走ってこうわい

前向こうぜ! うん、文句いわずにがんばろ!

はがき歌コンテストの...宛名

2020年06月30日 | 日記
去年の3月に亡くなった母宛に
松山市立子規記念博物館から封書が届いた

何かと思って開封してみると「はがき歌」募集の案内だった
そういえば2年前にみんなではがき歌を書いて出したことを思い出した
書いた歌は覚えていないがそれぞれの名前で出したなぁ

しかし、亡くなってからここ一年、母宛の手紙なんて来ることもなかったので、
久しぶりに母の名前の封書を見たら、なんだかまだこの家で一緒に暮らして
いるような感覚になった

松山市立子規記念博物館、略して”子規博”さん、
粋なことをしてくれるねぇ

では、今年も「はがき歌」出してみますか

なに?、今年の特別部門のテーマは”郵便”か...
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読書の日々

2020年06月29日 | 日記
梅雨の中休みとでもいうのだろうか
今日は朝から日が差している

それ以外特段変わったことはない
走ってもいない
昼寝ばっかりしている

最近本をよく読んでいる
実はパートナーさんが図書館から借りてきた本なのだが
自分が読み終わったら、私に「読め、読め」と言ってくる
言われて少し読み始めると割と面白い

昨日読み終えた本は
「むかしむかしあるところに死体がありました」
おなじみの昔話に推理ミステリーを加えた話だ
一寸法師、花咲か爺さん、鶴の恩返し、浦島太郎、そして桃太郎の話
それぞれがベースになって展開されている

そしていま読んでいる本は
「ベスト・エッセイ・2018」
77人の作家やエッセイスト、そして歌手らが書いたエッセイをだ
うまい人もいれば、言わんとしていることがようわからん人もいる
ちょうど30人目を読み終わったが、まだ半分もいってない
最初に書いたが、とにかく本を広げるとものすごい睡魔が襲ってくるのだ
この本の貸し出し期限が明後日なので、多分全部は読めんだろうな

しばらく読書三昧の日々が続く...いや、昼寝の日々か...
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梅雨空の朝ラン

2020年06月26日 | 日記
久しぶりにパートナーさんから走ろうといったので、朝の6時前から朝ランをした
ゆっくりゆっくりベースで走った

近所の家庭菜園ではトマトの苗がいつのまにか背丈よりも高くなっていた
家のまわりは、まだ畑や田んぼの緑が残っている
ヒヨドリがあぜ道をのそのそ歩いていた
山鳩もいた
山が近いせいかこの辺は比較的野鳥が多い

ご近所一周、約1Km

パートナーさん、歩かずに一定の速さを保って走り切った
一緒に走ったのはひと月ぶりくらいか
まあまあ走れるじゃん、と思った

しかし今日も湿度が高い
リビングの隅の湿度計が90%
さすがにエアコンの除湿をかけた

洗濯したランニングTシャツが、
少しだけ気持ちよさそうに部屋の中で揺れている
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味噌汁と餡餅

2020年06月25日 | 日記
香川県では雑煮のお餅に餡餅をいれるところがあるらしい

きのう実家に戻った、しばらく滞在して帰るときに地元の老人会で作ったという
お餅の袋詰めをいただいた
冷凍してあったのでそのまま発砲スチロールにいれて家まで持って帰った

さて、今日はお昼にその餅を雑煮でもして食べようかと思って、朝から
自然解凍させていた
で、お昼になったのでお味噌汁をあっためて、いざ自然解凍させたお餅を
入れようと思い、包んであったラップを開けたら、ひび割れの間から
黒いシルエットが見えた

どうも餡餅を解凍してしまったらしい

もう味噌汁の準備もしているし「餡餅雑煮」でもやってみるか、と考えたが
やっぱり勇気がでない

3分ほど悩んだ

味噌汁が鍋の中で煮えたぎり始めた

悩んだすえ、「雑煮は勇気を出してまで食べるものではない」との結論に達し
結局お昼ご飯のデザートとしていただいた

冷蔵庫の中にいくつかまだ餡餅は残っている
こんど勇気と覚悟ができたときに再挑戦してみる...つもりだ


微妙な一句
「味噌汁に 餡餅食うか 梅雨昼餉」
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不審者扱い

2020年06月24日 | 日記
朝ランをした
昨日に続けての快挙だ

2日続けて走ったが、まだお尻の筋肉が痛い
半年前は20km走ってもなんともなかったのに、1.5Kmで筋肉痛になるとは...

