは当店モトビルドカンバラでも扱っております。本当にいいタイヤです)僕は個人参加なので思う存分遊ばせて頂きます。(ボス、有難うございます!)
またがった感じは先代990とそんなに変わりません。足つき悪いのもRだし当然。エンジン音は少し高い音でヒュンヒュン回ります。トルク感に不足はないけど出だしに違和感がありました。登りではっきり分かりましたがトラクションコントロールが効いているせいです。あまりに自然で気づきにくいのですが。これはABSセンサが前後輪の回転速度差によりリアタイヤの空転を検知すると、スロットルバルブを少し閉じて駆動力を弱め、タイヤグリップを取り戻すというもの。これまでトラクションコントロールというとレブリミッターのように燃料をカットして回転を落とすものが多かったのですが、1190ADVは690DUKEと同じくスロットルをケーブルではなく電気信号で操作しているフライ・バイ・ワイヤを採用しているため、スロットル操作にECUが介入できます。それによりこの極めて自然なトラクションコントロールを実現しているのでしょう。アクセルを雑に開けてしまっても、最適なスロットルバルブの開度に調整してくれるのです。つまり、とにかくアクセルを開けてさえいればトップライダーのアクセルワークをバイクが勝手にやってくれるということです。
減速時はオフロードでは強力すぎるラジアルマウント×ダブルディスクをABSでなだめ、シフトダウンのキックバックもスリッパークラッチが軽減してくれるという至れり尽くせりぶり。それでもオフロードの設定では多少の空転は許容されるので、コーナーでリアをちょっと流したりくらいはOKなのはさすがFUNを大事にするKTM。もちろんABSもトラクションコントロールもオフにすることも可能になっています。大きなモデルチェンジでちょっと不安でしたが、間違いなく楽しい一台です。



トレーニングマシンとしてEXC250に乗り、レースにBMW1200GSADVで参加するいかれたナイスガイの齋藤さんがFLYBIGの動画をアップしてくれています。ありがとうございます。齊藤さんはヒルクライム成功の車両のなかで最も大排気車でした!いつも当店のコースを縦横無尽に練習されていて「おかげでイキやすかった!」と言ってました.また御利用下さい。銚子さんも一緒に参加してくれて有難う!またお客様と一緒に遊びたいです。 
http://www.youtube.com/channel/UClBUBBbA-Wz9REy6D__-kDw/videos?flow=grid&view=0
↓「FLY!BIG基本コース」をお借りして御紹介します。ぜひ「ヒルクライム」も御覧下さい。ビッグオフ、楽しい!



そして「カンバラの客で良かった」、と言っていただけるように。

2013-03-21 21:32:42 | 2013KTMストリートモデル
「STREAK」、公道OKのバギーを

小学生から高校生、大人まで 当店コースならのんびり乗れますし

今週末はビッグオフ15台ほどで走行会をされます。
かと思えばBMXやトライアル自転車を持ち込まれる方もいますから
自由な発想で、楽しく当店コースを使ってやって下さい。


本日は12万キロ走っているフィアット・プントに

NUTEC商品を組み合わせて相乗効果をひきだす「パワーアッププログラム」を施行しています。
店内で御案内しているマーニや250EXC Rへの施行結果をご覧いただいた結果
「ここまで変わるのは絶対ウソくさい」から試したいそうです。
当店で御報告している内容とは

≪マーニ 89年車
施行前 圧縮 38パーセント


施行後 圧縮 99パーセント

シャシダイデータはこちら↓ オレンジのラインが施行後データ


オーナー様の感想
「まず 乗る前からエンジン音が違う!回転が軽やか。
エンジンの振動の雑味が消え マーニ独特の振動がよみがえっている。
乗ってみると パワーもトルクも全て違う。これほど体感できるとは!」≫

・・・うん、ウソくさいですね。
でもウソならもっとさりげなくつきますので。
吸気系・燃焼室系を徹底洗浄したあと シリンダ内をコートすることによって
シリンダーのラインの狂いを修正、圧縮をほぼ100パーセント近くまで回復させます。
圧縮回復後 シリンダーのコートは約2万キロ持続するというプログラムです。

また「MP-E」というガソリン添加剤の御紹介を始めました。
ある御客様からは「マフラーを入れ替えたくらいの効果を感じる」とおほめいただきました。
990SER、950SMR、990ADV Rなどの2輪や、普通車、軽貨物、中型貨物など色々な車種で体感済みです。
ちなみに当店オオスカのADVへの施行感想は「低速トルクが太くなった」くらいですが
もともとあまり上まで回さない乗り方だと そんな感じ方もあり得るでしょう。
シャシダイでは施行前後であきらかにパワー・トルクに違いがでていますが。
当店ではケミカルがパーツの素材を侵すことがないかを常に念頭におきながらお薦めしています。
燃調不良が不安な社外マフラーをいれるより 
オイル、ケミカルのDEEPな世界へいらっしゃいませんか。
一緒にわくわくしましょう!