情報排除のススメ

やっと一週間が終わった
ゆっくり休める、．．．わけはない！

明日はハーフの大会がある
しかし、マラソンネタだけではブログがもたんなー

最近居間からテレビを排除した
ラジオ生活をしている
新聞もやめた
電話もガラケーだ

情報の洪水
いや押し付けられっぱなしの世の中で、少しでも静かな生活をしたいと思ってそうした

だいぶん慣れた
自分の時間が自由にとれる
新聞代がいらない、スマホ代が節約できる
チラシが入らないので、安売りに走らない

時間とお金のメリットはおおきいぞ、贅沢なる情報排除のススメだ
退職を春に迎えるにあたって、いま赤貧生活の準備をしている

平日昼間のランニングは多少最悪感をともなう

明後日が坊ちゃんランランランのハーフだが、今週まったく走っていなかった
なので急遽、お池の周りを5回と2回走ることにした

平日の昼間に走るのって初めてだ！
さすがに平日にロードランは気が引けたので、お池の周りにしたというわけ
それでも、罪悪感と気持ちよさが半々．．．

驚いたのはこそこそ走ろうと思ったら、いかにもアスリートタイプの人が
堂々とランニングしているではないか

本格トレーニングする人は、曜日や時間帯は気にしないのだね

そして驚いたことがもう一つ
老人たちも何人かお昼間の散歩を楽しんでおられたが、その中の一人が
トランジスタラジオを鳴らしながら歩いていた

ここまではよくある風景
びっくりしたのは、聞いていた番組が”英会話”だったのだ
御年７０半ばくらいのおじいさん
解って聞いていたのか、たまたま偶然その番組が流れていたのかは
さだかでないが、もしリスニングされていたのなら、すばらしいと思った

自分も７５歳になったら、見栄でもよいからあのじいさんのように
英会話を流しながら散歩してみようかと、空を見上げて思ったしだい

いやー、7周（７Ｋｍ）も走ってしまった
体力的に若干後悔．．．

やっぱり愛媛で走りたい

昨日予定外の１０Ｋｍランをして、若干疲労感が残ってしまった
アキレス腱も少し違和感あり、後悔している月曜日の夜

マラソンに適した気候になって、ランナーも増えてきた
老若男女、みんな走っている
もちろん練習コースは愛媛マラソのコース

さて今度の愛媛マラソンだが、自分の周りは落選者の話しか聞こえてこない
いまのところ当選者は一人だけ
見知らぬところで、何か起こっているのではないかと勘繰りたくなる

高知マラソンはいいが、現地移動にお金と体力を消耗してしまうのだよ
愛媛マラソンなら自転車で行ける

アスリート枠を使うという手もあるが、あと1時間半の短縮が必要だ
もうちょっとだな

夕日の”ランマン”になった日

夕日のガンマンならぬ、夕日のランマンになった

やっぱり休日は何かと忙しい

午後３時半ごろから１０ｋｍランをした。計画にない番外編だ

久しぶりにナイキグライドで走ってみたが、足が軽かった
何人かのランナーとすれ違ったり、追い越されたりしながら走った

復路、平田の坂の下りでは西の山に沈む夕日に向かって走った
その時頭に浮かんだフレーズが、”夕日のランマン”と”走れメロス”だ
太宰治の”走れメロス”は、たしか友達の処刑のリミットが夕日の沈むまで....だったと思う
いつも夕日を見ながら走るときは、この小説を思い出して自然と足に力がはいってしまう
もう一つの”夕日のランマン”、これは初めて頭に浮かんだフレーズだったが、
「これは駄作だなー」と思っておかしくなった

さて、忙しい（かってに忙しくしているのだが．．．）三連休も終わり、明日から仕事かー

足の痛みも心地よく

本日ラン休日

昨日３０Km走った足の痛みが、やっと心地良いくらいになってきた
一番辛かったのは、三里と足の付け根の腸腰筋、夜中のトイレは蟹股歩きだった
しかし何となく全身を鍛えまっくた感じがする

あまりに気分が良いので、ディーラーで車の見積を取るだけのつもりが
即決注文してしまった（？？？）

高知マラソンは新車で遠征だ

さーて、明日は予定にないが少し走ってみようかな

1時間４５分折り返し走（３１．６Ｋｍ）やりました

本日１時間４５分折り返し走、完了しました
３時間半走って３１．６Ｋｍ

やっぱり復路、平田の坂越えからラスト３０分がきつい
歩道を通って国道に出入りする車は、みんな止まってくれる
多分鬼のような形相で走っているものと思われる

一週間休養をとったことが、良かったのかもしれない
むしろ、今年走った中ではで最高の走りだったと思う

１時間折り返し走をやった時の目安の地点だが
いちばん最初、そこを１時間８分かかって折り返した
今日は５５分で通過している

なんと１３分も短縮しているではないか
本人はいつもよりゆっくりというか、ストライドを小さくして
走っていたのにもかかわらず、速く走っていたのだろうか
まあ、一定ペースで走れた感じはあった

