珍方録

バイクと酒とジンギスカンをこよなく愛するブログ

噛んで呑む酒

2006-02-04 | BIKe

ツーレポの方に何度か登場した「ごろつき」を紹介します
幌加内といえば、蕎麦の作付面積日本一で有名ですが、もち米の一大産地でもあります
この酒は幌加内産のもち米を使い、信州は佐久市臼田にある蔵元"橘倉(きつくら)酒造"が製造しています
JA北空知の発案で生まれたこの酒は、完全限定生産品とのことです
いわゆる"どぶろく"ですが、アルコール分13%と低めに押さえ、辛口でスッキリした味わいが特徴です。
中身に荒しぼりの米粒がどっさり入っています!!
まさに"ごろつき"っていう感じです
よく噛みながら味わうのがポイント
瓶の中でも発酵が進むようで、微炭酸な感じなのがまたいいです
720ml入りで1000円です

蔵元からも直接買えます→
橘倉酒造のHP
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の幌加内 | トップ | 雪祭り会場ゲリラ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

BIKe」カテゴリの最新記事