走ってこうわい

前向こうぜ! うん、文句いわずにがんばろ!

散髪に行ってきた

2020年10月30日 | 日記

みじかーく切ってきてやった
バリカンで刈り上げたので、お日様のぬくもりが直接頭皮に届いて気持ちよい
ほぼ二か月ぶりの散髪である

昨日10Km走っているからか、なんか身体の調子が良い
さすがに今日は走る気はしないがどこかへ出かけたい気分
でも一人で行ってもあまり楽しくないし

どうしようか...

頼まれてたEXCELマクロでも作ろうか

ベランダのフジバカマが気持ちよさそうに揺れている
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「走ってきました」と言える距離

2020年10月29日 | 日記
昨日、走ってきました13Km、ただし自転車で...
この間直したマイバイスクルの快調さを試しに
堀江の海まで走ってきました
でも帰りの平田の坂は思ったよりきつかった
自転車乗りはすごいなと思いました
今朝は足の変なところが疲れています

そして...


今日はついにやりました
10Km走(( `ー´)ノ
半年ぶりくらい
10:19出発~10:57折り返し~11:35帰着
計算すると行きは38分、帰りも38分か
おーコンスタントに走っておる

これ信号待ちも入れてだから、実際はキロ7分くらいの速さかな
春から走ってなかった割にはまあまあですな
しかし戻った時はフルマラソンを走り切ったくらいの体力を消耗
たかが10Kmといえど、久しぶりの達成感を味わった秋晴れの日
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鴎外、読後感...続き

2020年10月28日 | 日記
「継続は力なり」という言葉を信じて今朝も走った
偉そうに書いても1.5Kmの距離でしかない
でも朝少しでも走ると一日身体が軽い感じがする
ちょうど朝のラジオ体操の時間に出発して約15分のランなのだ

さて森鴎外の読後感だが読み残っていたものを書いてみよう

「文づかい」
大正時代の文語体で書かれているため読みにくい
ドイツに派遣された新米武官の思い出話形式で綴られる話。
いいなずけが決まっているにもかかわらず決められた生活から
逃げ出したいという一心で外国武官に文を託すイイダ嬢の行動が
けなげである。
だが実際に、大事な文(ふみ)を見知らぬ外国人に託すだろうか
当時のドイツ貴族の暮らぶりが垣間見え、味のある作品だと思う。

「じいさんばあさん」
いやー三十七年もお互いを待ち続けた夫婦は偉い!
まるでいま流行りの時空を超えた純愛のような話
でも実際歳取ってみると30年前の自分て、
すぐ手に届くような一週間前のような感覚なんだよな

「寒山拾得」
なんか中国の話らしいが、いわんとすることがつかみにくい
寒山は文殊菩薩の化身、拾得は普賢菩薩の化身らしい
そしてそれを教えた豊干は寒山拾得の友達ということになっている
調べてみると唐の三聖と言われる人たちらしい
人は立ち振る舞いや見かけだけで判断してはいけない
閭丘胤(りょきゅういん)のように
皆に等しく礼を尽くせということなのだろう

「安井夫人」
良妻賢母で美人、こんなお嫁さんだったらいいな
なんでもまじめ生きておればこんないい奥さんとめぐりえる
ぶさいくな我々にはちょっとした希望の話


鴎外を少し読んでみた感想を一言でいうならば
「どれも味のある話」だと感じた

もっと若いときに読んでおくべきだった
教科書にあったんかなー、記憶ないなー


「鴎外と 共に過ごすや 秋の夜」
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憂鬱な秋晴れの一日

2020年10月27日 | 日記
最近少しづつだがまた走っている
朝ラン1.5Km~2Kmくらい
だいたい一日置きくらいだ

なんか目標にする大会がないとモチベーションが上がらない
なんとなく健康ランニングの爺さんになってしまったような感じである
こんな感じで歳をとってしまうのだろうか(いやだいやだ)
ほんとうは10Kmをベースで走りたい
去年の今頃30Km走を毎週やっていたことがまるで遠い夢のようだ

それより、ここのところ秋のなにかのアレルギーが出てきて鼻水が止まらない
ツムラの19番が私には合うのだが、薬局で値段を見たら2400円(税別)だった
今月は自転車の修理など、出費が多かったので買えない
病院に行ってもいいのだが面倒なのね

あー憂鬱な秋晴れの一日である
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鴎外、読後感

2020年10月22日 | 日記
走ろうと思ったときに雨が降るのか
雨が降るから走ろうと思わなくなるのか
いずれにしても今日は走れない
おとなしく本を読む

森鴎外を読んだ感想を書く

「高瀬舟」一言でいうならば”足るを知る”かな
赤貧の美学を考えさせられる話だ

「最後の一句」これは”家族”かな
親が命を懸けて子を守るという話はよくあるが
はたして子供が命を懸けて親を守るということができるだろうか
そして我々が命を懸けて他人や社会を信じ切ることができるだろうか

「普請中」発展途上にある日本の雰囲気をなんとなく感じさせられる話
表舞台ではなく当時の官僚のちょっと息抜き的な時間
ただそれだけでも明治末期の雰囲気が感じられる。なんとなく...

