走ってこうわい

前向こうぜ! うん、文句いわずにがんばろ!

韓国ドラマにハマってマス

2024年02月29日 | 日記
ここ最近韓国ドラマや中国ドラマを見ている
中国ドラマは壮大な劇場型ドラマ
特に歴史大河みたいなドラマが多い
それはそれで面白いが、やっぱ自分としては
国が近いせいもあってか、韓国ドラマのほうがあっている
善悪がはっきりしてて展開がハラハラするところがいい

いま見てるのが「ミセン」これは善悪というよりも
商社世界の新人対ベテランという構図で展開されていて
10年くらい前のドラマだが痛快ビジネスドラマだ
もし自分が現役のころに、このドラマを見たら燃えただろうな

もう一つは「ファントム」、ひと昔前のパソコンを使った
電子犯罪を描いてる
ハッキング、改ざん、妨害(DDoS攻撃)コピー、漏洩など
当時のあらゆる電子犯罪、ネットワーク犯罪がモチーフで
韓国特有の財閥を絡めたドラマとなっている
出てくるすべてのパソコンの画面がWindows 7っぽいところと
取り出したりそれをコピーしたりするハードディスクの大きさに
時代性を感じるがそれでも非常に面白いドラマになっている

このファントムはあと2回で終わってしまうのだが
次はどんなドラマを見せてくれるのか楽しみだ

これらを見ているとなんだか今の日本より韓国のほうが
ドラマ作りにおいてはうまいのではないかと思う
NHKの大河や朝ドラもセットや衣装にお金をかけている割に
構成がいまいちで続けて見ようという気が起こらない
こんなふうに感じるのは自分だけだろうか
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南の部屋に食卓テーブル

2024年02月28日 | 日記
いろいろ考えることがあって部屋の模様替えをした
一番の変更は食卓テーブルを隣の部屋に移動させたことだ
この家に住んで初めてのレイアウトだ
なんか落ち着かん
ただ奥さんは気に入ってるようだ
移動させた部屋はベランダがある南向きの部屋
ときどきスズメが手摺にとまって覗きに来る部屋だ
日当たりは良いがテレビはない
あと机が二つ

晩御飯をそこで食べた
シンプルな晩御飯だったがなんかおいしく感じた
たまには家具の配置を変えてみるのも新鮮でよいのではないか

おまけの画像(月と夕焼け)

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十六日桜とロシア人墓地まで走る

2024年02月27日 | 日記
花粉飛散多しの中、走りました
4Km...
たったの〔よ・ん・き・ろ〕です
それでもハーフ走ったくらいに疲れてます
このところ、ずーっとさぼってぐーたらしてたのでそのバツです

今日走って行ってきたのはちょっと前に書いた「十六日桜」のとこです
家からだいたい2Kmで往復4Kmです
ただ十六日桜のある場所は住宅地とはいえ相当急な坂の途中です
這いつくばるようにして登りました
他人から見ると走っているのか歩いているのかわからんでしょうが
本人はちゃんと走ってるつもりです
さて、桜ですが蕾はちゃんと膨らんでいて
いまにも咲きそうでしたがまだ一輪も開いてなかったです

今日はついでに桜の近所にある「ロシア人墓地」にも行ってみました
ご存じの方も多いと思いますがその昔の日露戦争のとき
日本軍の捕虜になったロシア人たちが、捕虜になって松山の町に
連れてこられたとき、ケガや病気がもとで祖国の土を踏めずして亡くなった
兵士の方たち98名をひとりひとり葬ったお墓です

いまウクライナとロシアが戦ってます
ここに葬られたボイスマン大佐以下97名が
今のロシアをみたらどう思うでしょうか
ロシア人墓地に行って手を合わせたら
自然とそんなことが頭にうかんできました

帰りはわりと足は動いていましたが本当にちゃんと走ってるって実感したのは
家までのこり200mくらいのところからでした
やっぱりコンスタントに走らんとダメやなーと思いました
返ったらお風呂が沸いていました