さて、前回より折り返しわずか１５分の延長だが、これが難関だった

それまではほぼ平地のコース、しかしここからはほとんど上り坂
わずか１５分、されど１５分のコースだ
昔の愛媛マラソン折り返しを目指して走る、懐かしい風景だ
（実際はそれより少し先まで走ってしまった）

ということで、なんとかラン計画に復帰することができた
心配したアキレス腱の痛みも、今のところ出ていない

来週の坊ちゃんランランランが、試し走りとなる

明日は1時間45分折り返し走

この一週間、走っていない
ブログタイトルを”走ってこうわい”から、”安静にしとこうわい”に変えようか


さて、三日連休

さすがに明日は、計画の1時間45分折り返し走をやらねばなるまい
この距離になると、走る前は多少鬱ぎみになる
一人で約３０Ｋｍ走ることになるからなぁ

マラソン大会だが、あの距離あのコースを一人で４２Ｋｍ走ったとしたら
なんも楽しくない気持ちと同じなのだ

ただ必要なのは、走り続けるという覚悟だけ

と、うじうじしていたら一週間後は坊ちゃんランランランが始まる
最高記録の２時間５分をめざしたい（おー、宣言してしもーたわい）

走れないと．．．つまらん

昨日は全く走っていない
ここまで几帳面に走っていて、突然休むと罪悪感を感じてしまうのはなぜだろう

ネタがないので歴博の古地図展を見てきたことでも書いておく

昔は大洲藩ががんばっていたらしい
地図の赤線の海岸線を歩いて測量した地図があった

イメージ的にはほぼ正確（長浜櫛生～伊予市下吾川くらい）何キロだ？
もし彼らがマラソン練習したら、恐るべき記録で走ったかもしれない

もうひとつ、宇和島藩が作った地図は、リアス式海岸の複雑な測量に疲れたのか
佐田岬が宇和海のほうにしおれて書かれていた
お疲れさん、的な地図だった


それより小学生や中学生の理科研究展のほうがおもしろかった
みんな一生懸命まとめて書いてているなぁと思った。それは字の丁寧さでわかる

まあ、ところどころに親や先生の存在を感じるものも在りはしたが．．．


それにしても我がＲ２君、老体に鞭打ちながら高速を走ってくれたが、操縦者は疲れた

私はとても伊能忠敬にはなれそうもない

ラン計画、保留．．．

ラン計画を1週間保留にする！

本来この土日で1時間45分折り返し（トータル3時間半）走
をする予定だったが、体力の消耗があるのと左アキレス腱痛の再発
ということで、今回は３０Ｋｍ走を休むことにした

完璧主義の自分としては、至極残念

くしくも右足を怪我した羽生結弦選手と同じタイミングになった

天気はよいなー
ということで、本日は古地図展が催されている、歴史博物館に行くことにした

愛車Ｒ２君でトコトコ走ってきます

朝ラン、５Ｋｍ、計画達成」

朝ランの風景

朝6時、５Ｋｍランをした

家を出る前にパートナーさんが「金星がみえるよ！」
と言ってくれた

北へ向かって走りながら、夜明け前の空に光る金星を振り返って見た
凛とした空気の中で、全天にただ一つ、金星が孤高のごとく輝いていた

しばらく走ってため池に差し掛かったことろでそのため池が虹のような色に見えた
それは日の出前の東の空が、青、紫、そしてオレンジ色に輝いた瞬間が、
池の水面に映ったものだった

それから1分もたたないうちに、今度は全天の雲がオレンジ色に輝いた

日の出前の一瞬の風景

この時期、この時間に朝ランをした者だけが味わえる地球からのエールかもしれない

数分間の出来事であった

途切れそうなラン計画になってきた

昨日は久しぶりに５Kmの夜ランをした

最初の走り始めは左慢性アキレス腱がピリピリきたが
１Kmくらい走ったところで痛みは消えた

まあ、完全走破計画が今週で途切れるかと思っていたが
なんとか繋がっている

しかし、明日から土曜にかけて雨なんだよなー
休日に研修と懇親会があるので、土曜日はまず３０Kmは走れない
とすると走れるのは日曜日しかないが、休み１日で３０ｋｍ走をすると
月曜日にこたえるのは目に見えている

