フレイル

寝違えたのか朝から首の右が痛かった
でもラジオ体操第二はやった
ところが昼前あたりからだんだんひどくなって
右には首が４５度くらいしか回せず
さらに左横に傾けるととても痛い
歯を磨いてうがいをしようとしたが痛くて上を向けなかった

あーーどうしたんだろう
すーーごく憂鬱なかんじ

昨日やった事といえば
6.5Km姿勢よく走った
冷蔵庫を引っ張って動かし、裏の隙間を掃除した

いつもと違うと言えば重い冷蔵庫を引っ張りだしたことくらいかな

肩に力が入らんから前に引っ張った時より相当重く感じたもんな

無理したんだろうか？

そういえば最近あっちこっちが痛い
１．五十肩
２．上記夜間痛
３．左股関節の痛みで足が開かない
そして今日の
４．右首痛だ

これらは俗に言う「フレイル」なんだろうな

あーーーあーーーーあーーーーー．．．もう嫌．．．

爺さんになってしもうた

青空のもとでラン

朝から快晴
久しぶりの天気なのでちょっと走って来ました
6.5Kmです

やっぱり青空の中を走るのは気持ちが良いです
昨日までのジメジメした天気とは違い吹く風も爽やかでした

農道を走っていると、大きな家があり
その門柱の表札には「成瀬」と書かれてありました
いま成瀬に凝っている私は、思わず「えっ」と声が出ました
その名前を見て少しまた元気が出てきました

成瀬効果はいつまで続くのでしょうか

雨の一日

朝５時半に雨の音で目が覚めた
べランダの窓から外を見てみると町が水煙に包まれていた
それほどに降っていた

「今日はどこにもいけないなぁ」
と言いながら雨を見てたら

あっという間に一日が終わってしまった

ハングルの勉強をちょっとした．．．

비오는 하루（ピオヌﾝ　ハル）雨の一日

マウス復活！

今日は訂正しなければならないことがある

昨日無線マウスが使い物にならなかったという話を書いた
実はマウスは壊れていなかった
パソコン側の設定がされていなっかたのが原因だったのだ

今朝トイレに入っていてふと頭にひらめいた
（あれ？PC側のBluetoothの設定、外してたような気がする．．．）
トイレから出てPCの設定を開けてみれば案の定Offになっていた
「ありゃ、これか！」

Bluetoothの設定をOnにして
廃棄物になりかけていたマウスにもう一度電池を入れて
デバイスを確認したら、ちゃんとが認識されているではないか
もう少しでアマゾンで4,000円近くもするマウス（調べました）を
捨てるところだった

恥ずかしながら、今はそのマウスを使ってこの文章を打っています

マウス

マウスが壊れた
長年使っていた有線マウスだ

これはいかんと思いこれも長年眠っていた無線マウスを取り出した
セットしてみるとウンともスンとも言わない
いや、カーソルが表示されないぞ
ドライバのせいかな？と思ってエレコムのサイトに行ってみた
その型式でのドライバはダウンロードできなかった
説明書を読んでみるとWindows8.1の時に作られた無線マウスらしい

こんなんをビニールにくるんで後生大事によく持っておったもんじゃ
捨ててやるっ！．．．ポイッ

今度はうちの奥さんが会社で使っていたMicrosoftの純正マウスを接続してみた

コードが太い、マウスが大きい、クリックするとカチカチ音がする
うーん．．．重厚感があって非常によろしい

なんでもそうだが、道具は存在感があるのが一番よろしいな

和室に絵画を掛ける

押し入れに眠っていた絵を掛けた

原画ではない
シルクスクリーンだ

版数は212/250

最初どこに掛けようかと迷ったが
初めて和室にかけてみた

黒を基調として書かれたキャンドルナイト的な絵
うん、意外と和室に良く似合う

県立図書館まで走る

昼間の午前１０時Run
堀之内公園内にある県立図書館に向かって走った
天気は薄日の差す空模様、空気は暑い．．．
それでも割と快調に走れた

奥さんが県立図書館に行くというので、ランニングで付き合うことにしたのだ
しかしやっぱり自転車は速い
最初並走ペースで走っていたがそれも１Kmくらいまで
途中からは奥さんが一人突っ走って、自分はその背中を見送るのみ