さて、今日は父親の17回忌にあたるので実家の仏壇に線香をあげてきた
新型コロナの影響でしばらく実家には帰っていなかったが母も元気そうだった

実は実家に帰ることを母に伝えようと思って電話をかけたところ
いくらかけてもつながらなかった
何かあったのかと思い、早めに帰ったら何度も知らないところから電話がかかってきたので
無視したという
もしやと思ってかかってきた番号を聞いてみると、やっぱりうちの家の電話番号ではないか

そういえばこの春不審な電話が多いというので、ナンバーディスプレイの契約をして、
知り合いの電話番号だけ電話帳に登録したことがあった
どうもそのとき、私んちのIP電話の番号を登録し忘れていたようだ

ははは(^_^;)

息子のかけた電話が不審者あつかいされてしまうとは...

でも、お母さん、それで良いのですよ
しっかり判断できて、息子は安心しましたから
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走ると心は快晴!

2020年06月23日 | 日記
今朝のジョギングは1500m
メートルで書けば短いが1.5Kmと書けば半角文字でもまあまあの距離に見える

天気予報では今日の最高気温が30度
とても昼間に走れる温度ではない
しばらくは朝しか走れんな

以前はもっぱら夜ランをしていた
が、ここ2・3年は暗がりで足元の道路の凹凸がよく見えず
転んで膝や腕を擦りむいたことが何度か続いた
だからできるだけ夜のランニングはしないようにしている

そういえば、左の膝には2年前の高知竜馬マラソンで転んで擦りむいた
傷あとがまだ残っている
子供のころはすぐ直ったケガが、このごろは年単位を経過してもそのあとが
消えないのは細胞分裂活動が弱ってきたせいか

あ、洗濯機がとまった!
洗濯ものを干さなくてはいけない...

外では今日もメジロが鳴いている
心、快晴!!!!
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メジロが鳴いている

2020年06月22日 | 日記
朝からメジロが鳴いている
チーッ、チーッとい甲高い鳴き声だ

子供のころメジロなど、野鳥はまだ保護鳥でになっていなかったので
家にメジロをはじめウグイスやヤマガラを飼っていたことがあった
メジロを飼っていたのは、その鳴き声を楽しむためだ

ヤマガラなどはジュウシマツ程度の世話で良かったので、そう手間はかからなかったが、
メジロの世話はけっこう大変だった

毎朝大根葉をすりつぶし、はったい粉とまぜて練り餌をつくる
それをグイ飲みくらいの器に取り分け、一羽ずつ入ったメジロ籠に置いて世話をした
メジロ籠は太い竹ひごで作った手作り品、父や祖父や叔父が作ったものだ
一番面倒だったのはメジロの水浴び
水浴びをさせるのは一週間に一度くらいだったような気がする
その水浴び用のかごに移すとき、注意をしていないと逃げられてしまうことがある
そいうときは何故か鳴き声の良い、元気なメジロが逃げてしまうことが多かった


だいたい毎年3羽くらい、春から夏にかけて飼っていた
でも、夏が近づくと山に逃がしてやった

なぜ春が終わると逃がしてやるのか、理由はよくわからなかったが
おそらく暑くなるとあまり鳴かなくなるし、エアコンもない時代なので
育てるのが難しかったんだろうと思う

そしてまた翌年の3月頃になると近くの山にメジロを獲りに行った

いつからかメジロが保護鳥になってからはそんな遊びもできなくなってしまった
今朝はメジロの声を聴いて、しばし昔のことを思い出した

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今日は部分日食です

2020年06月21日 | 日記
2020年6月21日(日曜日)夏至

あいにく朝から曇り
5時半起床、めずらしく朝ラン3kmを走る
ちょっと疲れた
一週間に一回のジョギングではあまり健康的とはいえないが
まあ走らないよりはましかな

さて、今日は部分日食が見られるという日だ
でも冒頭に書いたとおり、ずーーと朝から薄曇りのままだ
これじゃあ今日の日食観察は無理かなー、とあきらめかけていたところ
夕方5時過ぎに雲の境ができて青空が見え始めた

この辺の日食の最大時刻は17時10分で欠け率は48.8%、何とか見えるかもしれない


急いで双眼鏡を出して、レンズを通して部屋の壁に写したのがこの写真



もうひとつ、はがきにパンチで開けた孔をピンホールとして投影してみたのがこれ




双眼鏡レンズはさすがにきれいに映ったが、急いで作ったピンホールのほうは
夕方の弱い太陽光ということもありボケボケ画像になってしまった

ただ双眼鏡はレンズが二枚あるだけに太陽の光をまっすぐに通さなければならないが
実際にやってみると手がぷるぷる震えて日食の焦点を壁に合わせるのがとても難しかった
今度は何かに固定してやってみようと思うのだが...

