小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

八重山諸島の花にふれる

2023年05月30日 | エッセイ・コラム
川は流れて どこどこ行くの人も流れて どこどこ行くのそんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい泣きなさい 笑いなさいいつの日か いつの日か花を咲かそうよ泣きなさい 笑いなさいいつの日か いつの日か花を咲かそうよ   喜納昌吉の代表的な楽曲「花」は、 副題として「すべての人の心に花を」というフレーズがついている。これは1964年東京五輪の実況アナウンサーが発した . . . 本文を読む