走ってこうわい

前向こうぜ! うん、文句いわずにがんばろ!

今日走ればよかった

2018年12月30日 | 日記
12月30日、ラン休日

今日は昨日と打って変わって、気温は低いが風がない
今日ならちゃんと2時間折り返しができたかもしれないが
さすがに今は走る気がしない

右ひざが痛くて、まともに歩けん!

やっぱり昨日無理をした走りをしたのが足に来ている
それと年末だというのに、疲労感でになにもする気がしない
と言って、炬燵にばかり座っていると足が固まるし、爺臭くもなる

さっき、気休めでお灸を三里にすえた、こんなん効く気がしないが
しかし、それにしても立ったり座ったりが辛い...

しょうがないので、バケツでも買いに行こう(脈絡はない)


「年の瀬や 走って歩いて 暮れてゆく」
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1年を象徴する走り納めになってしまった

2018年12月29日 | 日記
足が痛い!
といっても、両足全部が痛いのはフルマラの後の感覚に似ている

34Km
2時間折り返し走に挑戦した

結果は、大失敗、途中から歩き走りになってしまった

上で”挑戦した”と書いたのは、正確に書くと1時間52分で
折り返してしまったのだ

1時間半までは、前回とほぼ同じスピードで走っていたが
折り返し近くになって、コースの道の先がでこぼこ道で
走れる状態ではなくなってしまったことと、体力の消耗が激しかったからだ
それで、1時間52分で折り返した

しかし、今日の戦いはそれからだった
今年最大の寒波の影響で、気温の低さに加えて風に体温を奪われてしまった
おそらく、低体温症ぎみになってしまったのだろう
復路はそうとう辛かった。あわや北条バイパスで遭難するかと思った

朝飯が雑炊2杯と餅一つしか食べなかったことも関係していると思われる

初めて命の危険を感じたので、コンビニでピーナッツバターパンと
鉄分入りヨーグルトを買って食べて体温を上げた

何とかそれで命はつないだが、そこからは歩いたり、走ったり...
しかし歩くと体が猛烈に冷えた

喘ぐように走り歩きを続け、家に帰った時には折り返しから2時間14分が経過していた

結局、寒風の中を4時間以上走り歩きしていたことになる
ちゃんと走った時は、それほど足は痛くなかったが
今日みたいな走り方をしたら、足も膝もガタガタになることが解った

悔しい走り納めになってしまった


教訓1:寒い日は25Kmまでにしておくこと
教訓2:30Km以上走るときは、朝飯を腹いっぱい食べておくこと

以上、
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今夜は寒くても走る

2018年12月27日 | 日記
足の痛みはほぼ消えた

今夜は寒波が襲来するみたいだが5Kmは走ろうと思う

さて、明日28日が仕事納めだ
計画では翌日の29日に35Kmを決行する

なんと、その日は最低気温が2度ではないか!
改めて見ると年末年始は軒並み気温が低い!

しかし、足に痛みがあったとはいえ、長距離走を
計画通りやっていないので、大丈夫か?

とにかく2時間折り返し走を決行せねばならない
意地でも...
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来年は新車で走ってこうわい

2018年12月25日 | 日記
会社の女の子がスイフトを買った
ブルーのRStターボらしい
29日に取りに行くと言っていた

実は自分もスイフトを注文している
ただ、XRリミテッドで色はミネラルグレー(限定色)だ

車格としては明らかに彼女のスイフトがスポーツに振った
バージョンであり、タイヤも16インチアルミホイールで、
自分は15インチの鉄ホイール

なんか、かっこ悪いなぁ(購入価格も当然負けている)

しかし、一つだけ勝っていることがある!
自分のは車はマニュアル(MT)なのだ
(ハッハッハッ)

あれ?...いい歳をして、何を勝ったとか負けたとか
張り合っているのだろう

車は年明けに来る
久しぶりのマニュアル車なのだー

〔元某自動車メーカー、品質管理課検査係の自己満足より〕
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秋山真之企画展に行って新しい発見をした

2018年12月24日 | 日記
走れないので、やけくそで坂の上の雲ミュージアムへ行った
と言いながら、実は前々から企画展示「明治青年 秋山真之」に行きたかったのだよ
なにを隠そう私は「隠れ坂の上の雲」のファンなのである

入場料400円を出して、ほとんどの資料をなめるように見た
では感動した展示物の一部を紹介しよう

1.秋山真之が海軍大学校の教官時代に、教え子から戦術について
質問を受けた時の、返信書状
〇「北極星は破軍星と言い、それに向かって戦っては負ける、天星の回転に逆らってはダメだ、戦は必ず北から南に向かって仕掛けるものであり、天星に逆らわず右回転方向へ攻めよ!、昔の村上水軍やトラファルガーの戦いにおいてもこういう勝利の法則がある」的な手紙があった。これは知らなかったし、読んで勉強になった

2.真之が勉強したであろう“Operations of War”など原本他
〇なんと分厚い本であろうか、一生かかっても自分は一冊も読めない

3.戦艦三笠のゼット旗
〇呉市海事歴史科学館所蔵なので、本物か?ということは
「皇国の荒廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」のときに掲げられたものか。
だとしたら日本海海戦をくぐり抜けた旗である