家族は「川内じゃないんやから、やめたらー」といっている
左アキレスも違和感が出始めている

思い切って１週間休養するという選択肢をとるのか、はたまた計画続行か、
それが問題だ

１２月１日土曜日には坊ちゃんランランラン（ハーフ）が待っている
これも気になる

高知マラソン走破計画（解説編）

高知マラソンをもう少し検討してみた

スタート
我々5時間ランナーは後方からのスタートなので、結構ロスタイムがある
スタートラインまで到達するのに５分くらいかかると思う
緊張からくる〇〇〇〇を我慢しよう

スタートから１０Ｋｍまで
街中エリアのため、集団の流れで走ろう
平地なので走ろうと思えば走れるが、人をよけて走らなければならない
なるべく足は使わないでおく

１０ｋｍから２０Ｋｍまで
田舎路線に入り、若干の登り下りがある
集団もばらけて一番楽しく走れる箇所だが、調子に乗ってスピードアップすると
後半体力がもたない
走りたい気持ちを抑えて沿道の子供たちの応援に手を振ろう

２０Ｋｍから３０Ｋｍまで
高さ５０ｍの浦戸大橋に差し掛かる
実際走って登る高さは３５ｍくらい
しかしここで元気さをアピールしてはいけない
後で足にくるので周りの景色を楽しみながらゆっくり登る

そこを下ると桂浜の入り口に降りる。ここからは忍耐の海岸線ランニング
走っても走っても景色は変わらない。彼方に見える半島？を目指してひたすら走る
景色はいいが、いつもここで力を使い果たすんだよなー
まわりのランナーに抜かれても、ついていこうとか、抜き返そうとか
決して思ってはいけない。修行僧になったつもりで淡々と走ること

３０Ｋｍから４０Ｋｍまで
根性の仁淀大橋を渡り、折り返しまで走るが防潮堤で囲まれたコンクリートの世界
それまでの高知の温かい雰囲気とは違って、何か冷たい感じする。
折り返したら、再び仁淀大橋を渡る
６時間制限のころはここらへんで最終ランナー群とすれ違うことが多かった
気持ちはあせるが足は止まりそう（止まる？？、いや今回は止めないつもり）になるところ
しばらく走って、左に曲がって陸地に入ったら、根性で直線道路を走り切る

４０Ｋｍからゴールまで
春野競技場が見えてくる
ここまでくると意地の世界になると思われる
最後まで歩かず、競技場までの６００ｍの坂を上り切る（やけくそ走り！）
あとは競技場の一周を残すのみ、トラックで１０人は追い越そう


以上、体験談をもとに計画をアナログチックに作成してみた
実現できるかどうかはこれからの計画練習による

今考えた高知マラソン完全走破計画

月曜日はラン休日
幸いにも．．．と言いたいくらい、今日は雨だった

暇なので、高知マラソンの走破計画を立ててみた

最初の１０Ｋｍはキロ７分くらい（混むからねー）
１０Ｋｍから３５Ｋｍはキロ６分４５秒（コンスタントに）
３５Ｋｍから４０Ｋｍはキロ７分３０秒（ぜったいバテル）
４０Ｋｍから４２Ｋｍはキロ８分００秒（歩く寸前）
合計すると何時間だ？？



４時間５３分４９秒だ

おー、サブ５Ｈだ

ホントかなー？？

マラソン走る人の性格は共通していると思われる

近所でイベントがあった
マラソン走っている人も何人か役員で参加していた

マラソン走っている人って、何事も積極的で協調性があって前向きなのかもしれない
加えてもう一つ、頼まれたら嫌と言えない

いやー、つくづく損な性格であると思う

昨日２７Ｋｍ走ったので、少し左足首が痛い
明日はラン休日、ゆっくり安静にしておこうと思う

それと、２８年ぶりにリビングからテレビを撤去した
テレビのない生活は、なんとも静かなものだ

「ぽつんと一軒家」になったようだ

1時間半折り返し走（２７Ｋｍ）はしんどい

予定通り1時間半折り返し、トータル3時間走やってきました
先週以上につかれました

やっぱ、前回走った記録
（1時間でどこまで走れたか、1時間半の折り返しはどこだったか）
が気になってそれよりも遠くまで走ろうとか、色気をだしてしまいます

結果、復路がそうとうキツイ！

ラスト３０分は、もう歩こうかと思いました
走って終わった後も、今日一日中バテバテで、死んだように昼寝してました

でも、この練習は走力と体力が同時につくトレーニングだと実感しています
走っている途中でこんな看板を見ました

「愛媛マラソンがんばってください、でもオーバーＷＯＲＫには気を付けて」

自分のことのように思えました

さて、来週から1時間45分折り返し走に突入です
家族には「やめとけ」と言われています