はやみねかおるさんの『「ミステリーの館」へ、ようこそ』を読みました。
名探偵夢水清志郎事件ノート第10作から読み始めたのは、図書館の児童室にここからしか
置いてなかったから(^^;)
他図書館から取り寄せるかどうかは、あるものを読み終わってからにします。
さて今回は、引退した老マジシャン、グレート天野の作った「ミステリーの館」での消失マジック。
夢水教授が解くまでも無く、一緒に招待した男性が解き明かしたのですが・・・。
この本には一部封印がなされており、解くかどうかは読者次第。
私からすると、最初の謎解きだけを信じると、グレート天野は長い年月味あわなくてもいい
屈辱感に耐え忍んできたということになります。
だから、第2の謎解きがあって当たり前なのです。これは経験していないからついた嘘でしょう。
こういう封印というような趣向はワクワクさせてくれて楽しいですね。
名探偵夢水清志郎事件ノート第10作から読み始めたのは、図書館の児童室にここからしか
置いてなかったから(^^;)
他図書館から取り寄せるかどうかは、あるものを読み終わってからにします。
さて今回は、引退した老マジシャン、グレート天野の作った「ミステリーの館」での消失マジック。
夢水教授が解くまでも無く、一緒に招待した男性が解き明かしたのですが・・・。
この本には一部封印がなされており、解くかどうかは読者次第。
私からすると、最初の謎解きだけを信じると、グレート天野は長い年月味あわなくてもいい
屈辱感に耐え忍んできたということになります。
だから、第2の謎解きがあって当たり前なのです。これは経験していないからついた嘘でしょう。
こういう封印というような趣向はワクワクさせてくれて楽しいですね。