ザッブーン...♨

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この寒い日によく洗車したね

2024年02月26日 | 日記
昨日のドライブの車の汚れを洗い落とした
特にフロアマット
雨あがりの山の中の道をトレランシューズで歩いたので
靴底に山の土がべったりとついてしまった
その泥が付いた靴のまま車を運転して帰ったので
床マットがみごとにまっ茶色の泥で埋もれてしまった

こんなに土がついたマットを洗ったのは久しぶりだ
引っ張り出してパンパンぐらいでは落ちないよ
濡れた雑巾で水拭きしたね
3回も
床マットを剥がしたフロアにもこぼれた土がバババッと
ついていたので、そこも根気よく雑巾で拭き取った

それでやっと綺麗になった

もちろん車も磨き上げた
お気に入りのアルミも磨いた

昨日の法事に行ったとき親戚の人から
「車買い替えたんですか?前見た印象と違う気がする」と言われた
「いや、同じ車ですよ。あ、ホイルとタイヤを変えたからですかねぇ」
なんて返事したけど、ちょっとだけ嬉しかった
わかる人にはわかるんだなぁ

だからきょうは我が愛車
スイフトXRリミテッドMT車、ほめられたアルミホールも一緒に拭いた
磨いた車を眺めてニヤついていたら、午後からにわか雨が降った

今日の一句
「洗車する バケツにたし湯 春遠し」
「拭きあげた 車に春の にわか雨」
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ちょっと遠い法事

2024年02月25日 | 日記
高速道路を走って県外の親戚の法事に行った
奥さん側の親戚筋だからまあ運転手みたいなものだ

でも楽しかった
奥さん側の一族はみなさんやさしいし楽しい人たちばかりだ
基本みなさんお百姓さんが多いので、お土産は道の駅なみに
いっぱい野菜をいただいた
もちろん私たちが持参した柑橘類も皆さんで仲良く分けていた

今日は日曜日だったので若い方々も大勢来てた
親戚、兄弟が仲がいいのは傍から見ていて楽しいしうらやましい
奥さんの運転手みたいな自分をまるで昔からの知り合いのように
いつも持てなしてくれる

みなさん、また元気でお会いできることを楽しみにしています
松山の運転手より

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柑橘王国のあるある

2024年02月24日 | 日記
明日県外で法事があるので、そのお土産にみかんを買っていくことにした
愛媛といえばみかんだよね
でも愛媛では単純に”みかん”といえるのは温州みかんくらいだ
地元のお店の人は銘柄や品種で呼ぶ

今日買ったのは
「せとか」と「たまみ」と「媛小春」だ

「せとか」
清見にアンコールを掛け合わせたものにマーコットを掛け合わせた品種で
糖度は大トロと言われるほど甘い

「たまみ」
清見にウイルキングを交雑して育成したミカンで、甘味が強く
オレンジ様な強い香りがあり、食味良好で、食べやすい品種

「媛小春」
親品種の黄金柑と清美の掛け合わせで独特なフルーティーな香りと濃い甘さ
そしてジューシーですっきりした後口が残る愛媛県オリジナル品種
紅マドンナ・甘平と同じく「愛媛新柑橘3兄弟」の一つとして開発されたが
栽培に手間がかかるため市場に出回るのが遅れていた

珍しもの好きとしてはいろんな新しい品種の柑橘類が次々でてくるのは嬉しい

もうひとつ柑橘王国愛媛ならではのエピソードを紹介
果物屋さんにて
県外の客「すみません、みかんありますか?」
店のおばさん「いやー、みかんはいま無いんよ。
甘平とせとかならあるんやけど...ごめんね」
県外の客「その甘平とやらはどれですか?」
店のおばさん「それよ」
県外の客「...」

こんな光景があったとか、なかったとか...
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「愛媛 文学の面影(南予編)」借りてきました

2024年02月23日 | 日記
「愛媛 文学の面影(東予編)」を読み終えた
面白かった
本を図書館に返却する入れ替わりに次の南予編も借りてきた

南予は自分が生まれて育った所なので楽しみだ

30頁読んだ
第一の感想
うーん...という感じ

大江健三郎の故郷、内子の大瀬、そして、大洲、八幡浜(途中)