4.真之が書いた「天気晴朗ナレドモ、波高し」の起文(写真のみ)
〇原文が見たかった。わずか数行の文章
記憶をたよりに書くと
「敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直チニ出動、コレヲ撃沈滅セントス 本日天気晴朗ナレ共浪高シ」
Wikiには(コレヲ撃滅セントス)と紹介してあるが、原文章は
【コレヲ撃沈滅セントス】だった。新しい発見をした

いやー、メモ帳持ってもう一回行こう
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右足の甲に痛みがでた理由

2018年12月23日 | 日記
足の甲の痛みが消えないので、もう一週間安静にすることにした
ここで焦って走って、また悪化させて最悪の事態になることは避けよう
勇気あるラン休だ

しかし、気持ちは焦るなー
ホントなら、本日は2回目の2時間折り返し走をやる計画だった

やっぱり毎週の30Km超え走は足に負担が大きかったのかもしれない
パートナーさんからは「あんた、実業団じゃないんやからねー」と
言われている

こうなった原因はわかっている

右足の靴紐を強く結びすぎた結果だと思う
先週、時間の関係で20Km走した時に、どうも右足の靴が緩くて
2Kmくらい走ったところで、紐を強めに結び見直した
ところが、17Km過ぎで、突然右足の甲に痛みが走った
最初、石でも入ったのかな、とも思ったがそうではなかった
それからずっと、右足の甲に痛みが一週間残ってしまっている

今そこには、どこかの大会のおまけでもらった
「リ・ソビームちっぷ」をおまじないのように貼ってある
これ効くのかなー

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俺はカワウチか!

2018年12月20日 | 日記
足の甲の痛みはほとんどなくなった
やれやれというところである

なんとか次の土日は走れるかしら

パートナーさんが言っていた
「サラリーマン人生が終わるころになって、
最強の足になったねー」と

会社を退くの理由の一つとして
「もう、体力が続きませんので...後は若い人に...」
と言っている
ハーフを2時間10分で走る体力あるのに...

来年春には、川内も退職してプロランナーになる
あれ?、似ていなくもない
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桃源郷マラソン大会からのご案内

2018年12月19日 | 日記
天気はラン日和だが、まだ右足の甲に不安があるため
今日は安息日とする


「まつの桃源郷マラソン大会」の案内状が来た
来年4月の中旬にある大会だ

過去何度か参加したが、ここ2・3年ご無沙汰している
そんな自分にも送ってきてくれた。義理堅い大会である

ここはコースが複雑なことと、山坂が激しい
なので最初は野山を駆け巡る感覚で楽しいが、
調子にのってはしゃいで走ると、後半想像以上にきつくなる

コースにある桃畑も時期が合えばきれいなピンク色になる

その頃には人生のフリータイムになっているだろう
久しぶりに参加してみようか
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走った距離は足の痛みも裏切らなかった

2018年12月17日 | 日記
今日は身体がだる~い

昨日自慢気に20Km走を2時間で走った後、片道60Kmの実家へ往復して
そのあとも、なんやかんやをやって、だいぶん疲れていたみたい

朝から難しい打ち合わせをして、午後から、難しい報告書を書いていたのだが
身体が受け付けなくなってきた


外は曇りで、机の下のスチールで囲まれた足が寒い!


足と言えば昨日ブログで書いた右足の甲だけがまだ痛む
スリッパでは痛くないが、靴を履くと甲にあたって痛いのだ
ネットで調べてみると「疲労骨折」という文字が並んでいた

うっそー

痛みの経験からして、あながち外れてもないような気がするが
見なかったことにしよう

とりあえず今週は安静にしておく(若干不安(-.-;))



走り終えて 師走の月や 足の腫れ
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走った距離は裏切らない

2018年12月16日 | 日記
計画では2時間折り返し走をするつもりだった

しかし昨日はいろいろあって、天気は良かったが走れなかった
それで今日は絶対走らなければならないと思っていた

ただ走れるのは午前中のみ
昼からは天気が崩れて雨になることに加えて、実家に帰る用事があった

だから2時間折り返し走(4時間走)はあきらめて、普通の20Km走にした
結果は、行きは1時間4分、帰りは1時間1分、合計2時間5分のランになった

今日のランでうれしかったのは、ビルドアップができたことだ
いままで、20Km走なんかしたときはへろへろで、やっと家に帰りつく程度の
ことだったが、今日は最後の2Kmをおそらくキロ5分台で走れたと思う

来年3月にサラリーマンを終える年齢になっても、マラソンの走力はまだまだ
伸びているということが以外であり、うれしいとも思う

ただ、今日の走りの最後に右足の甲と膝と付け根、つまり右足1本に違和感が残った
局所ではなく、生まれて初めて右足1本を意識した感覚だった

来週は未踏の2時間折り返し走をする!
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雨と忘年会はマラソンにいらない

2018年12月13日 | 日記
今日は朝ラン、5.3Km
いつもの堰堤を走った

ピッチ走法に切り替えて、順調に走れている
長年苦しめられた左足アキレス腱も痛くない
やっと自分の走り方がわかったような気がする

朝6時はまだ薄暗い
散歩している人も少なく、爺さんばかりだった
とりたてて書くこともない

本当は平日は5Km走を2回走る計画だったが
このところ雨が多いし、出張や忘年会があるので
計画通り走れていない

しかし、明後日の土曜日は2時間折り返し走を決行する

本番フルマラ以外で、そんな距離を走るのは初めての挑戦だ
これができれば、本番も怖くないのだが...

