小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

追悼 D.ボウイ

2016年01月13日 | 日記

うちゅうからおりてきたスター

かたいのかやわらかいのか

せっくすをこえてかたりうたう

ぐらむほどのあせもかかず

うつくしいたちすがたはしりとび

ちきゅうのおとこおんなたちに

ほんとうのしんじつのありかを

かぜのようにふきこみわらっていた

棒居さまとしていつかうちゅうに

めされることしりながらかなしい

もっとちきゅうにいてよろっくし

ねがいはてなくかがやくスター

 

 

以下のLPは、カミさん所蔵のもの。ほとんどが70年代前半のもので、いちおう制作順。いちばん右下は、イギー・ポップとの共作。私がもっている鋤田正義のはがきや京都の別荘前のナマ写真はいつかの機会に・・。

 

 

 


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2 コメント

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お悔やみ 一句 (ブリット ガール)
2016-01-16 18:24:27
一世を風靡したアーティストが亡くなってしまいましたね。
中性的な魅力が大好きでした。
残念で、とても悲しいです... 。
彼のご冥福を祈り、お悔やみ 一句、詠みました。
Spring wind his sound forever
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巨星、逝く (フジ)
2016-01-16 23:19:52
世界ではじめてのジェンダーレスのロックシンガー。特異だが凄く意味ふかい存在でしたね。悲しいです。なんとか惜別の句を詠みたいのですが・・。どうでしょうか?
Wind lyrics,eternal and wild-cosmos
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