(それほどでもないけどなー)と心で思いながら読んだ
自分が良く知ってるところだけに抒情的に書き過ぎている感が否めない

東予編は自分があまり知らない地域で
国道やその裏道くらいしか通ったことがない
だから自分知らない別子地域のことをなどを書いた箇所なんかは
昔の場面を思い描くことができてとても良かった

でも昔の南予のことは良く知っている
それだけにあまり心に響かないなぁ

まだ読み始めたばかりなのでそのうち心惹かれる箇所が出てくると期待して
最後まで読んでみよう

実は30頁まで読んで眠たくなって眠ってしまったのです...
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愛媛 文学の面影(東予編)にちょっと感動

2024年02月22日 | 日記
お天気のせいにはしたくないがどうも外へ出る気がしない
とくになにもしないで家でごろごろしていた
こんなんではいかんなー

ということで、きょうも「愛媛 文学の面影(東予編)」を読んでいた
240頁まで読んだ
もうすぐ終わる

東予編のほとんどが別子銅山華やかかりし頃の話だ
最近は別子といえば東洋のマチュピチュなんて言われて
廃墟的なイメージで知られているが、ちょっと前(昭和30年代)までは
愛媛でも一番の事業規模を誇る地域だったんだね
住友が保有する別子山の銅山はかつての住友財閥をささえる
中心的資金事業だった
だから採掘現場の町だった東平(とうなる)までえーらい人も
たくさん登って来た
おかげで山のあちこちに句碑がたっているそうだ
いつか行ってみたいと思う

それよりも感動したのは銅の精錬工場があった四阪島だ
そこは銅の精錬するときにでる亜硫酸の公害対策のため
住友が島ごと買い取って新しい精錬所を作った島なのだ
そこにも別子と同じく多くの従業員が住み、小学校や中学校があった
しかし鉱山経営が衰退するに合わせて昭和52年3月閉校した

閉校と同時に小学校を卒業した女の子がいた
その子が20数年たった平成の初めに
たまたま島を再訪する機会があった

上陸して自分たちが暮らした社宅に行ってみると
そこには島を離れたその年のカレンダーやこども世界地図が
そのまま壁に貼られて残っていたという
それは幼いとき彼女が貼ったものだった

さらに自分が通った小学校にも行ってみた
自分たちが勉強した教室に入るとパネル黒板が数枚壁に立てかけてあった
そこにはかつて自分が書いた歌詞がちゃんと消されずに残っていた
彼女は涙を流して小学生時代のその文字を見つめていた...

すごいと思いませんか?
20数年間消されずに残っていた黒板の文字...
その場面を思いうかべてちょっとうるっときてしまいました

なんかこの本は僕の琴線を刺激するんだよね
これ終わったら次、南予編を読もう...
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ちょびっとお部屋の模様替え

2024年02月21日 | 日記
久しぶりに本格的な雨が降った
雷も鳴った
これは春雷か

だから一歩も家から出てない
仕方ないので部屋の模様替えをちょびっとした
台所に絵をかけた
ふつう台所の壁になんか絵掛けんよね
でも掛けた

掛けた絵は黒井健さんの
パン屋のポスターだ
ずーっと以前家のある人が
パン屋さんのアンデルセンに貼ってあった黒井健のポスターを見て
「あのう、そのポスター譲っていただけませんか」と言って
わざわざもらってきたものだ
だから黒井健さんの書いた作品としては非売品だ
宝物のポスターだからここへは載せない
おかげで台所がギャラリーになった

それとそれまでカーテンに半分隠れながら
ひっそり掛けていた黒井健のカレンダーを
広々とした床の間にぶら下げた

落ち着いた絵だから意外と和室に合う
月ごとにめくれば趣も変わってくるだろう

雨の降る平日にやったことといえばこれくらいかな
雨の音を聞きながら...ふんふん♪
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ハーフをもう一度走ってみたい

