ほしおさなえさんの『オレンジの陽の向こうに』を読みました。
同じ家で暮らしているはずの真と棗のふたりは、クリスマスイブに一緒に出かける約束をしていた。
なのに、待てど暮らせど相手は帰ってこない。
二人とも同じ家にいながら、すれ違っているのか?
何かおかしいと思い始めた頃、彼らはリビングで再会する。
安心したのも束の間、棗は、真が事故に巻き込まれて死んだ事を知る。
では、棗が会ったのは誰だったのか?
惹句では、ファンタジックミステリとなっていますが、SFの要素もあり、
ジャンル分けは難しいですね。
同じ家で暮らしているはずの真と棗のふたりは、クリスマスイブに一緒に出かける約束をしていた。
なのに、待てど暮らせど相手は帰ってこない。
二人とも同じ家にいながら、すれ違っているのか?
何かおかしいと思い始めた頃、彼らはリビングで再会する。
安心したのも束の間、棗は、真が事故に巻き込まれて死んだ事を知る。
では、棗が会ったのは誰だったのか?
惹句では、ファンタジックミステリとなっていますが、SFの要素もあり、
ジャンル分けは難しいですね。