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北九州市立西部勤労婦人センター、レディスやはたで開催されている「レディスやはた フェスティバル」に行ってきました。
目的は、素人さんとはいえ「落語と紙切り」でして、この建物の二階にある能舞台で「宗像落語会」の皆さんが古典落語と紙切りを披露してくださいました。
番組
一、落語「転失気」 粗忽家酔書
一、落語「松竹梅」 粗忽家酔馬
一、紙切り 粗忽家酔書
一、落語「たいこ腹」粗忽家酔泉
三味線 紫よい
酔書さんが一番、芸歴が長く、酔馬さんが七、八年、酔泉さんが二、三年だそうです。
この順番なのは、酔泉さんが八幡東区出身だからだそうです。
やはり一番面白かったのは、酔書さんでした。
皆さん、本業がありつつ落語の稽古をされているようで、落語が本業の皆さんよりは面白いとは言えないのですが、楽しめました。