木屋町というところは国道の裏道が通っている
北から南へ向かっての一方通行だが平日のこの時間わりと車は少ない
それに直線道路、約1.2Kmがまっすぐ見通せる
だから奥さんの乗った自転車を堀之内近くまで
多少見え隠れはするが見ることができた

その後ろ姿を一生懸命追いかけた
でも追いつくはずもない
ついに平和通りの長い信号待ちでその姿を見失った
どうせ行くところは県立図書館だ
そこを目指して走った

県立図書館は県立美術館の裏の建物にある
ここで一瞬考えた
美術館を右回りに走ってNHKの前を通って図書館に行くか
それとも左側通路から攻めるか
以前に奥さんと図書館に行ったときはたしか行きも帰りも右側のコースだった
右のコースを選んだ
奥さんの自転車を探す

無い．．．はて？

これはもう用事を済ませて帰ったと見た
急いで折り返す
そしてまた一生懸命走る

結局最後まで一人ランのままだった
家の前では今帰ったばかりのような顔をした奥さんが水筒を持って立っていた
まるで走りながら給水を受けるマラソンランナーの気分だ

そんなこんなで往復6.28Km
この蒸し暑い真昼間、我ながらよく走った

わずか一時間足らずで真っ赤に焼けた顔が、鏡の中で満足そうに笑っていた

おわり

疲れている．．．

昨日の疲れがまだ引いている
だから今日は一日ぼーっとしてた

なにをしたか．．．特別なことはしてないな
らっきょ買いにいったくらいか．．．１Kg
おいしいらっきょができればいいな

成瀬のようにはいかない．．．

スイフト２３Km走る

最近南予の実家へ車で帰るとすごく疲れる
やっぱりマニュアル車はしんどいんかなー
還暦過ぎてのマニュアル車
ボケ防止にいいと思って購入して早や5年
運転は面白いんだが家に帰ってくるとどっと疲れが出るようになった
でも今日590Kmでガソリン入れたら24.7Lしか入らなかった
驚異の23.8Km/Lだ

ハイブリッドでもなんでもない1300CCの純然たるガソリン車
半年前に鉄チンからアルミ（ライツレー）に変えて
ついでにタイヤもブリジストンエコピアの15インチ175から
ヨコハマのアドバンdb15インチ185に変えた
車検は通っている
乗り心地は若干硬くなったがレースカーのような感じに変わった
当然コーナリングはピタッと決まって気持ちいい

燃費が上がったのそれからだ

車は前モデルのスイフトのXRで
ノーマルスイフトGXにRS調の衣をまとった車
だからエンジンは、どノーマルエンジンなのだ
恐るべきスズキのノーマルスイフトMT車！

願わくば自分にもうチビっとだけ
体力があればもっと楽しいのになぁ．．．と思う

「成瀬は信じた道をいく」

「成瀬は信じた道をいく」
今読んでいる本、意外と面白い
内容もさることながら、この成瀬なる人物設定が面白い
この本のシリーズ作「成瀬は天下を取りにいく」は2024年の本屋大賞を受賞した

今の世の中インターネット社会である
そのネットの中でもインスタやSNSなど個人に向けての情報が氾濫している
時には自分に不要な情報までいやおうなしに見せられ聞かされてしまう時代である
ともすればそんな情報を知ったがゆえに
自信を失い、そして自分を見失ってしまうケースだって否定はできない

この本の主人公の成瀬はスーパーウーマンである
周りに左右されず、動じず、やろうと思ったことは一直線に進んでゆく
今時にはない人物像だ
だから逆に読者の心をつかみ共感を得ているのかもしれない

一喜一憂しない、そして何事にも動じない

高齢者になったがゆえに、なおさらこういう人間にあこがれるなぁ

ラジオ講座

なかなか毎日が忙しい
ラジオ英会話とハングルの勉強をしているのだ
そして読書
「老子コンプリート」と
かわいい女の子の絵が描いてい有る「成瀬は信じた道をいく」を読んでいる
それと時々ラジオで「ステップハングル講座」を聞いている
最近は聞き逃しても”らじる・らじる”で一週間以内なら
いつでも聞けるようになっている
便利な世の中になったもんだ

