はやみねかおるさんの『少年名探偵WHO 透明人間事件』を読みました。
少年名探偵WHO-透明人間事件- (講談社青い鳥文庫 GO!GO! 506-1)
価格:¥ 530(税込)
発売日:2008-07-16
主人公は、少年探偵WHO。
この真都ヘアコームタウンで探偵事務所をひらいている。
今回の事件では透明人間が現れ、コンビニで食玩を盗んだばかりでなく、
玩具会社B-TOY板東社長のたいせつなものを奪うという予告状を送りつけてきた。
果たして、その大切なものとは?
魔人、怪人、電人などが存在し、小学生くらいの子供でも、探偵として新聞記者として活躍できる。
少年少女にとって、何と魅力的で不思議な都でしょう?
きっと、ワクワクしながら瞳を輝かせて読んでしまうのではないでしょうか?
彼らの期待に応えうる面白い作品だと思います。