西荻で、時里二郎に逢う(※) 2019年04月01日 | 詩 なんという僥倖、光栄に浴すことができたのか・・。今となってみれば、身のほど知らずと誹りを受けるやも知れぬ。まず、「そもそも」を書く。 詩人、時里二郎のブログ『森のことば、ことばの森』にめぐりあったこと、その因果あるいは経緯の記憶は定かではない。 ブログを辿って飛び込んできたのは、言葉ではなくむしろ、切りとられた美しい写真の数々だった。そのビジュアルの画質の高さは、もちろんスキルにもよる。しかし . . . 本文を読む