やかまし村シリーズを中高年が読んだら．．．

今日も暑いが私は元気だ！
これを人は空元気という

なーんにもする気が無い
オリンピックも面白ない
昼寝も暑いし金もない

なーんも無い

最近読んだ本
やかまし村シリーズ３冊
「やかまし村のこどもたち」
「やかまし村の春夏秋冬」
「やかまし村はいつもにぎやか」

三谷幸喜が子供に読み聞かせをした本だそうだ
ちょっとほめていたので図書館で借りて読んでみた
最近読んだ本の中では一番良かった
スェーデンの女性作家「アストリッド・リンドグレーン」の本
挿絵は当時の挿絵らしい
７４年前に書かれた本
内容は彼女が子供時代に経験したことがもとに書かれている

なんか自分の子供のころ、田舎で山や川や田んぼを
一日中走り回っていたことを思い出した

こんな本が今は一番いい

暑い、暑いぞ！

今日も暑い
地球温暖化の影響だろうか

昔、地球温暖化と聞いて「こりゃ温かくなるからいいな」
くらいにしか思ってなかった
言い方か良くなかったのかもしれない

「地球酷暑化」と表現してもよかったのです
そうしたらもっとみんな警戒していた

森や草原は熱波で焼け焦げ、極地の氷は瞬く間に解けだし
ビルやアスファルトは熱く焼けて触れると火傷をする
人類は夏は日陰でないと生きられず
日が落ちた夜しか経済活動ができなくなる
逆に冬は極寒の寒さ
マイナス３０度にまで気温が下がる
もちろん自然の中に生きる動物はことごとく絶滅し
まともに生き残るのは深海の魚だけ

こんなアナウンスくらいしたほうが良いのでは．．．と思うくらい
この夏は暑い！！

オリンピックも暑い！

ある事情により．．．

ここのところ「走ってこうわい」どころではない状況になっていた

それはーある事情ーから我が家からお葬式をだすことになったのだ
ただ、今回はーある事情ーということで葬儀はなるべく簡素な形で執り行なうことにした

初めての経験だったが、最近は斎場で和尚さんにお経をあげてもらうこともできるというので、
それをお願いした

その葬儀は本当に簡素なもので、火葬の前に１５分ほどお経をあげてもらって御焼香をして終了
あとは１時間半ほどまって御骨を拾って持ち帰るだけ

昨今、コロナ禍で故人を偲んで身内が一同に集まるということがなかなか難しくなっている
こういう本当に近い身内だけで執り行う葬儀の形もこれからはありかもしれない


さて、一昨日（土曜日）今日（月曜日）と１．５Kmランをした
体力づくりはまた振出しにもどる．．．

朝の虹は梅雨明けの知らせ

今朝、虹がでていた



これで三日連続の朝の虹だ
時刻はいずれも６時前～数分間
しかーし、今日の虹は見つけたのが５時５０分ころから６時３０分くらいまで、ずーっと出ていた
一番のピークは６時１０分くらいかな



四国地方もやっと今日から梅雨明けらしい

紙テープからスマホ時代へ

今日はいろいろあって疲れました
普段やり慣れていないことをすると疲れるもんですね

日進月歩のIT業界にはもうついていくのが一生けんめいです

大型コンピューターの紙テープ時代の経験者の私から言わせれば
いまのスマホ中心の時代はまるで別世界です

考えてみれば、そういうコンピューターの歴史の中でずーっと
システム開発をやってきたわけですから、いまさらながら自分をほめてやりたいです

外は雨が降っています

あ、地震だね
ちょっと揺れた

５９回愛媛マラソンがあるらしい

朝、松山市の広報をみてたパートナーさんが「エッ！」と大きな声を上げた
「どしたん？」と聞いてみると
「来年の１月３０日に愛媛マラソンがあるんやて」という
「一般ランナーの申し込みは８月２日から１５日までらしいよー」
もちろん抽選ではあるが

どうするかなー．．．．．．

最後に走ったのは２年前
あれから２歳年取った

悩むよなー．．．．．．．．．

参加するにしても相当練習しないとダメだろなー
体力はがたがたに落ちてるもんな―

今朝なんか雨が降って来たので５００ｍしか走ってないし

お墓掃除にいきました

昨日はこの蒸し暑い中お墓掃除に行ってきた
まあ別な用事があったのでそのついでに行ったのではあるが．．．
お墓には夏の落ち葉が沢山落ちていた
やっぱり月一くらいで行かんとだめだな

片道1時間とちょっとかかるので往復は約二時間半
もったいないので高速は使わない
途中誘惑の寄り道エリア、そう道の駅なるものが何か所かある
結局そこで野菜や特産物を買ってしまうので出費がかさむ
高いお墓掃除についてしまうのだ
でもご先祖さんやじいちゃんばあちゃん、そして父ちゃん母ちゃんは
お墓が綺麗になって喜んでいるだろう

さて今朝は1.5Kｍのランをした
6時からでは空気がほの温かく感じる
やっぱ朝走るなら5時台のスタートにしないとだめね

1Km朝ランで考えたこと

今朝は１Kmラン
しんどかった
まるで坂道を転げ落ちるように気力と体力がなくなってゆく

近所をジョギングしながら考えた
いま若者はコロナワクチンの注射をいやがっている
反対に年寄りほどワクチン注射を打ちたがっている

若いということは健康な身体と気力や好奇心が空気のように
当たり前に自分のまわりを取り囲んでいる
年齢を重ねると、当たり前にあったものが少しづつ消えてゆき
それがなによりも大切なものだったとわかってくる

年寄りは努力しないと健康は手にはいらない
若者は努力しないでも最低限の健康は持っている

しかし新型コロナはそれらのことにまったく関係なく
ひたひたと人類に迫ってくる

今あるもの、できることが当たり前と思うなかれ
明日は知れず．．．

今日の朝ランは3.6Kmです

今日の朝ランは3.6Km
走り始めは「５Kmでいくか」と思ったが
走り始めて「こりゃ無理だわ」と感じて途中で引き返す
無理はしないのが賢いのだ

帰る途中昔からある焼きに売屋に張り紙が出ていた
”新型コロナ禍のため、当分の間休業します”と書いてあった
お店の周りの植木も綺麗に抜かれていた
改装でもするのかな

最近あちらこちらの飲食店が閉店しているのを見かける
新型コロナの影響で街の風景も変わりつつある

それにしても３Kmごときでこの疲れようはなんだ
練習不足か？

はやく梅雨明けこないかなー
走るかどうかは別として．．．

朝ラン２日続けた理由

昨日今日と連続で朝ランしている
朝５時半のスタートだ

それでも空気は蒸し暑い感じがする
なので３ｋｍでもけっこう疲れた

先日から伊豆では雨で大変な被害がでているが今日は山陰地方が警報級らしい
ここ四国愛媛はいまのところそれほど雨は降っていない
多少暑くても朝ランができるだけましなのかもしれない

そんな愛媛も３年前、西日本豪雨で大変な被害にあった
毎年走っていた野村の朝霧湖マラソン（ハーフ）も
それから走れなくなってしまった（限定的には開催されたようだ）
そして新型コロナである

高齢者に足を突っ込みかけている自分たちは
年齢の壁とともに自然に立ちふさがる壁を乗り越えながら
少しでも長く走っていかなければ、と強く思う今日この頃である

次、どこかで大会があっても１０Ｋｍの部くらいから
参加しようかな．．．(^_^;)