2024年02月20日 | 日記
今年一番の暖かさという気温20度の中
走ってきました6.5Km
本当は10Km行くつもりだったのだが、あまりの暑さに負けました

平日昼間はだーれも走ってないです
ましてやこの気温
元気なころは春に開催される地元のハーフマラソンの大会にむけて
暑かろうが寒かろうが、暗かろうが明るかろうが
わりとコンスタントに走ってました

3月のうわうみだんだんマラソン
4月の松野町桃源郷マラソン
5月の野村マラソン

新型コロナの影響でことごとく中止になっていたいましたが
やっと今年になってすべての大会が完全復活して開催されるようです
ただ、3年の間に自分のほうが復活できないような体力になってしまいました

スピードや時間を気にせず地道に走り込むしかないかな
そんなことを思いながら春の匂いを感じながら川の土手の上を走りました
自分の足と体力を信じましょう
そうなんです、あきらめた時が終わりなんです

前向いていこうぜ!
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スマホからやっとまともな音が出た

2024年02月19日 | 日記
スマホがやっと治った
スピーカーから出る音が配線不良で聞き取れなかったのを治してもらった
バッテリーの交換から20日あまり、やっと正常になった
次に壊れた時は買い替えだ

自分としてはスマホなんか無くてもぜんぜんこまらないが
ただ社会との接点として
スマホがないと暮らせない世の中になってしまっている

オンライン診療
確定申告
電子マネー払い
ワンタイムパスワード
(ゲームはいらん)

あげればきりがない
個人認証レベルはまるで印鑑だな
まあ、印鑑だって他人に使われてしまう危険はもっているが...

でもなんかちぐはぐな感じがするのは錯覚ではなかったようだ
「デジタル政府指数」日本は33か国中31位
というニュースを見た
何を基準にどういうレベルで順位をつけたかは知らんが
なんともお粗末な結果だ

これからの日本国に対し我々が願うことはひとつ
「お年寄りにやさしいデジタル社会にしてね」
これが言いたかった
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私が「ながら運転」をしないわけ

2024年02月18日 | 日記
きょうもお天気が良かった
自転車でちょっと遠くの本屋まで...

自転車で走ってるとあらためて自動車の多さに驚く
車より自転車のほうが速いくらいだ
中にはスマホ半分前方半分の人もいる
危ないな
そんなにスマホに大事なことが表示されてるのかね

私は子供のころから二つのことが同時にできない
またなにかやりかけのままで次のこともできない
だからサラリーマン時代は精神的につらかった

車の運転も例外ではなく運転しながら他のことはできない
一人で缶ジュース飲みながらの運転もできない
昔はたばこを吸ってたが、たばこを吸いながらの運転なんかもってのほか
それでも一度だけ無意識にやってしまったことがある

たまたま信号待ちで煙草に火をつけて口にくわえた
一服二服は出来たが、途中から煙が出てこなくなった
あら、と思って煙草の先をちらっと見ると火が無い
消えているのではない、何処かに落ちてしまったのだ
(えっ、マットが焼ける...)と、慌てていたら
そのうち太腿の内側が熱くなって来た
足元ではなく運転席の座面に落たらしい
たぶんお尻の重さでへこんだシートを転がっていったんだろう
大事なところあたりでくすぶっている
「あちっ、あっちっ...!!!」
ハンドルを握ったままお尻を持ち上げた
が、シートベルトを締めているのでそんなにお尻が持ち上がるもんではない
火種はますますシートの深いところへ転げ落ちてゆく
でも運転中だからシートから逃げるわけにもいかず、心を鬼にして座る
もう熱いのかなんなんだかわからない
思いっきりお尻(いや股だな)で煙草の火を押しつぶして消した
おそらく外から見るとものすごい形相で運転してたんだろうな
特大な灸をお尻にしているようだった(したことはないが...)

