(この時期になると ダカールラリーは気になりますよね。
プレスインフォメーション抜粋でお届けいたします)
2010年ダカールラリーは、2010年1月1日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスからスタートし、同月16日に同市でフィニッシュを迎えるまでに9,000kmを走破し、チリ北部の難所、アタカマ砂漠を含め、合計14のスペシャルステージにアタックする。この最大ラリーにKTMは、すでにファクトリー参戦しない旨を発表しているが、KTMの存在が消える、わけではない。それどころか マルク・コマやシリル・デプレらトップライダーのほとんどが、エアリストリクター付単気筒LC4に跨る。モト・クラスに参戦する過半数のライダーがLC4を選択したのは、ラリーにおけるKTMの名声を信じているからである。そして、これまでと同様、KTMオフィシャル・サービストラックが彼らをサポートする。
KTMのマネージングディレクター、ステファン・ピエラは、KTM単気筒モデルが来年も圧倒的なプレゼンスを発揮することについて、次のような見解を示した。
「KTMがラリーというスポーツを定義してきたと言っても過言ではありません。KTMと同レベルのプレゼンスを示したメーカーは、存在しません。多数の有力ライダーやプライベーターがKTMを選んでいる、そしてKTMはユーザーにサービスを提供し果たすべきコミットメントを遂行します。これはKTMの信念です」。
優勝経験者のシリル・デプレは、耐久テストを実施し、すでに確かな手応えを掴んでいるようだ。「エアリストリクターで吸気量を制限することはできるが、我々の経験やプロフェッショナリズム、勝ちたいと思う気持ちにリストリクターを付けることはできない。KTM 690 Rallyを選んだのは、純粋にダカールラリーを制したいからだ!」と力強い。
また 2010年ダカールラリーのモトクラスエントリー161名のうち83名がKTMをパートナーに選んでいる。イタリアの女性ライダー、カメリア・リパロッティらがスペシャルチューンのKTMラリークアドをドライブするなど、KTMのプレゼンスはクアドクラスにも及んでいる。
2010年ダカールラリー・デイリーリポートは、2010年1月1日より、公式ウェブサイト(www.ktm.com)に掲載されます。
最新の写真は、写真専用コンテンツ(www.ktmimages.com)をご覧ください。
↓シリル・デプレ
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2010年ダカールラリーは、2010年1月1日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスからスタートし、同月16日に同市でフィニッシュを迎えるまでに9,000kmを走破し、チリ北部の難所、アタカマ砂漠を含め、合計14のスペシャルステージにアタックする。この最大ラリーにKTMは、すでにファクトリー参戦しない旨を発表しているが、KTMの存在が消える、わけではない。それどころか マルク・コマやシリル・デプレらトップライダーのほとんどが、エアリストリクター付単気筒LC4に跨る。モト・クラスに参戦する過半数のライダーがLC4を選択したのは、ラリーにおけるKTMの名声を信じているからである。そして、これまでと同様、KTMオフィシャル・サービストラックが彼らをサポートする。
KTMのマネージングディレクター、ステファン・ピエラは、KTM単気筒モデルが来年も圧倒的なプレゼンスを発揮することについて、次のような見解を示した。
「KTMがラリーというスポーツを定義してきたと言っても過言ではありません。KTMと同レベルのプレゼンスを示したメーカーは、存在しません。多数の有力ライダーやプライベーターがKTMを選んでいる、そしてKTMはユーザーにサービスを提供し果たすべきコミットメントを遂行します。これはKTMの信念です」。
優勝経験者のシリル・デプレは、耐久テストを実施し、すでに確かな手応えを掴んでいるようだ。「エアリストリクターで吸気量を制限することはできるが、我々の経験やプロフェッショナリズム、勝ちたいと思う気持ちにリストリクターを付けることはできない。KTM 690 Rallyを選んだのは、純粋にダカールラリーを制したいからだ!」と力強い。
また 2010年ダカールラリーのモトクラスエントリー161名のうち83名がKTMをパートナーに選んでいる。イタリアの女性ライダー、カメリア・リパロッティらがスペシャルチューンのKTMラリークアドをドライブするなど、KTMのプレゼンスはクアドクラスにも及んでいる。
2010年ダカールラリー・デイリーリポートは、2010年1月1日より、公式ウェブサイト(www.ktm.com)に掲載されます。
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↓シリル・デプレ