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こっぱもちの部屋

http://blog.livedoor.jp/kisaragi12yukari20/「こっぱもちの読書日記」

『医学のたまご』海堂尊

2008-08-19 19:32:27 | 本と雑誌

医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!) 医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2008-01-17
海堂尊さんの『医学のたまご』を読みました。

主人公・曾根崎薫を実験台にパパが作った潜在能力試験で、薫は全国1位を取ってしまった。
当然だ、答えを知っていたのだから(^^;)
しかし、そのことを言わなかったために、天才少年と祭り上げられ、東城大学の医学部で
医学の研究をする羽目に。
本当は普通の中学生であることを隠し、クラスメートの力を借りてごまかしているうちに、
すごい発見をしてしまったらしい・・・。さらに、そこの教授は功を急ぐあまり
追試もせずにその成果を発表してしまう。
それが事の始まりだった。

ささいな嘘やごまかしが薫を追い詰めていきますが、世の中には敵もいれば味方もいます。
誠心誠意事に当たれば道は開けるということを教えてくれる物語です。
ちなみに、続編も予定されているそうなので、とても楽しみです。

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医学のたまご

2008-08-19 00:00:00 | 未分類
海堂尊さん『医学のたまご』を読みました。

主人公・曾根崎薫を実験台にパパが作った潜在能力試験で、薫は全国1位を取ってしまった。
当然だ、答えを知っていたのだから(^^;)
しかし、そのことを言わなかったために、天才少年と祭り上げられ、東城大学の医学部で
医学の研究をする羽目に。
本当は普通の中学生であることを隠し、クラスメートの力を借りてごまかしているうちに、
すごい発見をしてしまったらしい・・・。さらに、そこの教授は功を急ぐあまり
追試もせずにその成果を発表してしまう。
それが事の始まりだった。

ささいな嘘やごまかしが薫を追い詰めていきますが、世の中には敵もいれば味方もいます。
誠心誠意事に当たれば道は開けるということを教えてくれる物語です。
ちなみに、続編も予定されているそうなので、とても楽しみです。

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『ふわふわ三昧』猫十字社

2008-08-18 19:29:21 | アニメ・コミック・ゲーム
ふわふわ三昧 猫十字社動物まんが集 ふわふわ三昧 猫十字社動物まんが集
価格:¥ 945(税込)
発売日:2008-03-07

3月に発売されていた猫十字社さんのコミックス『ふわふわ三昧』を、今頃購入しました(^^;)

不器用でみそっかすで劣等感いっぱいのみるとは、まるで自分自身を見ているようでした。
でも、みるとは頑張り屋さん。時には弱気になりながらも与えられた仕事をやりとげます。
わたしにも、励みになりました。

他にも、性格が少し悪いうさぎさん、口の悪いさかなさん、自慢話の多い熊さん、小説化志望の子猫さん、
など、個性のある登場人(?)物の、やさしく温かい物語がいっぱいの本でした。

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ふわふわ三昧

2008-08-18 00:00:00 | 未分類
3月に発売されていた猫十字社さんのコミックス『ふわふわ三昧』を、今頃購入しました(^^;)

不器用でみそっかすで劣等感いっぱいのみるとは、まるで自分自身を見ているようでした。
でも、みるとは頑張り屋さん。時には弱気になりながらも与えられた仕事をやりとげます。
わたしにも、励みになりました。

他にも、性格が少し悪いうさぎさん、口の悪いさかなさん、自慢話の多い熊さん、小説化志望の子猫さん、
など、個性のある登場人(?)物の、やさしく温かい物語がいっぱいの本でした。

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『天才探偵Sen2 オルゴール屋敷の罠』大崎梢

2008-08-17 20:40:27 | 本と雑誌

天才探偵sen 2 (2) (ポプラポケット文庫 63-2) 天才探偵sen 2 (2) (ポプラポケット文庫 63-2)
価格:¥ 599(税込)
発売日:2008-07
大崎梢さんの『天才探偵Sen2 オルゴール屋敷の罠』を読みました。

千たちの通うさつき小学校から歩いてたっぷり二十分。
隣町との境目にある大邸宅は、鉄格子の高い塀に囲まれ、中を見たものがいず、
彼らの間では長い間謎の存在だった。

その屋敷に二週間前に引っ越してきた転校生・横道麻美。
彼女の住む家と同じ敷地内に、もう一軒、古い家があり現在は空き家であるにもかかわらず、
夜になると、オルゴールの音が聴こえてくるという。

その家の元の持ち主、亡くなったひいおばあちゃんは、オルゴールの有名なコレクターだったらしく、
今でもその古い家の中にいっぱい残っているという。

初めは謎解きに気乗りのしなかった千だったが、万希先生がからんできてから、
がぜんやる気になってきた(笑)

オルゴールに関するミステリでは、太田忠司さんの『維納オルゴールの謎』がとても面白いのですが、
こちらも様々な仕掛けやからくりが面白く、香奈や信太郎も前回より動くようになって、
千だけが活躍したような前回よりも楽しくなっています。
また、怪しい大人たちも暗躍し、ますます謎は深まっていきます。

果たして、千たちは事件を解決し被害を食い止めることができるのか?
まずは、読んでみてください。

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