夏→水着。

この夏、少しでも皆様に還元できればと
ＫＴＭ史上今までにないエッチ路線で作り上げたこの広告！

後ろ姿をチョイスするところなんざ　さすがＫＴＭ埼玉の古宅社長の選球眼。異論を唱える者もなく（深く考える者もなく）　ＫＴＭ中野さん、フロンティアさん、そしてウチというオフ好きディーラー4社共同の広告が月刊ダートスポーツ8月号に掲載されてございます。
できあがりを見ると・・何の広告か良くわかりません（笑）
KTMライダー田中太一選手のエルズベルグロデオ出場を応援するため、さらに全ライダーのこの夏の挑戦にむけて　お姉ちゃんが「頑張って」と祈っている姿と思っていただければ・・

先日の「夏祭り」の過激なセクションは、我こそはという方のみがトライするもの。
とりあえず見ているぶんには面白い！『エンデューロクロス』といえなくもなく。
この分野の第一人者が田中太一選手のわけですが　彼について以前松本充治さんがこうおっしゃってました。
（以下　松本さん）
≪■このエンデューロクロス的なことは、どちらかというと関東よりも関西＝西日本方面のほうがポピュラーで(もともと西日本ではゲロ系やアタック系が盛んだったという背景などもあると思います)、普通の草エンデューロで、けっこう大きな丸太越えなんかが当たり前のようにあったりします。
■タイチ君と去年はなしたときには、これからは、そのエンデューロクロスを、既存のMXでもTRでもEDでもない、これまで日本にはなかった新しいオフロードのカルチャーとして紹介し伝えていくようなことをしていきたい・・・といっていました。
■自分も彼のいっている既存の日本のオフロードにはなかった価値観や世界観があるというところで、エンデューロクロスまたはエンデューロクロス的なものにとてもひかれます。≫
この「エンデューロクロス的ライディング」はいいかえると「エンデューロバイクでのトライアル的ライディング」ということにもなり 川村真理子選手にも　今後一般のライダーにどう楽しんでいただくか　その伝道師となっていただければと期待しちゃいます。

勿論月刊ダートスポーツ8月号ではお隣のページにありますように　過日のエンデューロレース最高峰「ERZBERG RODEO」の特集がありました。見逃した方は店内にありますのでご覧下さい。