でも...あれ...次はいつ見られるのだ???

調べてみた
すると日本で次の日食が見られる可能性があるのは2023年と2030年らしい
2023年はともかく2030年は遠いなぁ...

とりあえず未来の自分に「こんどはちゃんと撮れよ」...と、メッセージを書いておこう

それまで、”走ってこうわい”が続きますように...
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想定外のできごとに...

2020年06月20日 | 日記
今朝テレビが壊れた
プラズマ画面が突然消えた

電源を切って再度入れなおしても、
コンセントを抜いて再度差し込んでも画面は戻ってこない
さらに電源の長押し起動をしてみたが結果は同じ
ただただ音声だけが、さながらラジオのごとく聞こえるのみだった

なんてこったい!

以前「テレビは嫌いだ!」とかなんとか言っていたのだが、いざ映らなくなると
それはそれで寂しい日常になる

我が家の消費支出計画ではテレビなんか買う予定がなかったので、
いま世の中でどんなテレビが出回っているのかほとんどわかっていない

ネットで調べると、
1:液晶テレビ、2:有機ELテレビ
の2種類があるらしい

あらかじめ下調べをして、なんとなく安いという理由だけで候補を液晶に絞った
そして、いざ家電量販店に行ってみたところ...

あれ??、圧倒的に有機EL画面のほうが綺麗じゃないか!
あ、メーカーサイトの宣伝画面は、はめ込み画像というのを忘れていた
しかし、どうも有機ELはサイズが55インチからしかないようだ
横幅が122mmもある
壊れたテレビは42インチなんだよ、今の6畳部屋には置けない
これにすると家具の設置の大改編が必要になる

ああ、、、悩む...どうしよう......でも...

テレビが壊れて困っているはずなのに、少し嬉しそうな自分がいることに気が付いた

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梅雨寒にゴーヤを植える

2020年06月19日 | 日記
寒い、寒いぞ!

雨が降り出してから気温はぐっと下がった
いま温度計をみたら24度
ついこのあいだまでは30度越えの日が続いていたのに...
なんだこの気温差は

と、自然に文句をいってもしょうがないので今日はゴーヤを植えた
ちょっと遅いとは思ったがこれからの猛暑にそなえて
少しでも日陰ができればというささやかな自己防衛策なのだ
そしてもし実がなればゴーヤがただで食べられる

苦い野菜が好きだ
ピーマン、ゴーヤ、甘長ししとう(これは辛いぞ)、パプリカ(苦いか?)
まあ、この系統が好きだ
大人なのだ

100円ショップで買ってきた緑のネットを苦労して張った
途中こんがらがって、なにが何やらぐちゃぐちゃになりかけたが
そこは大人、イラつく気持ちを笑顔で抑えて張りなおした
狭い狭いベランダでのプランター栽培

がんばれ、月遅れのゴーヤ君(2株だが...)

今日の一句
「猛暑日を 共に戦う ゴーヤかな」
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朝のできごと

2020年06月18日 | 日記
「梅雨寒や 袖をおろして ご出勤」

寒い...

昨日と気温が全然ちがう

朝4時半に目が覚めた
ベランダの窓を開けたら、手すりにヒヨドリがとまっていた
朝から雨に濡れて元気なく、寒そうに羽を垂らして震えていた
そーっと見ていると目が合った、が..無視された
そのうちベランダ伝いにちょんちょんと歩いてお隣さんへ行ってしまった

雨なのでパートナーさんを会社の近くまで車で送っていった
車の中から見ていると、いつもはワイシャツの腕まくり姿で出勤する現役さんたちが、
今日はみんな傘をさして長袖シャツで歩いていた
「雨の中ご苦労様、お仕事がんばってください」と、心の中でエールを送った
リタイヤした身としてはこういう雨の日が少し嬉しい

今朝はもうひとつ事件があった
今日はビンとカンを出す日なのでビンを透明袋にいれてごみ置き場に持って行った
そのごみ袋を指定のごみ置き場においた瞬間、なにやら袋のなかでうごめく影を見た
よく見るとゴキブリである
いつのまに入っていたのか、その袋を縛って差し出したのはパートナーさんなのだ
もしそのときに気が付いていたら、朝の6時に断末魔の叫び声が響きわたっていただろう
知らぬが仏とはよく言ったもだ

家に帰ってパートナーさんに話すべきか迷ったが、元来隠し事ができない性格なので
「ビンの中にゴキがいたよ」と教えると、「えーっ」と少し驚いたふうだった
が、想像していたほどではなかった様子
わけを聞くと、前から気になっていた”やつ”が出て行ったのでほっとしたんだとか

しかし、もし目の前で”やつ”の姿をみたら、それはそれは大変なことになるのだがね
まあよかった
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カエルの合唱

2020年06月17日 | 日記
カエルの鳴き声がうるさい!