ちょっと走って路肩によって車から降りてシートを見たら焦げた跡がついていた
そして自分のほうはというと、ズボンにたばこの焼け焦げた穴が
最初に感じた太腿の内側と、股の真ん中あたりに開いていた
ズボンは安物のポリ製品だったから思ってた以上に穴が大きかった

それからどうしたかって...?
ご想像におまかせします

あ、そうそう、太腿の内側にはその時の火傷の跡が
今ではシミになって戒めのように残っている
だから私は車を運転しながらスマホなんてものは
絶対にしない、いやできないのです
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晴天、南予へドライブ

2024年02月17日 | 日記
お天気が良かったのでお墓掃除がてら実家へドライブしました
こんなに青空だったのは久しぶりです
行きはストレートに、帰りはいろいろ寄り道して帰りました
途中道の駅のパン工房でパンと珈琲を買って
川のそばのベンチに座って食べました
そこには水仙の花がいっぱい咲いていてとっても気持ち良かったです

愛媛は柑橘大国なのでいろんなところでいろんな柑橘を売っていました
最初に入った道の駅で思わず嬉しくなって八朔を買いました
ところが次に入った道の駅ではもっときれいな八朔が
さっきよりちょっと安い値段で売っていました
こいうとき悔しくないですか??
僕はとっても悔しかったです

高速道路で帰って来たんですが、家が近くなるにつれて少し疲れてきました
でも頑張ってお家まで運転して帰りました
家に帰ってからは即効でお昼寝しました

とっても楽しい一日でした
また来月行きましょう
明日は高知竜馬マラソンですね、みなさん頑張ってね
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林芙美子と愛媛県

2024年02月16日 | 日記
ブログネタも尽きつつある
外へも出てないし何かをやったというわけでもない
急にまた寒くなったのでジョギングもする気がしない
図書館で借りた本を読むしかない
「愛媛 文学の面影 東予編」だ
そこでその本で初めて知ったことをちょっとだけ紹介する

あの有名な小説「放浪記」の作家の林芙美子の実父は
なんと壬生川出身なのだ
そして林芙美子の若かれし頃、一度だけ実父の父親
つまりお爺さんの葬式に尾道から船に乗って壬生川に
きているのだ
知らんかったなぁ

自分は尾道に4年くらい住んでた
千光寺の文学の小道も何度か歩いた
いや、歩いたというより登ったというほうが正しいだろう
だから林芙美子のことはちょとだけ知っていた
でも愛媛と関係があったとは知らなかった

ほかにもこの本にはいろんな発見がある
またネタに困ったらちょっとだけ紹介しよう
今日はここまで
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出窓不要論

2024年02月15日 | 日記
出窓について語ってみよう
ひと昔前の家はどの家も出窓をつくるのが当たり前だった
ところが最近の新築の家には出窓が無い
マッチ箱みたいな(最近マッチ箱なんてないけどね)
と表現すると語弊があるがほとんど四角い家ばかりだ
機能美といえばいいのかな、熱効率よく合理的に作られている

築数十年が経つうちの家にも出窓がある

最初はなんとなくあか抜けてていいな、と思っていたが
この出窓、暮らしてみると本当に不要なものだと思う
いちばん言いたいのは断熱機能がZEROということ
板一枚とガラス一枚を隔てた向こうは完全な外なのだ

当然出窓だから家の外壁より上下左右が突出している
だから夏は焼けるように暑いし、冬は外と同じくらい寒い
寒暖の厳しさはエアコンの室外機に匹敵する
出窓のメリットは明るいだけだ
しかしこのメリットも紫外線を考えたときは全くのデメリットになる
一時の流行りだったとはいえ本当に家の不要な一部分だ

わが屋ではこの出窓に苦労している
ここ数年、断熱剤の代わりに窓ガラスにビニールのプチプチを張っていた
昨日はそれを剥がしてみたんだが、夏の熱に焼き付いたのか
ガラスに薄皮一枚べったりビニールが張り付いてしまっていた
それを昨日今日と二日かかって剥がした
そうとうてこずった
もうビニールのプチプチは貼らんぞ、懲りた...

代わりにアルミシートを置いたらある人から
「外から見たら貧民窟みたいに見える」と言われた
さて、この出窓、これからどうしたものか...


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