小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

副作用はまず、しゃっくり

2022年11月03日 | 日記
抗がん剤による化学療法は、「毒をもって毒を制す」だと思う。もちろん、独断と偏見である。それ以上は書かない。 不思議なことに抗がん剤を投与してから、入院まえからの悩みだった「めまい」が消えた。目覚めのとき、排尿のときに頭や目がぐるぐる廻る。気持ち悪くて、転倒しそうになること度々。 それが消えた。元気復活、勇気凛凛である。深夜にブログの追加記事や仏語でリコメを書いたりした。 しかし、当日の昼ころ . . . 本文を読む