今日は裏の田んぼでは田植えをしていた
一日中トラクターの音が響いていた
夕方になってやっと静かになったかと思ったら
今後はカエルの鳴き声だ
窓を閉めればいいのだが、そうすると今度は暑くてたまらん

まあしばらくカエルの合唱でも聞きながら本でも読むか
明日も平和でありますように

しかしこのカエルたち、いったいどこからでてきたん?
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今年の夏の焼酎の飲み方

2020年06月16日 | 日記
アルコール度数25度の焼酎ボトル
これが私のし好品だ

元来あまりアルコールは強くない
ところが、この25度の無色透明な焼酎がいつのまにか好きになっていた
もちろんストレートでは飲まない
気分によって、また体調によって濃さを調節し何かで割っていただく

何かで割る...といえば聞こえはいいが、ようは薄めてしか飲めないのである
おもに炭酸4、焼酎1で割り、レモンのしぼり汁を加える
もちろんレモンは瀬戸内産の生レモンである

冬は湯割り、今度は梅干しを沈めて飲む
これも地元の梅干しに限る


さて、昨日麦茶の話を書いたが、今日は初めて麦茶で割ってみた
さすがにレモンは入れなかったが、これが不思議な味がした
薄いウイスキーの水割りのような味...
それもちょっとフレーバーな香りまでついてくる
まあ、麦茶の香りなのだが思ったよりいけるではないか

今年の夏はこれでいくか
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麦茶の思い出

2020年06月15日 | 日記
麦茶を作ってみた

最近あまりに蒸し暑いのでなにか涼しくなることはないかと考えた
昔は家にクーラーなんかなかったので、水で濡らしたタオルで身体を拭いた
そして冷蔵庫からビール瓶に入れて冷やした麦茶を飲んだ

麦茶づくりは自分の仕事だった
一回でビール瓶3本分の麦茶を作った

やかんで湯を沸かし、麦茶の麦を入れて煮出すと麦茶ができる
簡単な仕事だった
しかし麦茶がちゃんと煮出されるまでガスコンロそばで見ていなければならない
子供にとっては退屈な時間だ
しばらく煮出したら火を止め、やかんごと水につけて冷やす
桶に入れる水の量が微妙だ
多すぎるとやかんが浮いて麦茶がこぼれてしまう
少なすぎるとなかなか冷えてくれない

いちど早く遊びに行きたいので、冷さずすぐビール瓶のなかに麦茶を入れたことがある
するとパンッ!と鈍い音がしたとたん瓶の底から熱い麦茶がじわじわシミ出てきた
あれ?と思ってビール瓶を持ち上げると、中に注いだ麦茶がザーッと流しの排水溝に消えていった
ビール瓶の底が抜けていた

母ちゃんには怒られるわ、麦茶は半分ほどしか残ってないわで散々だった
しかし得たものもある、熱湯を注いだときのビール瓶の割れ方である
まるでガラス切りでシャーッと切ったようにきれいに底だけが切り取られていた
大発見でもしたように、底の抜けたビール瓶の割れ口を光に透かせてしげしげと見た

(へー、熱湯注ぐとこんな割れ方するのか~)
そっちのほうに興味をひかれた

「麦茶消え 割れ底光る ビール瓶」
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コバエ、未だ来たらず

2020年06月13日 | 日記
昨日から断続的に強い雨が降っている
そのせいか毎日のようにベランダに襲来してきていたコバエ軍団が
一向に姿を見せない
あの強い雨風に流されたか、はたまた吹き飛ばされたか
いずれにしても安寧の日々がまた取り戻せた

しかし一人、いや一匹だけ悲しそうなやつもいる
ハエトリグモだ
コバエ軍団が襲来しているときは孤軍奮闘、八面六臂の活躍だった

今朝サッシの窓ガラスを見ると、コバエを待つハエトリグモが
さみしそうに張り付いていた
彼には悪いがしばらくコバエは来ないと思うしそう願いたい

今日の一句
「コバエ待つ ハエトリグモの 孤独かな」
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