いまから５０年以上前
一か月だけまじめにラジオを聞いて勉強したことがある
忘れもしない中学３年生の１２月だ
なんでそうしたのか今では理由も覚えていないが
数学のラジオ講座でちょうど三角関数をやっていた
もちろんその当時、ラジオのテキストがあったかどうかも知らない
あったとしても買う金なんか持ってない
だだひたすら毎晩、机の前で毛布にくるまってsin,cos,tanを
ノートに線を引きながら聞いていた
おかげて今でもサイン、コサイン、タンジェントは覚えている
それよりも就職した自動車の会社で図面を見ながら
部品を定盤の上で大きなスコヤを使って計測し、直接測れないところは
三角関数を使って寸法を割り出した覚えがある

中学生のときは「こんなん勉強してなんの役にたつのか？」
なんて思っていたが、就職した途端三角関数が使えることに驚いたし
また三角関数が使える新人ということで割と重宝されたことを覚えている

やっぱりラジオで勉強するということは学校の勉強とは
集中力がちがうんだよ、きっと．．．

真剣に６．８Km

午後3時
ご近所ランに出発
空は曇りで日が差していないので走りやすい
いつもとは違うコースで走ってみた6.8Km

だーれも走ってないなー

雨が降りそうな気配だったので真剣に走った
どうも自分は雨が降りそうな、または降っている中では
真剣に走れる体質のようだ

数年前松野町のハーフマラソン大会が雨の大会だった
山越の厳しいコースだがいつもより満足のいく走りができた
雨に濡れるのが嫌いな人間なので本能的に
早くゴールしたいという気持ちが働くのかもしれない

今日はポツポツ雨が降り出したところで我が家へゴール（セーフ）
することができた
いま外を見ると小雨がしとしと降っている

さて、風呂に入って甘露甘露～

一日家にいた

天気予報では今日までが良い天気
明日からは曇りや雨の日が一週間は続くと言っていた
なのに外へは一歩も出なかったなぁ
なんか外へ出たいという欲求が無くなってしまったようだ
子供の頃とは大違い

小さいときはちっともじっとしていなかった
落ち着きのない子供だった

通信簿にもそう書かれた
それが今では落ち着きすぎて、外へも出なくなってしまった
なんかしたいという欲求もないんだよなぁ

一般的には旅行なんか行くみたいだが
そんな気も起こらん

高齢者とはつまらんもんだ．．．

自転車ほしい

自転車に油をさした

自転車は１０年物のGIANTだ
どこもかしこももう錆々
ペダルを漕ぐとキコキコ音がしてうるさいので油をさした
おっ、軽くなった
音がしない
でもね、買い替えたいな

いま考えているのはルイガノのクロスバイクだ
かっこいーなー
ほしいなー

今日のニュースで自転車も違反すれば
青切符を切られるようになったらしい
当然だ、が．．．
道の走り方がようわからん
車道は当然左側通行
じゃ自転車通行可の表示がある歩道は？
歩車分離交差点は？
歩行者とおんなじ信号か？
それとも自動車とおんなじ信号でいいのか？

などなど、よくわからんことがいっぱいだ
これで青切符切られたらたまらん

まあその前に自転車用ヘルメットを買えという人もいる

続・老子を読む

風が強かった
相当吹いた
JRも高松発東京行きが風の影響で運休したらしい
台風でもないのに強風でJRが運休するとは珍しい

風に乗って遠くから飛んできた洗濯物や洗濯籠が
ご近所の庭の芝生の上で風に吹かれて右や左に踊っていた
その風も午後になると平穏になりお日様もさすようになってきた

こんな日でも走ってやろうかと思ったが、風に飛ばされて
メリーポピンズにでもなったら恥ずかしいので外出は控えていた
おかげで今日もじっくりと「老子」を読むことができた

今日の「老子」は水の章だ
水というものは一見弱そうに見えるが本当は強いという話
頑丈な石垣でもその隙間に入り込んで少しづつ崩壊させてゆく
また少しの水が低いほうへ低いほうへとたゆまなく流れてゆけば
やがてそれは大きな流れに変わり

最後にはすべてのをものを生み出す母なる大海となる

無理な努力はするな流れに任せよそれですべてがうまくゆく

自分が感じたことを要約するとこんな感じかな
そうとう楽な生き方だ
自分に合ってる！

今日みたいな風が吹いたら吹かれるがまま飛ばされてみなさい
ということですか？．．．老子さん