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草高(クサコウ)の挑戦 ~草加高校を訪ねて

先日、草加高校の学校説明会に行ってきました。
公立高校の塾対象の説明会はあまり開催されることがなく、
私自身もこれまでにいったことがあるのは、不動岡高校古河三高、栗橋北彩高校の3校だけ。今回の草加高校が4校目となります。

↑新田駅から徒歩20分ぐらい。バスもあるようでしたが、私は歩きでも十分でした

滅多の足を踏み入れることない公立高校。
どんな雰囲気なんだろうと思い校舎内はいると、一気に自分の高校時代がフラッシュバックしてきました。
私自身は公立高校の出身なのですが、やはり校舎の雰囲気はそっくりですね。
もう30年も前の高校時代のことを思い出しながら、説明会に参加しました。




「草高(クサコウ)は、何も特色がないのが特色といわれてきましたが…」
そんなちょっと自虐的な言葉で始まった草加高校の説明会。
そんな草加高校を変えるべく、今はいろんなことにチャレンジをしているんだということがわかってきました。
・地域のリーディングスクールとしての自覚
・自主自律
・主体的で対話的な深い学び
この3つを柱として、草加高校はチャレンジをしているように見えました。
詳しい内容は皆さん自身でお聞きいただきたので、詳しくは割愛しますが、
部活動や行事・勉強面でも新たな特色を持つための試行錯誤が始まっている、そのように感じました。

その中で一番私が注目したのは進学実績です。
数字として十分かどうかはわかりませんが、
令和2年と3年を比べると、大学進学実績は人数だけで見ると2倍以上に伸びています。
特に日東駒専のレベルは38名から119名と3倍以上に大きく合格者数を増やしました。




1年でなんでこんなに伸びたのか、
不思議だった私は、休み時間に校長の橋本先生に直接お尋ねをしました。
橋本先生は、「大学入試が変わる中で、受験のタイプなどについて一人一人に合わせた進路指導をした」そのようなことをおっしゃっていました。

高校受験より把握すべき範囲が広い大学受験では、生徒・保護者が自分たちでできる情報収集には限界があります。
私立高校はここを丁寧にやることで実績を伸ばしてきました。
草加高校の取り組みは、もしかしたらそこに通ずるものがあるのかもしれない、そんな気がしました。

説明会後は図書室を見学したり、授業の様子を見学させていただきました。
2台あるプロジェクターをフルに活用した授業、
スマートフォンを活用した調べ学習、
生徒同士で学び合うグループワークなどの授業を見ることができました。





どの授業でも生徒さんたちが落ち着いて取り組んでいる様子がうかがえました。

草加高校のある東部地区は、全国的に見ても私立高校が強い地区として知られています。
そのようなこともあり、近年は倍率の低下などにも直面しているようです。
そういった中で打ち出された新たな特色と実績をもとに、
草加高校の挑戦が始まる、そんな感じが私にはしました。
(塾対象説明会もある意味、挑戦だと思います)
そんな草加高校のこれからの様子を注目していきたいと思います。

※写真は学校の許可を得ております

追伸:
塾生活30年にしてようやく4校目となった公立高校の説明会。
より良い進路を生徒に選んでほしいという気持ちは、公私を問わず同じだと思いますので、これを機に公立高校の塾を対象にした説明会がより多く開かれることを願っています。





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