「阿部一族」不運な一族
殉死がテーマであるが御上の許しがないまま切腹し殉死した当主に対し
その処置の無念さに、法要の際嫡子が無き殿や殉死者の位牌の前で髷を切る
その態度が不敬ということで縛り首になる
切腹もさせてもらえなかったことに憤りを感じ一族全員屋敷に籠城
結果藩に謀反をはたらいたということで討ち入りされ一族全員が果てる話
討ち入るほうも立てこもるほうも同じ藩の同僚である
実際の話らしいが、この時代の日本人は日々命を意識してものすごい覚悟で
生きていたことがうかがえる
一度坂をころげ始めると自我の力がその転がり落ちる速さを加速してしまう
時に個人の意地やプライドは、自身をそして一族を滅びし兼ねない...

あとの話はまた後日...

「秋雨や 延長するか 返却日」
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日の出前の朝ラン5Km

2020年10月21日 | 日記
朝ラン5.3Km
スタートはam6:15、まだ太陽は昇っていなかった
思ったより気分よく走れた
同じく朝ランしているランナーを見た
対岸土手を走っていたが早かった
スーッと追い抜かれていってしまった
大会のないこの時期に朝ランしているような人は
ある程度足に覚えのあるランナーなのだろう
私は別として...

走って帰るとパートナーさんが
「これで今日は一日終わったね」と言ってくれた
まさに午前中は眠気さがおそってきた
でも洗濯・掃除と頑張ったんだよ
朝走るとその日一日、身体が軽く動くもんだ

県立図書館に先日修理した自転車で本を借りに行った
谷崎潤一郎著:陰翳礼讃
日本の美を書いたエッセイ的文書である
リフォームをしたくなった
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日々是好日...とりあえず

2020年10月18日 | 日記
今日は良い天気だったにもかかわらず
家の台所、キッチン収納庫の中を整理した
なんだかキッチンの周囲の空気がさわやかになった気がした
それでほぼ半日がおわった
そして自転車屋に自転車を取りに行った
前後のタイヤを交換してもらったのだ
10年近く乗った自転車、一応GIANTなのでタイヤが特殊なのだ
これでまたしばらくは乗れる

でもランニングしてないんだよな
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物見の朝ランと読書三昧の日々

2020年10月16日 | 日記
今朝は1.5Kmランのみ

昨日ご近所のアパートで火事があった
ベランダに出るとそのアパートの窓から薄い煙が出ていた
買い物ついでにその近くを通ると警戒線が張られて近くには行けなかった
それで今朝はランついでにそのアパートの下まで走って行ってみた
でもそれらしき痕跡などは分からなかった
たぶん室内のボヤ程度だったのだろう
これから寒い季節になるので火事には気お付けようと思う
おしまい

なんか最近あまり走らなくなってしまったので書くことがない
図書館で借りた本ばっかり読んでいる

いままで名作として名前だけしか知らなかったいわゆる文豪の名作というものを
読んでみようかと「森鴎外」を手に取った
たしかに文章は重々しいが、高校教科書に掲載された現代語訳のものは読みやすい
でも同時に読んでいる宮部みゆきの「理由」のほうが読みごたえがある
読み終えたらまた完走を書く

きょうの思い付き川柳
「還暦の夫婦 ソーシャルディスタンス」
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運転免許証の更新風景

2020年10月14日 | 日記
秋晴れの晴天なので運転免許の更新に行った
(天気とは関係ないが...)

5年に一回なので、行く度に受付場所や手順が変わっている
5年前よりスムーズになっていたことは確かだ
廊下や階段のコーナーごとにかかりの人が立っていて誘導してくれた
それに昨今の新型コロナ対策のこともあって、あまり密にならないように
並ぶ人数をコントロールしていたのが新鮮だった
ずーっとそうすればいいと思う...

さて、いつものことながらその場で写す免許の写真だけはいただけない

何年か前までは毎回同じ格好(衣装)で更新にいっていたのだが
ここ最近はそんなこだわりもなくなってしまった
総じて写される顔へのこだわりもなくなってしまった
はずだったが...