それより怖いのは、明日も取引先との忘年会があることだ
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高知龍馬マラソン、魔境(橋)越え

2018年12月10日 | 日記
寒い!
今日は走らんでよかった

走らない日は高知マラソンを頭の中でシミュレーションしている

過去3回は仁淀川河口大橋で撃沈した
第1回は橋を渡らなかったが、橋のたもとの折り返しをしたところで撃沈
その次は橋を渡って折り返して、帰りの橋を渡り切ったところで撃沈
最後は折り返す前、橋を渡り切ったところで撃沈だった

いやー、魔の仁淀川河口大橋だ
距離にすると、いずれも30Km~35Kmの間になる

いま、毎週32Kmを走り切ってはいるが、まだこの魔境(橋)を
越える自信はない

さて、いよいよ来週は2時間折り返し走に突入する
ということは4時間走りっぱなし
おそらく距離は35Km超えになるだろう

これを年内2回はやるつもりだ

ついに魔境越えに突入する
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1時間45分折り返し走、縁起がいいのか悪いのか

2018年12月09日 | 日記
自分はいつも愛媛マラソンのコースで練習している
遠くから参加する人にとっては、贅沢なのかもしれない

さて、今日は1時間45分折り返し走の日

先週は坊ちゃんランランランの大会でハーフしか走ってない
今日の距離には若干不安があったね

ところが初めての経験をした

なんと家からスタートして2時間近く、ことごとく青信号が続いたのだ(縁起がいい?)
ということは、本番さながら20キロ近く休みなしで走り続けたことになる
その間給水はなし。まあ止まってしてもいいのだが、走れるときは走るのが信条

ということで、走ったあと、前回より足にきている感が強い



パートナーさんが、天井の電気を買いに行こうと、軽く言ってる

3時間半走って32.4Km、足痛いんだよー
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朝ランで挨拶するといいことがある

2018年12月08日 | 日記
昨夜は会社の忘年会だったので、車を会社の近くの駐車場に置いたまま街に出た
心の中で(明日の朝、これ、取りに来んといけんなー)思いつつ...

さて、朝になりました

午前6時半、ジョギングがてら、走って車を取りに行くことにした
会社まで約3Km、(今朝は予報どおり寒い!、気温は5度)
長トレパン、肌着(ここがおじさんぽい)、長袖アンダーシャツ
そして、ウインドブレーカーを身に着けて外へ出た

久しぶりの朝ラン3Km、そうとう気持ち良い

今年夏頃はまだ体力が復調せず、会社まで走ると息が切れていたが
今日は、お散歩程度の感じで到着した

借りている月極駐車場の入り口近くのエリアに、1台車が止まっていた
その止まっている車の前におじさんがいたので、駐車場に入るとき
「おはようございます!」と声をかけて、奥の自分の車まで行った

すると、そのおじさん、「すみません...」といって
こちらに歩いて来るではないか
「なんですか」
「いや、自分とこの若いもんが、こんなにはみ出して止めて、申し訳ない」
と言ってあやまってきた

実は私の駐車場所は駐車場の一番奥で、どうもそのおじさん(多分建設会社の社長)
のところで所有する車が、契約の場所の枠線をおおきくはみ出して駐車していたらしい

過去に一度あったときは、駐車場の管理会社に注意してほしいというような
ことを言ったことがある

今日もその状態だった

でも、こちらが「おはようございます」と挨拶したおかげで、今朝は直接
お話することができた
いつになく心がほっこりした、いい朝ランになった

おじさん、ありがとうございます


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スーツ姿のジョギングランナー

2018年12月06日 | 日記
雨で計画通り走れていない

昨日はある会合の忘年会だった
機嫌よく飲み食いして、気が付いたら午後10:00
家に帰る公共交通機関はもう走っていなかった
それに代わって客待ちタクシーの行列
酔っ払いの数より多く感じたのは自分だけだろうか

「乗るか?、いや、歩いて帰ろう」(ほぼ3Km半)
と、歩き出したがいつもの癖で、駆け足になる

スーツに革靴、ビジネスバッグまで持っているのに
足は無意識に走ろうとする

「えーい、走っちまえ!」

街灯が点々と灯っている裏道を、スーツ姿の鞄を持ったおっさんが
ジョギングしている姿なんて、おそらく異様な光景だったろう

もし、明るい昼間なら絶対できないことだと思う

でも、酒飲んで走るのは危ないんだよねー(もうしない)


しかし、また明日は会社の忘年会なのだ
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