小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

Pの、Pによる、Pのための戦争

2022年05月04日 | 国際・政治
Pの、Pによる、PのためのPとは、言わずと知れたプーチンである。来たる5月9日の「戦勝記念日」には、ウクライナ東部制圧の「軍事的オペレーション」の成功、勝利をぶち上げる予定だったという。 (ウクライナへの侵攻は、ひとえにプーチンの一存である。アメリカの軍産複合体の陰謀があろうがなかろうが、他のいかなる要因はない。プーチン自身の内的要請から個人決定した、ウクライナへの侵略である。日本においては、こ . . . 本文を読む