すーっごいブサイクに映ってしまった
これを5年間何かの証明にたびに人に見せるのはハズカシイなー

それと講習、前回までは免許証ができるまでおとなしくビデオだけ観てたら良かったのだが
今回はちょっと怖いおじさんが早口でいろいろと話してくれた
いつになく緊張感があった

真剣だったのは理由がある
10月6日に愛南町で横断歩道を渡っていた小学3年生の女の子が車にひかれて
死亡する事故があった。また同じ日に砥部町でも自転車が自動車とぶつかって
自転車の人が重体になっているこれはひき逃げだったらしい

その事故のニュース

そんな話の中、自分の近くの席に座った女性が居眠りをしていた
それも2度
教官はこちら方面に向かって厳しく注意した
おかげで今日の講習部屋の空気は最後までピリピリしたまま
寝るなよなー、( `ー´)ノ...おばさん

ちなみに講習の内容は
1.あおり運転
2.免許証の種別分類の追加
3.横断歩道での徐行と一停止について
4.スマホ事故の法改正による厳罰化


さて、昨日は3Kmランをした
今日も朝ランしようかと思ったが...やめた

ブーッサイクな免許証写真と根性なしの吾輩の秋空は高かった
意味わからん??
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一周一キロを4周で足がパンパン

2020年10月12日 | 日記
昨日は新池を走った
一周一キロを4周である

そのせいか今日は足がパンパンだ
これしきの距離で...と思いつつ練習不足を感じる
走っていると左目に虫が入った
くしくも左目の飛蚊症の方である
目がいたかった
水道の水で洗ったらなんとかとれたみたいだった
なんか走る気がなくなってそこでやめた
でも暑かったなー

おなじ新池でマラソンの練習をしていたランナーグループがいた
2グループに分かれて練習していたが、ちゃんと走ってる感があった
あんなふうに走ってみたいものである

でも駐車場が満杯だったぞ

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ご近所周回ランはちょっとはずかしい

2020年10月08日 | 日記
昨日は昼ランをした
ほんとうは10Km程度走るつもりだったのだが
走り出したとたん台風の雲の影響か小雨が降り出してしまった
やむなく一周1.4Kmのご近所周回コースに切り替えた
3周走った
近所の美容室のお兄さんから見たら、
同じランナーらしきおっさんが
店の前を何度もちょろちょろ走っとるなー
と思ったに違いない
ちょっと恥ずかしい

せっかく走る気になったのに、残念週末は台風だ
とかなんとか理由をつけて走らない日が続いている今日この頃

あ^飛蚊症はうっとうしいなー
本当の「蚊」と間違えるやんけー

目から消えるんかなー??
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朝ラン1.5Kmかぁ~

2020年10月06日 | 日記
朝6時前に起きて西の空をみたら、火星が大きく見えた
今年は火星が接近する年である

今日は朝ラン1.5Km
最近走る距離が日ごと短くなってきた
日照時間じゃあるまいし...

いったい何歳まで走れるのだろう
目標は65歳ハーフ完走なのだが、だんだん怪しくなってきた
せめてこの秋は10Kmくらいは走りたい
考えてみれば今年の2月の愛媛マラソンは完走してるんだよなー
老いというものは努力を怠ると雪崩のように襲ってくるものらしい


昨日もうすぐ50歳になるという友達と昼飯を食った
そろそろ老眼が始まってきたという
自分が老眼を意識したのは50代半ばだったと思うがどうなんだろう

天気は良いなー、どこか行こうかなー
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スズメちゅんちゅん

2020年10月05日 | 日記
秋晴れの良い天気だがランナーの姿は少ない
いつもの年ならこの時期秋のハーフ大会に向けて
20Kmの走り込みをしている時期だ

自分も今年は3Km~5Kmがメインになってる
走ると昼間はまだまだ暑い
先週は3Kmランを2日続けてやったら足が痛かった
こんなんではいかんなー

裏の田んぼでは稲刈りが終わり、スズメがチュンチュン騒がしい
窓の外から聞こえるのはそれくらい

静かな平日である
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左目に虫が飛ぶ...飛蚊症

2020年10月02日 | 日記
眼科に行った。何年振りかである
昨日から左目に糸くずのような、虫が飛んでいるような黒い点が
眼球の動きにあわせてちろちろと動いている
じゃまでしょうがない

ネットで調べたら「飛蚊症」らしい。。。
特に大問題ではないと思うがが念のためということで行ったのだ
調べてもらったらやはり「飛蚊症」、とくに眼底出血もない
一安心した
でも瞳が開く薬をいれて検査した後では、この秋の晴天下
景色が真っ白に見える(2~3時間はまぶしいぞ)

高齢者の年齢が近くなると、何かと部品が壊れ始めるんだなぁ


今朝は気分が乗ったので6時半から3Kmほど走った
たまに走ると3Km程度でも少し足がだるい

今日は、full moonなのだ
火星も赤くよく見える

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虫の声

2020年10月01日 | 日記
朝晩寒くなったなぁ、と思っていたら今日から10月
早いものである

虫の声を聞きながら読書三昧の日々
読んでいるのはもっぱら宮部みゆき...
以前読んだことがあるやつを再度読み直している
おぼろげにもあらすじが頭にはいっているで読みが早い
展開に驚かされずにゆっくり不思議の世界が味わえる

今読んでいるのは「お文の影」
他の話に出てくるサブメンバーの裏話がわかる内容になっている

この作者の頭の中はどうなっているのだろうか
この発想はどこから出てくるものだろうか
話を聞いてみたい

江戸の話には秋の虫がよく似合う

「虫の声 引き込まれるや 江戸話」
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